ハンポコナヨツナさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ハンポコナヨツナ

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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

内田けんじ監督作品。
「鍵泥棒のメソッド」が話題の時に、内田監督の旧作をTSUTAYAさんが再入荷してくれてたので観てみました。
もうこの頃すでに内田ワールド的なものが完成系になっていてビックリ。
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楢山節考(1983年製作の映画)

4.0

今村昌平監督作品。
この人はこうゆう土着的な世界を撮らせると本当にうまい。
ストーリーは有名なので割愛しますが、ラストシーンは本当に恐ろしく悲しく、そして切なかったですね。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

旧ソ連で作られたSF映画。
主人公がふとした切っ掛けでヘンテコな世界へ飛ばされてしまうんですが、これがまた個性的で面白いのですよ。
文化的に独自というか、なんかクセになります。
いまでも単館系でたまー
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キル・コマンド(2015年製作の映画)

2.5

よくあるSF。
軍事用ロボットが実験中に暴走進化するというストーリー。
演習に向かう個々の兵士のキャラなどは序盤にそこそこ立ってたので、そこの個性を引き立てる事なくバンバン死んでいってしまったのは残念
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

脚本にフランク・ダラボンが参加してるという事で結構期待して観ました。
VFXは確かに凄いんですが、なんか全体的に漂うコレじゃない感が…やっぱハリウッド制作だとゴジラという題材は難しいのかなぁ。
観終わ
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

沖田修一監督作品。
やっぱこの監督の撮る映画は波長が合ってるというか、今回の作品もすごくよかったです。
テーマ的には重くなるような話なんだけど、重苦しい雰囲気になる事なく、クスっと笑えて時折ホロリとさ
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白河夜船(2015年製作の映画)

1.5

安藤サクラ主演。
他のキャストもよかったんだけど、映画自体が淡々とし過ぎてて、劇中の谷村美月のように寝てしまいましたzzz

小川町セレナーデ(2014年製作の映画)

2.5

他に観るものなくてジャケ借り。
割と荒唐無稽なお話ですが、思ったよりよかったです。
ラストシーンは笑えた(笑)

REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

3.0

RECの続編。
この手の映画では奇跡的にちゃんとお話しとして続いております。
今回はPOVでなく、普通の映画になってましたが、1〜2作目までの雰囲気を少し残すよう、監視カメラの映像を挟むなど工夫はして
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

3.0

吉永小百合主演。
どこかおとぎ話みたいでしたが、静かな映画でなかなかよかった。
鶴瓶さんが相変わらずいい演技してまっせ〜。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.5

思っていたよりは楽しめた…が、なんかいろいろと雑な脚本だったな。
オチもなんだかなぁーって感じ。
主人公(綾瀬はるか)のキャラ付けなどは結構よかっただけに残念。

シグナル(2014年製作の映画)

3.0

変化球型のSFですかね。
最後のオチもまぁ及第点でしょうか。
未見の方は、なんかSF見たいけど他に観るもん無いなーって時にでも見ましょう。

荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて(2014年製作の映画)

3.5

結構笑えた。
下ネタ多かったけど。
キャスト、無駄に豪華です(笑)

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.0

予告で観て気になっていた一本。
序盤〜中盤まではなかなかいい感じで進行しますが、正体がバレてからはアクションなんだかサイコ物だかよく分からない展開になります。
期待値高かったので、ちょっと拍子抜けしま
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.0

予告と大きなズレもなく、それなりに面白かった。
尾野真千子さんの事をあまり知らなかったけど、この映画で顔を崩す演技をいとわない姿勢をみて好きになりました(笑)

サンバ(2014年製作の映画)

3.0

フランスの移民問題を描いたヒューマンドラマ。
まあまあ良作といえるのではないでしょうか。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.5

あまり期待していませんでしたが、これは予想に反して良かった!
片桐はいりも向井理も自然な感じで演じてましたね。
片桐はいりが失恋して帰ってきて、1人部屋の中で泣くシーンはとてもよかった。

また、スト
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海を感じる時(2014年製作の映画)

1.0

市川由衣…完全に脱ぎ損。
あまりのつまらなさに3回くらい寝落ちしてしまいましたよ…。
ここまで登場人物の誰にも共感できない映画も珍しいかも。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

安藤サクラ主演。
評判高かったので鑑賞。
前半〜中盤〜後半のメリハリのつけ方がうまい作品です。
安藤サクラの身体がみるみるボクサーになっていくのが驚きとともに賞賛です!
だんだんとボクサーとして目覚め
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

デビッドフィンチャー監督作品。
前半はちょっとタルいが、中盤あたりから怒涛の展開です。
女の怖さを感じました。

プレッシャー(2015年製作の映画)

3.0

あまり期待しないで観たんですが、なかなかよく出来ている映画でした。
深海に取り残されてからのサバイバルを淡々と描いております。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.0

新垣結衣主演。
コーラスのシーンなど良かったが、もっと良くできそうに思えた歯がゆい映画でありました。
しかし、アンジェラさんはいい歌を作るねぇ。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

とにかく序盤で渋谷すばるの歌う「古い日記」のインパクトがすごかった。
後半ちょっと「ん?」って展開ありますけど、まーそこそこ観れると思います。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

伊丹十三監督作品の第2弾。
ラーメンウエスタンと銘打って公開された作品。
劇場公開当時、映画好きの兄に強く薦められて映画館で鑑賞しました。
冒頭に映画内の映画館から始まるというオープニングからビックリ
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.0

ガルパンという名前だけは知っていたけど、観たことがなかった。
ちょっと仕事の都合で見なきゃならなくなって、この度、テレビ版→OVA→そしてこの劇場版と一気に観ました。
いやぁ、人気のある理由が分かりま
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X-コンタクト(2015年製作の映画)

2.5

密室系SFクリーチャー物。
予告をみて察してたけど、遊星からの物体Xほぼそのままですね(笑)
場所が船になっただけです。
それにしたってもっと面白く魅せる要素はあったかと思うと残念です。
80年代映画
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レモ/第1の挑戦(1985年製作の映画)

4.0

米の人気小説「デストロイヤー」シリーズの映画化。
だいぶ昔に劇場で見て以来、なぜだか忘れられない一本で、ビデオもDVDも買ってしまった。
いわゆるB級アクションに分類されると思いますが、師匠と弟子(主
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

実話を元にした社会派映画。
なかなか硬派な作品で脚本もよく練られた映画でありました。
少しづつ証拠を固めていく過程が丁寧に描かれていてとてもよかった。

レーザーチーム 俺たち史上最弱のエイリアン・バスターズ!(2015年製作の映画)

3.0

ダメ男たちが地球を救う典型的なアメリカのSFコメディー。
なかなか面白かったです。
アメリカはこうゆうのを作らせるとうまいですねぇ。
終わり方みると続編作る気があるのかな?

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

4.0

なんとなく借りて見てみたんだけど、前田敦子の演技が思いの外よくて最後まで見てしまった。
かなり淡々とした映画ですが、なんか心に残ります。

電人ザボーガー(2010年製作の映画)

4.0

井口昇監督作品。
YouTubeで予告編をみて気になっていたので会社の同僚と一緒に劇場に足を運びました。
所謂、昔の特撮作品のリビルドとなりますが、これはとてもよかったです!
まずオープニングから鳥肌
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

2.5

なんか中途半端。
中尾彬の死体でなんやかんややるシーンくらいかな笑えたのは。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

平成ガメラシリーズ第3弾。
映像は格段によくなっております!物語の中盤で渋谷の街が壊滅するシーンは必見です。
が、今作はストーリーがかなりファンタジー(神話系)な感じになっていて、自分は前作のリアル指
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.5

平成ガメラシリーズ第2弾。
前作に比べ、かなりリアリティも増しストーリーも盛り上がります。
今作はガメラ頼みにならず、自衛隊がとにかくカッコいい!そして民間人もそれぞれ出来ることを頑張ります。
自分が
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.5

平成ガメラシリーズ第一弾。
大人向けに作った本気のガメラ映画です。
この一作目はまだ特撮が少しショボいですが、神話を基調とするストーリーなどよく練れていると思います。

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.0

いわゆる侵略物をPOV風味で撮影した映画。
古典のSFボディスナッチャーズとか好きな人にはいいかもです。
正体不明の侵略者の描写など世界観は独特でよかったです。
ただ、後半はちょっと映像酔いするかも…
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