沢山笑って、時々ほろりとして、また笑って…。
とっても面白かった〜。
ラストの「あー!!」で嬉しくなってしまった(^^)
clipした映画を遡る4
タイトルが好きだ。
字面が…響きが好きなのかな。
其々が持つ“忘れた方がいいこと”、“忘れたくないこと”。
それは、時とともに思いは穏やかになっても、やっぱり忘れないよう>>続きを読む
こういう映画を観ると、その国に少し旅行に出て、こんな母子、生きる人たちを垣間見てきたような気分になる。
DVは別としても、多分、どこにでもありそうな日常なのだけど、本人たちにとっては、出口の見えない時>>続きを読む
clipした映画を遡る3
雨は降る。
私の中にも、外にも。
上からも、下からも。
煙になって、舞い上がって。
踏み出すための、逢いたいための理由になって。
強い気持ちが勝って、理由がいらなくなっても>>続きを読む
clipした映画を遡る2
音楽は切なくて美しい。
人の一生もおんなじ。
消えてしまっても、10人いたら10個のかたち…色…匂いが心に残る。
残る事で生きるのかもしれないなぁ。
こういった場合、観せ>>続きを読む
実話という事で、多分、もう少し世界情勢を理解してたら、面白味が増したんじゃないかと思います。
話のテンポは良く、軽妙な流れの裏側に、笑ってすまされない事も多々織り込まれてて、そこが不勉強な私でも垣間見>>続きを読む
無料映画にて。
以前に観た時、誰に夢中で感想を話したんだろう…。
レビューを書いたと思ってました。
歳を重ねる事で変わっていく事は、辛く悲しい事もあるけれど、それを上回る輝きもあるって思う。
先の>>続きを読む
ちゃんと笑いどころもあったんだけど…。
少しずつ全部が残念な感じ。
面白い場面もあったけど、間伸びしてると言うか……うーん。
鑑賞して2日経つのだけど、ムロさんの「アメージィ〜ング」「イリュージョォ>>続きを読む
遠い向こうから、ぽてぽてと歩いてくる猫さんの姿が近くなって、リッキーの凛々しいアップになって…エンディングになるまで。
ずーっとにまにまほこほこ(^^)。
テレビよりも大きいスクリーンでの岩合さんの「>>続きを読む
無料映画にて。
空気感が好きで、機会があると観てしまいます。
そう!
どうしても!
の時は、どうしても!!
なのです(^^)
BS特集にて。
昨年に続き、今回は4日連続金田一シリーズ。3日目。
港までの道すがら、似非復員兵との出会い、戻る鐘との同船…と、何度観ても最初からの伏線にわくわく。
「あー、頸飛ぶ!!」
と、テレビ>>続きを読む
BSにて。
こんな時代になっても、私にとってはまだまだ宇宙は遠い存在で…。
この手のストーリー(前向きなの希望!)は、好きなジャンルのひとつだなぁ、と最近思う。
“かつての”、“往年の”、なんて言わ>>続きを読む
何より明るい!
明るいから、カラリと胸を打つ。
わははと泣ける。
そして、音楽が何倍にも映画をよくしてくれてる。
脇役なんかでも、無くてもいいもんなんかでもなくて、その大切さは、主役の3人とおんなじ\>>続きを読む
一つづつ星が瞬き始める。
瞬きを覗いたばかりの時には、個々の物語のようなのに、流れに乗って線香花火のようにチカチカと光を放ち、くっつき繋がっていく…。
“奇蹟”、雑貨店のシャッターの向こうとこちら。>>続きを読む
生きていたい。
生きて欲しい。
生きて、その先のまだ続く道を歩きたい…。
どんな状況でも出会えた喜びを、限られた時間の中で目一杯水をやり、花を咲かす。
咲いた沢山の花は、逝ってしまった彼女と生きてい>>続きを読む
暗くなりエンディングになった時、ほーっとため息。
桜の件からそこまでは、何故だかずっと泣いていました。
役所さんの目が、時に子供のようであったり、嘲笑うかのようであったり…。
自分のための本当のこと>>続きを読む
無料映画にて。
この業界の…ではないのかな?
隠語(であってる?)満載で、大人の“わかっているから”の下品さ。
お三味に小唄にで、そんな言葉もどことなく締まり。
笑ったりホロリとしたり、最後まで面白>>続きを読む
Clipした映画を遡る1
当時、題名に惹かれてClipしてあったんだと思う。
えーっと…結構ファンタジーや辻褄の合わないストーリーも好きなのだけど…。
これは、最初から最後まで私の中でうまく繋がらな>>続きを読む
無料映画にて。
初まりの頃の、りえさんのアップから、ラストの人混みに消えていく背中まで…。
ずっとお臍のあたりがもぞもぞとして、立ち上がりたくなるような感じ。
原作も読んでみたいです。
金曜ロードショーにて。
劇場でも観て、その後も機会があれば観て…回を重ねる毎に好きになってきた。
“ごめんね”も“愛してる”も“BAKABAKA”も。
大好きも守ってあげるも…。
畝って強い海原も>>続きを読む
土曜プレミアムにて。
実は以前も機会があったのだけど観なかった作品。
観終わってすぐは、うーん…もやもやーん。
どちらに転んでも、もうあそこまで進んでしまった事をなぁ…。
答えの出ない…答えは其々>>続きを読む
BSにて。
何度も観ちゃう一本。
リアル双六は、サイコロを振って駒がコトリ!
進む場所に置かれた瞬間、来るよ来るよ!!
ってわかってるのにドキドキ。
ただ、ドキドキするだけじゃなくて、時間軸を上手に>>続きを読む
私には、ドキュメンタリーみたいでした。
砂浜の足で立ってるところから、海を渡って祖国の地をその足で踏む=生きて帰る。
その事への希望と落胆と安堵
観ながら、自分も同じように希望と落胆を繰り返し、安堵>>続きを読む
無理かなぁ…と思ってたのだけど、劇場で観られてやっぱり良かったです。
「シビル・ウォー」で初対面の時のイメージのまま。主人公の天真爛漫な感じで青春色が強くて。
正義を信じて、猪突猛進してた主人公が>>続きを読む
人の言葉を言わぬからこそ、寄り添うあったかさもある。
ジェームズとボブ。
寄り添うふたり。
心があったかい鑑賞時間♪
あー、低いとこからってこんななんだ〜…
そして、見上げる先に、大好きの顔…
ボブ>>続きを読む
無料映画にて。
この作品を存じておらず、「スノーマン」のイメージで見始めて、何度も途中でやめようと思いました。
周りに気休めのひとつもない程、長閑な一軒家。
簡易シェルター。
どこにでもいる、時>>続きを読む
予告で、アルファベット記載の日本人の監督さんの名前を見て観たいなぁ…と思ってました。
今も、ブランカのあの歌声が耳元で囁いてる。
みんな、其々の術で、その日のために、未来のために必死に前に進む。
そ>>続きを読む
こちらの試写会にて。ありがとうございました…
土地柄わかるので、あ、これはあの辺かな…これ、あれだよね…と。
キラキラした海をストーリーの高校生たちと眺めながら、私も随分この海に癒され、助けられてき>>続きを読む
アニメ版の鑑賞時の感想を読み返しつつ。
アニメが実際の人になる事で、自分的に、サラリと流れてた部分が、愚図愚図とくどくなってたり…同時に其々の心情がより近くなる部分もあり。
どちらも、観てよかったで>>続きを読む
土曜プレミアムにて。
今やってるの観たいーって思ってるから、こちらも楽しみに♪
ミニオンズ、何してても可愛い。
そして子供たちの力。
グルーの「早く大人にならんといてや」ってとこや、いつも気にして>>続きを読む
BSにて。
テンポ良く、殴って殴られて、蹴られて蹴って刺されて撃って撃たれて…。
うわ、うわーってなったけど、そんなに嫌〜な感じじゃなかった。
仕事柄致し方ないのだろうけど、ジョンの孤独さが、なんと>>続きを読む
BSにて。
生きる事とは?
誰しも、心に赤い靴を持っていて、履き続けてしまう時がある気がする。
うまく折り合いをつけたり、時にはそばに寄り添う人が…脱ぐ勇気やきっかけをくれるのかも。
長のバレエシ>>続きを読む
誰にでもあるコンプレックス。
癖の強い髪、子供なりに儘ならない日常…。
誰かが、そんな悩みなんかを、認めてくれたら…
大丈夫、それはあなたの素敵だよって言ってくれたら…。
頑張れる、元気になる。>>続きを読む
BSにて。
シリーズ好きで、何度も観てるのに、観ちゃう(^^)
特にこれは、恋して、思いを貫くドクが、主役だなぁ…。
ラスト、踏切が鳴り出した時、
「来る来る!」
って思わず言っちゃう(笑)
金曜ロードショウにて。
人がもののように、思考を向ける時間無く、死んでいく様が続いて、それに伴って信頼感が揺らいでいく心もようは、タイトルに繋がってるように感じました。
映画なのだけど、心の中が殺伐>>続きを読む
BSにて。
若かりし母の瞳が♡になった裕次郎さん、没後30年なんですね。
この前日は「狂った果実」をやってたみたいです。
弟思いで、何より母親に認めて欲しい…。
原点と言うか原動力はそこだったよう>>続きを読む