1975年、香港のショウブラザーズ制作の特撮ヒーロー映画。
前々から気になっていたんですが、少し前に廉価版のソフトがamazonで1000円を切っていたので他の香港マイナー映画数本と一緒に購入してみ>>続きを読む
ジェームズ・ワン監督のシリーズ第2弾。
実話を元にしたというこの作品、かなりハイクオリティで面白かったです!
前作も観てたはずですが、なんだか記憶があやふやです。
同じような時期に発表された同監督の>>続きを読む
フィンランドの映画。
この映画知らなかったのですが、会社のパンク仲間に勧められて鑑賞しました。
内容は知的障害者だけで結成されたパンクバンドを追いかけたドキュメンタリーとなっています。
この手のテー>>続きを読む
阪本順治監督作品。
名作「顔」以来、実に16年振りとなる藤山直美とのタッグ作品。
夫役の岸部一徳との掛け合いが素晴らしく、途中の漢方薬を黙々と量産するシーンはなかなかの名シーンでした。(とにかくこの>>続きを読む
サメ映画。
久しぶりの良作でした。
亡き母との思い出の地であるメキシコの秘密のビーチに行き、そこでサーフィンをしていてサメに襲われるというシチュエーションサバイバル的なサメ映画。
巨大サメ登場前のサ>>続きを読む
チャン・フン監督作品。
こちらはミリタリー好きな同僚に勧められて鑑賞しました。
朝鮮戦争時、停戦協定締結間際と伝えられてからの38度線の最前線「エロック高地」での泥沼の攻防を描いた作品。
内容的には>>続きを読む
キアヌ・リーブス主演。
スポーツ賭博で借金を背負った主人公コナーが、ひょんな事から治安の悪い地域の少年野球チーム「キカンバス」のコーチをする事になり、子供たちと触れ合っていく中でどん底だった自分から>>続きを読む
石井聰亙監督作品。
浅野忠信×永瀬正敏W主演。
2000年の封切り時に渋谷のシネマライズにて初日鑑賞しました。
手持ちのDVDから久しぶりに鑑賞したのでレビュー書きます。
映画は浅野演ずる竜眼寺盛尊>>続きを読む
中田秀夫監督のデビュー作。
後に「リング」を生み出す高橋洋一(脚本)と初めてコンビを組んだ作品で、Jホラーと呼ばれる作品軍の礎となった作品と言われています。
こちらはガチのホラー作品で、公開当時はあ>>続きを読む
映画「リング」「女幽霊」等のJホラーの先駆けとして有名な中田秀夫監督作品。
この映画はホラーのようでホラーではない、映画を作る事に魅入られ、撮影所を離れられない人達の物語で、なんとも不思議な作品です>>続きを読む
ライアン・ゴズリング主演。
ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品。
この監督の作品の中では一番好きな作品です。
キャストは“天才的なドライビングテクニックを持っているという情報以外は謎だらけ”の>>続きを読む
総監督・脚本に庵野秀明。
監督・特技監督に樋口真嗣。
ファイナルウォーズ以来、実に12年ぶりの邦画ゴジラ。
鑑賞前は半信半疑でしたが、この作品は劇場で観ておいて本当によかったです。
庵野秀明の怪獣オ>>続きを読む
1954年公開のオリジナルゴジラ。
この作品は何度も見ています。
特撮などは今見るとさすがに少し古い感じがしますが、当時の技術の集大成といった感じで味があってやはりいいですね。
娯楽映画には珍しかっ>>続きを読む
12/27、吉祥寺オデヲンにて。
噂に違わずすごく良かった。
右側にも左側にも寄らず、戦時中に軍港であった呉を舞台に、ごく普通の人々の暮らしを淡々と描いた作品ですが、とにかく細やかな人物描写に感動し>>続きを読む
1964年のソ連映画。
旧ソ連の映画を探していて発見。
絶対にレンタルには無さそうだったのと、以前よりお求めやすい価格になっていたので購入しました。
かの名作「大脱走」のソ連/戦車版みたいな感じの逃>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ主演。
1988年に公開されたマーティン・ブレスト監督作品。
曲者だが正義感の強い元刑事の賞金稼ぎと、マフィアの金を横領し慈善団体に寄付して(証人として)賞金首となった優しき会計>>続きを読む
ずっと気になってた一作。
やっと一週間レンタルになったので借りてきました。
AI物のSF作品は近年かなりの数が出ていますが、この作品は飛び抜けてよかったです!映像も美しく素晴らしかったです。
劇場版>>続きを読む
会社のホラー仲間に「面白いよ」と勧められて鑑賞。
制作発表やTVCMで見たときは「なんじゃこりゃ!?」なんて思ってましたが、なかなかどうして、ホラーエンタメとしてよく出来てました。
日本が誇るホラー>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
1970年、ドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。
小人達が収監される謎の施設(特に説明がない)での騒乱状態を描いた作品で、登場人物がみんな小人です。
設定などの詳>>続きを読む
ご存知ロボコップのリブート。
旧作への思い入れが強過ぎて敬遠してましたが、会社の映画仲間に勧められてやっと鑑賞。
コレ、普通に面白かったです!
街の様子が犯罪都市にしてはちょっと小綺麗でシャレオツ過>>続きを読む
初公開時に劇場で鑑賞。
最近、テレビ地上波吹き替え入りの廉価版が出たので購入しました。
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウという当時の香港映画界のビッグスターが一堂に会した夢の作>>続きを読む
旧ソ連の映画で何か面白そうなのはないかなーと探していて、たまたま発見しました。
公開時に結構話題になっていたそうですが、劇場新作音痴の私は恥ずかしながら知らなかった作品です。
映画のタイトルですでに>>続きを読む
ご存知、1996年に制作された「インディペンデンス・デイ」の続編。
前作の公開からちょうど20年、そして映画の中でも同じく20年経った設定になっていて良かったです。
前作のヒーローであるウィル・スミ>>続きを読む
イーライ・ロス監督作品。
今回は自分の世代的にはなんとも懐かしい食人族をテーマにした“痛い”作品です。
エセ環境活動家と、それにのっけられる意識高い系の若者達が、活動の結果に皮肉な結末を迎えます。>>続きを読む
小野不由美原作。
久しぶりにド直球のJホラー映画を見せてもらえた!というのが率直な感想。
この手の日本独特の静かな怖さをもった本格的なホラー作品ていうのが、ここ何年もなかなか見れてなかった(出てこな>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
エミール・クストリッツァ監督作品。
1998年制作、ドナウ川の岸辺を舞台にジプシーを描いた恋愛映画。
こちらは「ジプシーのとき(89年)」のようなシリアスなお話ではなく>>続きを読む
話題になってましたが、あえて予備知識なしで視聴。
密室型SFサスペンスパニック映画とでも言えばいいのかな。
調べてないですが、これは前作のクローバーフィールドと繋がってるんでしょうか?
前の作品を別>>続きを読む
黒沢清監督作品。
前川裕の小説が原作のサイコパスを描いた作品なんですが、これはなかなか見応えがありました。
主演の西島秀俊もよかったですが、やはり何と言っても香川照之の怪演が光ります!この人はなにを>>続きを読む
マサラムービーの最高峰。
インドのICEという国内最高峰の工学大学を舞台に、3人の学生を主軸に人生を描いた壮大な作品。
青春、コメディ、メロドラマ、人情話、競争社会への風刺、ミステリー要素、そしてマ>>続きを読む
花咲健吾原作コミックの映画化。
主演の鈴木英雄を演じたのは大泉洋。
こちらは原作を全巻持っているので、評判高かったですがどんな風にまとられているか半信半疑で鑑賞しました。
原作からは人物設定や登場す>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
エミール・クストリッツァ監督作品。
旧ユーゴスラビアやイタリアが舞台で、ロマ(ジプシー)の青年の成長を描いた映画。
TSUTAYAにあった説明によると、この作品は文字を>>続きを読む
香港・オーストリアの合作映画。
片腕ドラゴンシリーズ等でカルトな人気を誇る香港映画界の“ドン”ことジミー・ウォング主演のカンフーアクション大作。
香港警察の特別捜査官である主人公が、オーストリアを舞>>続きを読む
広瀬すず主演。
上の句からの続きとなりますが、この下の句もなかなかよい出来栄えだと思います。
序盤の迷走を乗り越えて、カルタ部の絆が深まっていく様子がとてもよかった。
同地区のライバルである北央学園競>>続きを読む
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
1987年のSFアクションの傑作。
初公開時に劇場にて初鑑賞後、ビデオをダビングしてもらい何度も何度もセリフを覚えるほど観ました。
この映画は公開当時はCMも>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
ロマン・ポランスキー監督作品。
本作では主演もこなしております。
ジャンル的な区分けがはっきりできず、サイコスリラーというふうに括られてましたが、見方によってはオカルト>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督、主演。
この映画は気軽な気持ちで観ない方がいい。
女子プロボクシングが題材の映画ですが、自分の少ない語彙では語れないほどの“人間の尊厳”を描いた作品です。
公開当時に大>>続きを読む