ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

なな

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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.1

CGとアクションすご〜。
韓国ってキリスト教のイメージだったけど、仏教信者の割合も高いんだ。
男性使者の2人の格好・スタイルと女の子使者のかわいさにやられる。
チャ・テヒョンのコミカルな感じはなかった
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.6

本当に優しい映画だった。
ドラマチックな何かがあるわけじゃなくある意味淡々と生活を映していて、だからこそラストシーンにやられた。
ここでフリダはやっと現実と向き合えたのかな。

いろいろわがまま言った
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.8

主演の2人と、後先考えずに突っ走る熱血感がいい。
忠誠の言い方がちょっとクセになる。

犯罪内容が吐き気がするほどのえぐさ…。
確実に犯罪は起こってるのに捜査を開始するのにそんな時間かかることあるの?

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

自分でもびっくりするほど登場人物の名前を覚えられなかった。
何度も早戻ししてやっと理解。

失われた時間 〜被偷走的那五年〜(2013年製作の映画)

3.2

あ、そっちの方向に行く?ってガッカリした。
前半のテーマに絞って最後まで進めていってほしかったな…。
他の映画を想起させるツギハギ感のせいで感情移入できなかった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

ゆる〜い感じ。
脇役の同級生たちがいい味出してる。

サバハ(2019年製作の映画)

3.4

途中から完全に置いていかれた…。
宗教からの引用が多くてなかなか理解できぬ。
理解できたら絶対おもしろいはずなのに。

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.7

これからの人生多分後悔ばかりだろうけど、こういった後悔はしないように生きていきたい。
「天に昇って月を取る」
「2人が会えないうちは世界から色が消える」
素敵。

最近切ない系の映画見すぎておなかいっ
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.8

全く想像できない話の展開。
暗いし辛いしもうどうしようもないこの絶望感。
いきなりのホラーはほんと心臓がダメ。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.2

なにこの映画…めちゃくちゃに心臓がぎゅっとなった。
あまりにも眩しい青春だった。

あのときこうしておけば、とか些細なすれ違いとかあったけど、彼女を好きになって追いかけ続けたこと自体がキラキラとした想
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ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

4.4

韓国映画の子役って愛らしさのレベルが高くてびびる。
ミヌくんの可愛さに最初から涙腺がゆるみっぱなしだったけど、後半色々な感情が押し寄せてきて号泣レベルで涙が止まらなかった。
ベタとも言えるけど感動する
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.8

なんか好きだった。
中学生でこんな悲観的になるか?って思ったけど、一番多感的な時期だからこそ平和・平凡な生活が退屈に思えるのか。
プールに金魚を投入する行為自体はエモいと思えないけど、退廃的というかそ
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

株取引の仕組みとアルゴリズムが意味わかんなすぎて…。

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

なんか辛いってか切ない…。
題名が刺さる。

「1万年ってどれくらいか」の下りはめちゃ詩的でグッとくる。
ジエの見た目の適当感からは想像できない内面の苦悩や恋人への愛の深さ。

母親のヒステリックさに
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ソウルへGO!!(2015年製作の映画)

3.7

自分のルーツとかアイデンティティとかそれに対する違和感とか、自分の祖国はどっちなのか?という疑問とか。
他の国に行ってそこで生計を立てることはもちろん大変だけど、2世・3世はそれとは別の大変さがあって
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

陰鬱&殺伐としてる。
でも北欧ミステリってこんなイメージ。
派手なアクションシーンとかはなくて正統派な警察ものっぽい。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

おもしろい・おもしろくないというよりも、この上なく不快になる映画だった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.9

アジョシ〜〜😭
ウォンビンのかっこよさにただただ震える。

韓国の有名映画って年齢制限あってしんどいものが多いから、おもしろいけど見ると精神がゴリゴリ削られる。
悪役が本当にクズに見えて嫌悪感しか湧か
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.1

すご!おもしろかった〜。

指詰めとかそういうレベルじゃないえげつなさ。
R15+でこんなにえげつないのに歴代No.1大ヒットってめちゃすごいな。
権力者たちの性接待にこれまじかってほどドン引きした。
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

終始漂ってる異様な雰囲気と最後までどこに着地するか分からない不気味さがほぼホラー。
祈祷のシーンとかまじで狂気しか感じない。

いろいろとむずすぎるけど感覚的には好き。
この容赦のなさがいいですね。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.3

わりとベタな恋愛映画だった。
ここまでムードを高められると逆にちょっと冷めてしまうのが残念。
前半の距離が縮まる様子のほうが好き。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.6

「第9地区」と同じ監督か。
なんかぽさを感じたし冷静に考えて恐ろしい。
最良の選択だったかと聞かれると、うーん…。
ただただぞっとする。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.5

オリジナル版見てないから普通に楽しめた。
ユ・ヘジンのいい人っぽさとか渋さとかがよき。
「ベテラン」のときの嫌〜な役の印象が強いからそのギャップがすごい。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.7

わりと最近の映画のはずなのになんかレトロっぽくて昔の映画に感じてしまう不思議。
パイ作りのシーンは見ててドキッとする。
ケイト・ウィンスレットのちょっとくたびれてるけど妖艶な感じが最高。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

シンプルで淡々としていてどこか冷たい雰囲気とか抽象的な話とかがかなり好きだった。
ジャンルはSF?スリラー?だけど、怖いというよりはちょい切ない。
女性陣の無機質な美しさに惹きつけられる。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

なんか好きな映画だった。

親友の女の子かわいいし前半の穏やかな雰囲気も好き。
主人公は童顔というかあどけない顔なのに笑顔こわ。

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.4

腕相撲でのし上がるスポーツものかと勝手に思ってたけど意外とそうではなくて少し拍子抜け。
パラピリポ💪

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.7

自分は本当に超人なのか?ただそう思い込んでいるだけではないか?

ジェームズ・マカヴォイがとにかくすごかった。
精神科医の女性がなんとも嫌〜な顔。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.4

ただ車に乗っていただけで警察から脅され銃を突きつけられ撃たれる恐怖が身近にあることが想像できない。
警察も命を懸けて仕事をしていて、でも何の罪もない人(黒人)も命の危機に晒されていて…。

そんなこと
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.8

評価がいまいちのわりには結構おもしろかったし好きなタイプ。
ただ怖いだけじゃなくて考察の余地があるとことか。
スタイリッシュだけどどこか不気味なマーティンも素敵。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

オシャレっぽくて取っ付きにくくてドロドロしてんな〜って思ってたら結構ガツンとやられた。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

LOTRもホビットも1と2は何度も何度も見るんだけど、3は精神的になかなか繰り返しは見れない。
物語の終わりを見るのが本当に辛い。
でも一旦見始めると長さも気にならず釘付けになってしまう、壮大で素晴ら
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

終始「バカだな〜」って笑って見てられる。
何気知っている俳優も多くてそこもツボ。
DVDスルーらしいけど、まあ確かに映画館では見ないかもな…。

最後がありえんほどエグい笑