POV的なホラー映画。
「的な」と書いたのは、ちゃんとしたPOVではなかったから。
都度都度、その時に懐中電灯を持ってる人…というか懐中電灯の視点になるんだけど、1人の人物に固定されてないので誰が誰>>続きを読む
韓国の超有名な映画のリメイク。
主演に多部未華子。
予告を見た印象ほぼそのままでしたが、かなり良くできていて楽しい映画でした。
多部ちゃんの歌声をきちんと聴いたのは多分初めてでしたが、思いの外うまく>>続きを読む
有名なスノーデン事件のドキュメンタリー映画。
あの大事件の裏側はこんな事になっていたんですね。
国家機密情報を公表するにあたって、いきなり報道の方にコンタクトするのではなく、先にドキュメンタリー映画>>続きを読む
サメ映画。
他の映画の時に予告を見まして、サメ映画好きとしてハズレ覚悟で借りてみました。
いまやゾンビ映画並みに博打感のあるサメ映画ですが、これはそんなに悪くなかったです。
サメのVFXに関しては>>続きを読む
ケヴィン・ベーコン主演。
割と期待して観たんですが、なにもかもが中途半端な印象でした。
ストーリーは正統派でちゃんと辻褄合わせはしてあるんですが、どれもこれもことごとく浅いというかアッサリで、あとも>>続きを読む
予告を見て気になって借りてきました。
内容は砂漠のど真ん中で最新鋭の車から閉め出され、中に子供を閉じ込められるというシチュエーションサバイバル映画。
序盤から何かと軽率な母親に対してイライラしっぱな>>続きを読む
前田司郎監督作品。
二階堂ふみ、小泉今日子主演。
どう表現していいか分からない、不思議でシュールな映画でした…日常系ファンタジーとでも言えばいいのかな?
賛否分かれそうな映画ですが、観る側に想像を膨>>続きを読む
ジェフ・ニコルズ監督作品。
不思議な力を持った謎の少年を主軸にしたSF作品。
ここのクリップ数など見るとあまり話題になってないようですが、私的にこれは結構な掘り出し物でした。
前半のほぼ暗闇での描>>続きを読む
イギリス初のスキージャンプのオリンピック選手、エディ・エドワードの半生を描いた作品。
こちらは日本では劇場公開されなかった作品だそうですが、めっちゃ良い映画でした。
今回はスコアは4.5点ですが、5>>続きを読む
スコット・シャーマー監督作品。
ホラー?サイコサスペンス?
なんだかジャンルレスで不思議な、新感覚の映画でした。
ストーリーは“家族の秘密”が軸になっていて、歪んだ兄弟愛がなかなかよくラストシーンも>>続きを読む
柳楽優弥主演のバイオレンス映画。
映画前半〜中盤までの芦原が単独で手当たり次第に喧嘩を売りまくる部分はストーリーはほぼ無かったけど、長回しの喧嘩シーンはとにかくリアルでなかなか迫力があって結構いいセ>>続きを読む
中島貞夫監督作品。
主演にショーケンこと萩原健一。
日本の民族学に関する本で“サンカ(せぶり)”と呼ばれる、欧米でいうところのジプシーのような生活をしていた幻の漂白民が日本にもいた事を知って興味を持>>続きを読む
エドアルド・ファルコーネ監督作品。
素晴らしかったです!
オープニングからただならぬセンスを感じさせ、本編も笑いを挟みつつ最後までとにかくテンポよく一気に観せてくれます。
開始5分くらいで神父以外の>>続きを読む
赤堀雅秋監督作品。
三浦友和主演。
同名の舞台を映画化した作品だそうです。
実際に起きた複数の事件をモチーフにしていて、終始陰鬱な雰囲気で観ていてあまり気持ちのいい映画とはいえません。
演者の皆さん>>続きを読む
ジェニファー・ロペス主演の「ザ・セル」などを撮ったターセム・シン監督作品。
こちらはフォローさせていただいている方のレビューを拝見して観たくなり借りてきました。
多くのレビュアーさんが書かれています>>続きを読む
イスラエルの映画。
レビュアーさんの評価がよかったので鑑賞しました。
エジプトの警察音楽隊がイスラエルに招かれるも、間違えてスペルが一文字違う別の街へバスで行ってしまい、途方に暮れたところを現地の人>>続きを読む
白石和彌監督作品。
主演に綾野剛。
こちら原作は未読ですが、映画は大変よかったです。
前作で「凶悪」という超シリアスな名作を生み出した白石監督ですが、今回は割りとコミカルに北海道警という組織の有り様>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督作品。
主演にトム・ハンクス。
2009年に起きたハドソン河への着水事故を描いた映画で、このニュースは日本でも大きく取り上げられていましたね。
ただ、その後にこういった展>>続きを読む
レンタルいったら目についたのでなんとなく借りました。
都市伝説系のメジャーなお話2つを合体させたストーリーは子供が一生懸命考えた悪夢みたいな話で、最後もなんなのかよく分からんかったですね。
襲われ役>>続きを読む
1993年のSFコメディ。
こちらもサタデー・ナイト・ライブからの映画化です。
監督はMV界では超有名なスティーブ・バロン。
主役のトンガリ親子にはダン・エイクロイド、ジェーン・カーティン、ミシェル>>続きを読む
ジョン・ランディス監督作品。
主役の「ザ・スリー・アミーゴス」をつとめるのは、スティーブ・マーティン、チェビー・チョイス、マーティン・ショートの3人。
いわゆる三バカもの映画ですが、「七人の侍」や>>続きを読む
ジョン・ランディス監督作品。
こちらの映画も主演にサタデー・ナイト・ライブというテレビ番組出身のダン・エイクロイドと、まだ大ブレイクの少し前のエディ・マーフィーという稀代の名コメディエンヌ2人による>>続きを読む
ジョン・ランディス監督作品。
もはや説明不要の名作でしょう。
アメリカのお笑い番組サタデー・ナイト・ライブでの同名人気コーナーの映画化なんですが、これがいま観ても滅法面白い!
主役のブルース・ブラザ>>続きを読む
古谷実原作コミックスの映画化。
皆さんのレビュー同様、なかなかよく出来てるなという印象。
主要キャストを制作発表の時にみて、なんかちょっと違うんじゃねーかな?なんて思っていましたが見事に杞憂に終わり>>続きを読む
アイルランドの高校生バンドを描いた青春映画。
監督は「はじまりのうた」のジョン・カーニー。
結論から言っちゃいますとメッチャ良かったです!もっと早く観ておけばよかった…と、ちょっと後悔するくらい。>>続きを読む
マーク・ネヴェルダイン監督作品。
普通に結構面白い悪魔憑きの映画でした。
今までの定番エクソシズム映画とは少し変化を加えており、悪魔に関しては「反キリスト」という形で新しいアプローチを取っており最後>>続きを読む
ロバート・アラン・アッカーマン監督作品。
ブリタニー・マーフィー主演。
助演に西田敏行、余貴美子、石橋蓮司、山崎努などなど結構な大御所俳優さんが多数出演。
タイトル通り日本のラーメンを題材にしたア>>続きを読む
シャーリーズ・セロン主演。
ウソとウソとが交錯するミステリースリラー。
せっかくのミステリー映画なのでネタバレしたらつまらないのでストーリーに関しては書きません。
全体を通して暗い雰囲気であまり評価>>続きを読む
井筒和幸監督作品
中場利一の自伝的小説が原作で、大阪の岸和田を舞台にした青春映画。
主演にナインティナイン、脇役に当時は無名に近かった吉本天然素材の若手芸人たちが多数出演。
この映画が公開された当>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
1980年、カート・ラッセル主演のコメディ映画。
監督は後に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなどを生み出しヒットメーカーとなるロバート・ゼメキス、製作総指揮に>>続きを読む
死霊館のスピンオフ作品。
こちらも実話ベースとの事です。
再現度を上げるため演出は若干おさえめとの事ですが、音響の使い方など工夫されていてなかなかよかったです。
恐怖度でいうと本家の方が圧倒的に良い>>続きを読む
SNSを使ったシチュエーションホラー映画。
映画中の映像が全編通してパソコンのSkype、Facebook、YouTubeといったお馴染みの画面のみの構成という中で、1人…また1人と殺されていくという>>続きを読む
会社の映画仲間に勧められて鑑賞。
自転車レースでは最高峰といわれるツール・ド・フランスで、前人未到の7連覇を達成したランス・アームストロングの半生を描いた実話ベースの映画。
ツール・ド・フランスでの>>続きを読む
原作は未読です。
脳をスキャンするという発想はとても良かったですが、映画的にはいろいろと消化不良でした。
登場人物のセリフの言い回しなど、演出がとにかくカッコつけだったが鼻についたのと、劇中の衣装や小>>続きを読む
デヴィッド・ヴェント監督作品。
かなり面白かったです。
予告をみて、単にヒトラーが現代によみがえったというSFコメディなのかと思ってましたが、現代のドイツ(というか欧州全体)の抱えている大きな大きな>>続きを読む
デヴィッド・F・サンドバーグ監督作品。
元々は動画サイトで好評を得ていた短編を、ジェームズ・ワンのプロデュースにより映画化。
長編になったこちらの作品もなかなかよくできていて、脚本もミステリー要素や>>続きを読む