きくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きくり

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みんな死んだ(2020年製作の映画)

3.0

タイトルのおかげで安心して観ることができた。細かい伏線とか、あのキャラクターは今きっとこう思ってるんだな、とかそういうことを考えながら映画を観たいので、いつも細かいあらすじを事前に読まないと落ち着かな>>続きを読む

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

3.0

チープでハチャメチャな展開。でもパタリロはこれでいいんだ。欲をいえば役者さんたちは薄化粧よりも舞台の時みたいな濃ゆいメイクが良かった。その方が魔夜峰央さんの世界に近い気がする。リアルじゃなくていいんだ>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

集合体恐怖症は見たら泣いちゃう。私は泣いた。何より集合体が怖くて頭に入ってこないシーンがあった。来世ではちゃんと観ようと思う。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

これの制作が銃社会のアメリカだけど、アメリカ国民にどれだけ響くのだろう。色々あるけどやっぱり身を守るために銃は必要だね、という結論になるのではないか。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

絶対に目を逸らしたらいけないエンドロールでした。彼のように、ただ愛犬の待つ家に帰りたかった人もきっといるのに、誰にもそれを奪う権利なんてないのに。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

中国作品では犬が死に警察が生き残るんですけど、日本だとそれが逆になってて良いなぁと思いました。犬は可愛いワンよ。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

キムタクが「ちょっと待てよ!」って言われるシーンにじわじわ草生えた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

ウィッグでも何でも黒髪ロングは最強なんだよ!!!!!ハッ!!!!!

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

数学を解ければキューブから脱出できる的な内容でした。私は数学がよくわからないので「がんばえー!リケジョー!」と応援するしか無かった。ちゃんと数学やっとくべきだなぁと思いました。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

「ステーキを食べに行ったらステーキの香りがついたお粥を出された気分」と表現している知り合いがいたが、本当にその通りだった。原作の不気味さや禍々しさはどこかへ行ってしまい、さっぱり、あっさりとした作品に>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

人に勧められて観た。これは人に勧めたくなるというか、この映画に嫌悪感を抱く人はそんなに居なさそうなので安心して勧められる。でもタイトルには違和感があった。最強のふたりというか、あの二人が揃ったからこそ>>続きを読む

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

4.0

生々しさとファンタジーが合わさり、とても印象的な作品だった。はっきりと言葉にはなっていないが、偏見や虐待など色々な問題が組み込まれているのも良い。キャラ達がフェルトなので外見や動きが可愛らしい。その可>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.0

普段酷いことをしているのに映画になった途端に人を助け善人の顔になり、今までしてきたことが許されたような扱いを受けるキャラが居るじゃないですか。ジャイアンっていうんですけどね。そのキャラを見るたびに、良>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

韓国社会って感じの映画でした。観終えた後にTwitterで「あんな生活なのに家庭教師できるほど頭いいのおかしい」みたいな、設定にリアリティが無いと批判するツイートを見たけど、私はその設定にフィクション>>続きを読む

Lights Out(原題)(2013年製作の映画)

3.0

電気を消す、という行動をホラーに繋げたのがとても良い。普段の生活で何気なくしている行動だからこそゾワッとする。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

新宿ホスト殺人未遂事件をモデルにしている短編映画。映画を観たあとに現実の事件の裁判の詳細を読んだが、映画の映像よりもインパクトがあった。現実で起きたことなので当然なんだろうけど、全てが小規模になった(>>続きを読む

八つ(2016年製作の映画)

4.0

強迫性障害を持つ人の一日のほんの一部を切り取っただけの話。どんなホラーよりも怖かった。異常な行動が怖いのではなく、本人も無意味な行動とわかってるのにやめられないのが怖い。泣きながら血が出るほど体を洗っ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

エンドロールで友情出演って文字を見る度に(誰と誰の友情なんだろう、友情ということはお金は発生してないのか?そんなわけないよな?だとしたら何のための友情出演なんだ?友情アピールか?)って思ってその後に流>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

好きなように生きることが自由ではないし、幸せでもないとわかる。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

ハーレイがひたすら可愛い。話が面白かったかどうかは置いておいた方がいい。ハーレイがとにかく可愛い。それだけで満足。ハーレイのペットのハイエナ、途中で生死不明になって悲しかったけど、生きててよかった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

映画館で観るよりもスマホとかパソコンで観るのに向いている映画って初めてかもしれない。今の時代に合った映像が続くのでリアリティも感じるしその分ドキッとする場面もあると思う。今の生活では切り離せない存在に>>続きを読む

イキガミ(2008年製作の映画)

2.0

何言ってんのか全然わからない設定で「ほら、人が死ぬんだぞ?泣けるだろ?な?」と投げかけてくる映画。

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.0

気合を入れることなくサラッと見られるホラー。特別面白い訳では無いがなんとなく最後まで見ちゃう感じ。悪魔の演出は気味が悪くて良かったがストーリーはひっちゃかめっちゃかでした。最後のオチは賛否ありそうだけ>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.0

コント「こんな死に方は嫌だ!」って感じの映画。このキャラ死ぬのかな…ってそわそわせずに見れます。なぜならみんな死ぬから。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

ここまでテンションが上がった映画は久しぶりかもしれない。運命に翻弄される少女の物語かと思ったら全く違った。登場人物も観ている人も彼女の手の上で転がされていただけだった。韓国映画のアクションシーンって日>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

下水の汚さも肉の汚さも、こんなに絵で表現出来るのかと驚いた。ナンバーズのキヨコが可愛い。皺のある顔と幼い声がアンバランスで不気味なのにとても愛らしい。

AKIRAって、勝手にバイクでレースするみたい
>>続きを読む

悪いことしましョ!(2000年製作の映画)

2.0

コメディの教科書通りのストーリー。最後は良かったね~って終わるの、アメリカンコメディって感じ。面白かったけど、一回でいいや。人の顔の区別があまりつかないので、最後に出てきた瓜二つの人が誰に瓜二つなのか>>続きを読む

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.0

自殺!推奨!自殺!推奨!
もう生きなーい!もう生きなーい!

(こんなシーンは映画の中にありません私の脳内で勝手に流れてきた歌です)

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

ながら見したのですが、悲鳴が上がった時が見どころなので、見るべきタイミングがわかりやすくて良かったです。今度ゆっくりちゃんと観ようと思ったけど、観なくても良いかなぁと思う程度の優しめゴア描写でした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

登場人物みんな性格がめんどくさいし鬱陶しいしイライラするなぁと思いながらも私は2回目のチケット予約をしようとしている。成田凌さんにびっくりだ。あんなに可愛くてうざくて面倒くさくてなんかちょっと怖いキャ>>続きを読む

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

2.0

ちょっと寒い台詞に寒い展開、いい意味でも悪い意味でもBLって感じでした。途中で画面がめちゃくちゃ小刻みに揺れてましたが、カメラマンはアル中なのですか。

サークル(2015年製作の映画)

3.0

同じ場所でずっと会話してるだけの映画。二分毎に一人死ぬという、デスゲーム史上最高速度で展開していく。それが面白いという訳でもなくて、ただ、いっぱい死んだなぁ…となる。こういうデスゲームにおいて妊婦と子>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.0

下半身ちぎれて死んだクソ男が自分の父に似てたのでちょっとスッキリしました。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

スリリングで終始ドキドキしながら楽しめた。ゾンビと親子愛みたいなのを絡めてくる映画ってずるいな。