ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

なな

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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

元気が出るし心が締めつけられるし応援したくなる。
好きなもの・やりたいことのためにここまで行動できるって本当にすごい。
BGMがめちゃくちゃよい。
ポスターもポップでかわいい。

犬のピートがキュート
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.8

インターネットの世界がポップに表現されていて見ていて楽しいけどちょい闇も垣間見える。
悪気はまったくなくて親友のために頑張る優しさはあるラルフだけど、執着心が少し怖かった。
「親友だからって同じ夢を持
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.1

子育てって極限になるまでやらないといけないことなのかと涙が出そうになる。
逃げたくても逃げられないし、夫は子どもをちょっとかわいがるくらいで頼れないしで…。
息子はかわいいはずなのに言うことを聞いてく
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

昨年から心待ちにしていたけど、いざ終わってしまうと喪失感はんぱない。
初期メン😭😭
マーベルは昨年からはまったから歴は全然長くないけど、IWとEG両方を映画館+極爆で見ることができて本当に良かった。
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

もうはちゃめちゃ笑
最初の展開の早さと最後の怒涛の詰め込みが清々しいほど。
今のコナンの映画はミステリーではなくアクションとして見たほうがいい。

シンガポールかわいそすぎないか。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.3

ポルコ想像より豚感ないな。
渋くてダンディー。
ジブリの気が強い女の子ってほんとかわいい。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

おもしろかったし笑えたんだけど、なぜかいまいちハマれなかった…。
いきなりドン!みたいなのが多くて心臓に悪かった。
子どもたちはかわいい。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.6

いい映画だわ〜。
街の雑踏から音楽のヒント得るっていいな。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

子どもたちはひたすらかわいくて愛おしくて、親たちはなんでひどいことを?って思ってしまう。

施設がいいところそうなのが心の救い…。

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.1

あんまり見たくない系の映画だった。
いつか…って考えると無理。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

いわゆるスポ根ものとは全然違って、学生選手にとって大切なものとは何かを教えてくれた。
卒業生たちに立ちはだかる厳しい現実がある中で、高校時代の一時的な名声を与えるのではなく、その後の将来のことまで考え
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

中東の問題と歴史って複雑&難解で安易なことは言えないけど、でもこの論争の始まりは自分の行いについて素直に謝罪すればよかったという個人の問題で、当人たちはこのように大事になることを望んでなかったと思うと>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

ずーっと見たかったのにどこにもなくて悶々としてたけど、やっとAmazonプライムで見れてうれしい。

親への反抗、家出、森での生活、友情と喧嘩。
少年たちが大人になってもどれもが一夏の思い出として輝き
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アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

3.7

クレア〜😭
アレックスにも葛藤はあるけど、やっぱりクレアがいちばん辛いと思ってしまう…。
めちゃ周りに恵まれてて、親友のデルのあほさ加減が絶妙。

カミングアウトの場としてYouTubeが使われてるっ
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

べラーズのみんながかわいい。
もうストーリーどうこうじゃなくてべラーズの関係性が愛おしい。
お馴染みの男性陣がいなかったのはちょっとさびしいかな。

123どれもリフ・オフのシーンが盛り上がって好き。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.4

下品でわりとくだらないんだけど、アカペラがかっこよすぎてどうでもよくなる。
DSMの威圧感やお硬さがザ・ドイツって感じでクール。

カメオ出演がすごくて特にエンドロールが豪華だった。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.6

主人公のロス・リンチがイケメンすぎる。
スクールカーストも頂点からの転落もえぐい。
SNSの発展によって自分をよりよく見せたいっていう欲求は昔より大きくなったのかなと思ってみたり。
やっぱ適材適所なの
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

新米を鍛える軍曹の罵倒のボキャブラリーの豊富さにかなり引いたけど圧倒された。
軍に入るためにはしごきと洗脳は必須で、これに耐えて残った隊員たちの体力・精神力は凄まじいものなんだと。
正直前半の軍曹と微
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.1

1の世界観どこいったん。
迷宮とは…?
あのドキドキする雰囲気が一切なくなってただの銃撃戦。
無駄に長いから途中からダレて惰性で見てた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

インターンの課題内容がちんぷんかんぷんで、これを日常的にやってるGoogleの社員って本当に優秀なんだなって圧倒された。
将来は協調性があって性格のいい人と一緒に働きたいし自分もそうなりたいと思える映
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理想の男になる方法(2018年製作の映画)

3.7

題名通り好きな子の理想の男になるためにタイムトラベルを繰り返して奮闘するんだけど空回りしてしまう姿は、おもしろいけど見てるこっちが恥ずかしくなって目を覆ってしまう笑

親友のカミングアウト(2015年製作の映画)

3.9

心があたたかくなる。

ゲイだとカミングアウトすることで面と向かって拒絶されることはないけど関係が少しギクシャクしてしまって気まずくなってしまうとことかがリアルっぽい。(経験したことないけど)
「何も
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

とにかくキャプテンマーベルが強くてイケメンすぎる。
特に情報を入れずに見たからストーリーの驚きが大きかったけど、四次元キューブってどんなんだっけ?これ誰だっけ?みたいな引っかかりが多くてかなり混乱した
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

DCシリーズは一通り見ておけばよかったな。
どういう流れで今に至るのかいまいち掴めなかったのが残念。
でもキャラクターはそれぞれ魅力的だったから今後シリーズを見ていって好きになりたい。
特にフラッシュ
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.8

オープニングの♪大人になったら〜のくだりでもう泣けてきてしまった。
あのエモいポスターと、のび太たちのような子どもが「友だちのために」という理由だけでここまで頑張れるというのがリンクして更に涙涙だった
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.9

女性は大声を出してはいけない、男性なしで外を歩いてはいけない、ものを買ってはいけないという世界が実際にあることがやるせない。
イスラム教について詳しくは知らないけど、これは宗教を利用したただの抑圧・搾
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

テレビで見るとあんまり迫力がないから映画館で見たほうが倍おもしろかっただろうな〜。
デイビスとゴリラのジョージとのやり取りはほっこり。

7月22日(2018年製作の映画)

3.9

怒りや辛さで何度途中で見るのをやめようと思ったか。
暴力的な革命って言ってるけど、なんで10代の子どもたちを標的にしたのか本当に理解できない。
その後の犯人の態度や生存者に対する世論の仕打ちを調べてさ
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

2.9

細かいところがまったく説明されずに投げっぱなしのところまで不気味。
雰囲気を楽しむホラーだった。