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いやー正直今の俺には刺さらなかった。
だが分かる。中高生でこれを観たら確実にハマっていたと。
どうしてもルルーシュが子供っぽく見えてしまったのが一番の理由です。
どんなに背景があろうと、やっぱり全体>>続きを読む
1期を“余韻“、2期を“前進“と評しました。3期を僕なりに表現するなら“確信“ですかね。いやぁ高木さんの小説のからかいに気づいて走り出す西片。伝えた言葉と気持ちはもう確信ですよね〜。
内容に関しては>>続きを読む
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遅くなりました。『遊郭編』終わりましたね!
エンタメとして極上に振り切っていて最高でしたね。ufotableが期待をちゃんと超えてくるのが本当に凄い。なんといっても背景の描き込みとアクションの作画が劇>>続きを読む
1期を”余韻”とするなら、2期は”前進”といったところでしょうか。
「あれ、もしかしてあの子も自分のことが…?いやいや、そんなことはないでしょ。うぬぼれすぎだよ。」みたいな妄想の余白を残した駆け引きが>>続きを読む
こんなことされたらどんな男子もイチコロよ~。
女性からしたら「えぇ…」って感じでしょうが、男子はいくつになってもこんなのが好きなんです。とはいえ高木さんはなかなか攻めたこともしてるので、そりゃそうでし>>続きを読む
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終わりました…!
まずは改めて1クールを振り返りたいと思います。
1,2,3話:世界観の説明とバディの絆が中心に描かれる。
4,5話:環境保全、コロニーから意図的?に断絶された生命の循環が描かれる。>>続きを読む
劇場版のレビューで言いたいことは書いたので殊更付け加えることはないのですが…笑
劇場版のクッションとして1話が0話のような機能を果たしており、そこは素直に評価したいですね。
ではここで何を書くべきか>>続きを読む
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Netflix先行公開分の12話を観てフレッシュなうちに、暫定的なレビューを綴っておきます。
まずめちゃくちゃ面白いですね!!!!!
徐倫役のファイルーズあいさんが興奮したツイートを投稿するのもよく>>続きを読む
"幽霊の正体見たり枯れ尾花"
怪異というのは人がいて初めて存在できる。
暗にそれを証明するかのような説話集です。
懐かしい!
アプリで毎日スタンプを押していたあの頃が懐かしい!
そして地味に名作な『>>続きを読む
青春の、「終わり」を告げる影がさす。
アニメ『終物語』は原作の上巻と中巻の内容から構成されています。
『憑物語』あたりから映像の記憶がほぼ失われているのに歌だけはしっかり覚えている始末。
基本的に視>>続きを読む
青春に、別れの言葉は「つきもの」だ。
全4話という、売れているシリーズでなければ絶対にできない形でのアニメ化。
故に話が冗長になることもなければ、駆け足になることもなく、非常にバランスのいい形に仕上>>続きを読む
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『<物語>シリーズ セカンドシーズン』は複数の短編が合わさっています。
もちろん地続きのお話なのですが、各巻で独立していることもまた事実なので、原作に即してそれぞれの物語ごとに簡単にレビューをまとめた>>続きを読む
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知らぬまに、落ちているのが初恋だ。
やっと語られたGWの物語。
ネグレクトや家庭内不和の全てが一人に収束した悲劇。
羽川も、戦場ヶ原も、”家族”が関係する問題はとても重いものがありますね。
他者の介>>続きを読む
青春は、ほんものになるための戦いだ。
アニメ『化物語』では、その圧倒的世界観で一世を風靡しましたが、"物語シリーズらしさ"を確立したのは『偽物語』ではないでしょうか。それは良くも悪くも「まぁ、物語シ>>続きを読む
これは怪異譚であり、青春譚。
すっっっげぇ懐かしい!!!
心が中学生になっている自分がいる笑
やはり音楽や映画、小説、アニメはその当時の記憶が詰まっているものですねぇ~。
シビれるなぁ。
そして実>>続きを読む
世界で一番贅沢なアニメ
毎回出オチなんすよ笑
opのウォッチャーの語りをバックに、
「Chadwick Boseman...Josh Brolin...Benicio del Toro...Kurt>>続きを読む
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ラブコメは"選択"と"決断"。
ここ最近、大変失礼ながら、作業中にあまり映像にのめり込まずに観ることができるラブコメ(そもそも一度観たことがあるから、内容を追わなくていい)をいくつか観てきましたが、>>続きを読む
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誰かを愛することはその人を傷つけないことと時に等価にならない。
ヒッキーと雪ノ下は、そんなことを学んだ1年間だったんじゃないかな~。
コミュニケーションっていくつになっても難しいんすよ。
でも、ひと>>続きを読む
3期への繋ぎ、かな。
放送当時は途中で挫折したような記憶が…笑
(再鑑賞)
青春における相互理解の難しさ。
放送当時、別にめちゃくちゃハマったわけでもなく、今もめちゃくちゃハマってるわけではないのですが…笑
ラブコメを作業BGMにするのにハマってる僕的には『>>続きを読む
(再鑑賞)
千棘ママの4話
集にフォーカスした10話
きっかけの11話
が個人的なベスト3(順不同)
変わらぬ日常が続く平和エンドを迎えた2期。円盤の売り上げが芳しくなかったのだろうか?3期も>>続きを読む
王道ラブコメの金字塔
現実のあざとさより2次元の王道!
な~んにもテクニカルなことはしてない!
とにかく王道!
それだけでみんな可愛いんだ~デレデレ
とにかくギャグパートのテンポがいいのがこ>>続きを読む
放送当時の2017、しっかり観てはいたのですが、どうにも完走した記憶がない。よし、ではこの機会にどこまで観たか確かめつつ今度は完走してやろうではないかと。
そして判明、恐らくラスト2話を観ていない>>続きを読む
「なんか可愛い女の子のちょうどいいアニメないっすかね?」
そんな漫画好きの後輩(オタでも非オタでもない)との会話で真っ先に思い付いたのがこちら。
そして提案した私がまた観たくなる始末…笑
本放送は2>>続きを読む
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誰が何と言おうとファースト、ゼータの流れを継ぐ正統な続編、それがダブルゼータ。
序盤こそ(大人の事情で)コメディタッチでしたが、中盤からは息を吹き返すようにシリアス路線へ。
スポンサーの意向もあっ>>続きを読む
富野ガンダムはメロドラマ。
愛憎入り乱れる人間模様こそがガンダムの醍醐味であり、ガンダムそのものである。
その最たる作品が『機動戦士Zガンダム』ではないだろうか。
高校、大学と二度完走に失敗した本作>>続きを読む
(再鑑賞)
本当にみなさん仰る通りで、20年前の作品とは思えない緻密さと奥行き。
技術が進歩しようが、人間というものの本質が変わらない限り、そこに顕れる問題はいつの時代も同じなのかもしれませんね。>>続きを読む
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(再鑑賞)
2期のモヤモヤの原因がやっと分かった!
2期はシビュラを"作った側"で話が進んでいくから分かりづらいんだ。1期はシビュラというシステムが何であるかを常守や槙島が手探りの中、明らかにしてい>>続きを読む
(再鑑賞)
原点にして頂点。
劇場版や3部作も結構好きなんですけど、やっぱり1期の完成度が抜群ですね!
結局虚淵さんが強い!
哲学への造詣の深さや倫理観を改めさせられる啓蒙的な示唆。
本当に視座に富>>続きを読む
(再鑑賞)
スターダストクルセイダースが…………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も好きいィィマギィ――――ッ!
2014年4月。
高校3年生、思えば承太郎と同い年だった。>>続きを読む
分からないから面白い。
知りたくなる。
壁を超えたくなる。
海が見たくなる。
3期はそんなシーズン。