インドのドラマ映画。
こちらは所謂“ボリウッド”や“マサラムービー”と言われている歌って踊るド派手なジャンルとは違う、もうひとつのインド映画の系譜です。
ちょっと古いけど「モンスーン・ウェディング」>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
前情報なしで鑑賞。
オープニングが安っぽいながらも70'sテイストあふれていてなかなかイイね…なんて思って眺めていたら、タイトルに「The Inglorious Bas>>続きを読む
ベン・アフレック主演。
結構な話題作でしたが、ずっとレンタル中だったので遅まきながら鑑賞。
通称「会計士」と呼ばれ、裏社会の金の流れに精通する謎の男を主人公にしたアクション作品。
主演のベン・アフ>>続きを読む
李相日監督作品。
原作は吉田修一。
実際に起きた数々の事件がモチーフになっている作品。
3つのストーリー視点で描かれているんですが、個人的には個々の事件のエピソードが強烈過ぎちゃって逆に全ての印象が>>続きを読む
リチャード・リンクレイター監督作品。
80年代のテキサス州立大学を舞台に、野球の奨学生として集められた学生達の新学期までの三日間を切り取った青春群像劇。
この映画とても良くて好きです。
野球部の連中>>続きを読む
黒沢清監督の海外デビュー作。
舞台をフランスに移した本作ですが、さすが黒沢清の作風はブレないですね。
全編を通して美しいながらもどこか不安感のあるカットがとても良く、ロケハンなども黒沢テイストが炸裂>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
MV界の大御所、スティーブ・バロン監督作品。
ストーリー的にはAI物の先駆けと言っていいのかな?主人公と、ふとした切っ掛けで自律型となった家庭用コンピューターとがヒロイ>>続きを読む
七人の侍、荒野の七人を元に作られた勧善懲悪物の本格派西部劇!
登場するキャラクターの人種などは「時代考証などクソくらえ!!」といった感じで、突き抜けていてとても良かったですね。
個人的にこういった娯>>続きを読む
アイス・エイジなど3Dアニメーション監督として有名なクリス・ウェッジの初実写作品。
こちらはノーマークでしたが、なにかコメディっぽいのを観たいなと思い、TSUTAYAの店頭で見かけてジャケ借りして鑑>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ、ザック・エフロン主演。
めっちゃよかったです。
結婚式を間近に忙しい孫に白内障だと嘘をついてフロリダまで車で同行をさせ、そこで孫に本当の自分を気付かせてあげるハートフルコメディ>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
カナダ・イタリア合作版のマカロニダーティー・ハリーといった感じの映画。
主演のスチュアート・ホイットマンに関しては殆ど知りませんが、キャストは意外と豪華で助演にジョン・>>続きを読む
あのブレアウィッチプロジェクトの正統続編(本当は2もありますが…)
可もなく不可もなく、良くも悪くも予想通りの映画でした。
時代に合わせてYouTube、機材としてヘッドセットカメラ、GPS、そして>>続きを読む
ラルフ・マッチォ主演。
監督にウォルター・ヒル。
今回は手持ちより。
ストーリーはブルース版ベスト・キッドといった感じの映画です。
ラルフ・マッチォは線が細く童顔なせいか、こうゆう爺さんに何か習って>>続きを読む
渡瀬恒彦主演。
監督に中島貞夫。
他のレビュアーさんが高得点をつけていて、ずーっと気になっていた作品。
amazonでカートに入れるかどうかかなり悩んでいたんですが、主演の渡瀬恒彦さんが残念ながら他>>続きを読む
私の大好きなマーティン・ブレスト監督作品。
こちらはフォローさせていただいているレビュアーさんのレビューを拝見して観たくなり、久しぶりに借りてきて鑑賞しました。
主演にアル・パチーノ、クリス・オドネ>>続きを読む
エミリー・ブラント主演のミステリー。
エミリー・ブラントがいままでの映画とは一味違った味を出していて、アルコール依存症で酒乱の気のある主人公を静かに熱演。
映画は終始鬱々とした展開ですが、ラストにか>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ監督作品。
久しぶりに鑑賞。
ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘンルシンキを舞台に、それぞれの夜のタクシーの運転手と乗客とのやり取りを描いた作品。
それぞれのエピソード>>続きを読む
根本仁監督作品。
主演に福山雅治。
写真週刊誌のカメラマンとその編集部との物語。
序盤、中盤、終盤と緩急の付け方が絶妙でなかなか見応えがありました。
自分は超テンポの良い序盤も好きですが、重大事件の>>続きを読む
エマ・ワトソン主演。
1970年代の冷戦真っ只中、チリで起こった軍事クーデター後の史実を題材にした映画作品。
脱出物のサスペンスですが、かなり硬派な内容で、今作でのエマ・ワトソンの演技には鬼気迫るも>>続きを読む
ニコラス・ケイジ主演のファンタジーミステリーホラー。
序盤〜中盤まではなかなかいい感じで観れましたが、終盤の適当に辻褄合わせました感がハンパなかったです(笑)
プロットも悪くなく決してつまらなくはな>>続きを読む
クリント・イーストウッド主演。
監督にドン・シーゲル。
実話を元にした脱獄物映画。
イーストウッドとシーゲルのコンビによる最後の作品ですが、いま観ても面白いですね。
時折サスペンスな演出を挟みつつも>>続きを読む
片腕ドラゴンシリーズでお馴染み、ジミー・ウォング大先生による初監督作品。
この映画の登場まで香港映画=武侠作品ばかりだったのを、香港映画といえばカンフーという認識へと劇的に変えた大ヒット映画。
スト>>続きを読む
劇場で観れず後悔した作品。
とにかくヤバいっす。
鑑賞後、胸がいっぱいなのでちゃんとした感想はまた後で書きます。
暫定で4.5点ですが、5点満点つけてもいいくらい好きな作品です。
今回、一週間レンタ>>続きを読む
小栗旬主演のサイコサスペンス。
他の大勢の方がレビューでも書いてある通り「セブン」を和製にした感じで、なかなか良い出来栄えだと思います。
今作は雨のシーンの多さにはきちんと理由があるんですが、雨シー>>続きを読む
バーチャルリアリティを題材にしたSF物。
序盤〜中盤まではシチュエーション系SFスリラーの名作「CUBE」っぽい感じでまぁまぁよかったんですが、最初から最後までずっと抑揚のない展開と、オチで全て台無>>続きを読む
因果応報系の復讐物サスペンス。
これはなかなか良くできたストーリー展開で、胸くその悪さと、一周回って逆に爽快とすら言えそうなラストが良かったです。
序盤からちょこちょこ伏線を張ってあって、さらに衝撃>>続きを読む
成海璃子主演。
60年代末期〜70年代前半の雰囲気はよく出ていたかなと思う。
ロケハンもよかった。
だがしかし、なんか無駄に絵面が暗く、やたら哲学的であまり好きではないかなこの手の映画は。
今まで>>続きを読む
予告に偽りなし!
若者3人が盲目の退役軍人の家に盗みに入って返り討ちに合うというシチュエーションスリラーでしたが、これはなかなか良くできていました。
中盤からの変態的なストーリー展開も良く、特に二転三>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
1960年代のスパイ風味のアクション映画。
冒頭からジャケットに写っている美女2人(エルケ・ソマーとシルヴァ・コシナ)がバンバンと要人達を暗殺しまくり物語はテンポよく始>>続きを読む
多岐川裕美のデビュー作。
監督は後にトラック野郎シリーズを生み出す鈴木則文。
劇画コミックの映画化となりますが、こちらの原作も鈴木則文が手掛けております。
Amazonで見かけて気になったので購入し>>続きを読む
人気TVシリーズのリブート映画化。
安価になってたので購入して久しぶりに鑑賞です。
主役のAチームを務めるのはリーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、総合格闘家のクイントン・ランペイジ・ジャクソ>>続きを読む
ヴィン・ディーゼル主演。
魔女の呪いにより不死となってしまい、以来魔女狩りを800年間続けてきた男を主人公にしたダークファンタジー系アクション映画。
脇もそれなりに良い役者さんで固めてあり、映像にも>>続きを読む
パッケージの煽りや予告の印象とは全然違っていましたが、それなりに楽しめました。
ちょっと悲しい独居老人のお話なので、予告での煽りみたいなサイコサスペンスやスリラー系を期待して観るとガッカリするかもし>>続きを読む
ブラジルの英雄でありサッカーの神様と讃えられるペレの伝説への序章部分を描いた映画。
この映画は完全ノーマークだったのですが、こちらでフォローさせていただいている方に勧めていただき鑑賞しました。
自分>>続きを読む
1999年発表のニコラス・ヴェンディング・レフン監督作品。
日本ではずっと未公開だった作品ですが、2016年にやっと劇場公開されたそうです。
その時は見逃してしまい悔しい思いをしたので、今回TSUT>>続きを読む
ピーター・ジャクソン監督作品。
ピーター・ジャクソンの名を一躍メジャーにしたゾンビ映画。
知り合いがDVDを持っていたので借りて久しぶりに鑑賞しました。
この映画の前まではバタリアンシリーズなどがコ>>続きを読む