○食べたことのある食材ばかり使っていたのに、私には何味か分からなかった。
(爽快感or胸糞の)娯楽ではないし、メッセージ性も??だし、芸術点もそこまでかなー???
単に私のアンテナに引っ掛からなか>>続きを読む
○子どもたちの言葉が本当に辛辣。ポップでブラック、毒々しくも爽やかな一品。言葉の掛け合いのリズムが良く、漫画的でありながら中学生のリアルなやり取りにも見えた。
○カメラが新鮮で2DのRPGゲームみた>>続きを読む
○冒頭、セックスシーンから始まったので「やったー!バカだ!」と期待したのだけど、ちょっと私には合わなかった。
○主人公側も敵側も映画全体がパリピのテンションで個人的に苦手。せっかく際どいジョークや酷>>続きを読む
○冒頭、「アメリカへようこそ!→虐殺」の余韻を完全に塗り潰す形でチャック・ノリスが登場。なに?何に乗っているの?水面を滑るようにカッ飛ぶエアボート。折角面白いのにコイツを用いてのアクションは本作には無>>続きを読む
○地味な場面が多いが、大概何かしらのアクションをしているのがスゴい。
やれやれ、セガール以外に追わなきゃならない奴がひとり増えちまったな(満足気)
○インド映画はいつもパワフル。ダンスもパターンが多くて飽きない。
本作はSFアクションコメディといったところ。お金を使ったB級?私は大好物☆
アクションやCGは粗さもあるが、失笑直後に「そこまでや>>続きを読む
※はじめに※
本作は(ドニー・イェン主演の)イップマンシリーズ3作目『イップマン継承』に登場した「チョン・ティンチ(張天志)」という人物のその後を追ったスピンオフ映画である!演ずるは同じくマックス・>>続きを読む
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○新作ホラーの棚で白塗りピエロのナイスガイと目が合ってしまう。ちょうど「ギコギコ」して欲しかったのでレンタル。
○序盤。無言ピエロのキャラが立っていて良い。演出・テンポも無駄がなくてグー。残酷描写は>>続きを読む
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○プレス機が人を襲うホラー映画で『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパーが監督だ。
○プレス機および洗濯工場の内観はグー。素人目から見ても事故起きそうな職場だ。ちょっと手が切れるジャブのあとに丸ごと行く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
○音楽とビジュアルが良質なホラー作品。怖さよりも不気味さが強く、カメラワークも含めて大変センスが良い。
○ストーリー自体はやや地味で、何も起こらないシーンが続くとダレる。視覚と聴覚から来る刺激が一級>>続きを読む
○しっかりとした作りのコメディ「映画」だと思った。
個人的には「笑い」への執着が大き過ぎて映画的にブッ壊れている方が好みなので本作は合わなくて残念。幾つかニヤッと来るギャグもあったけれど、大半は捻く>>続きを読む
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○あらすじ!
ソープ嬢の「お市」さんはランニング狂い!ある日、愛犬「シロ」を何者かに殺されてしまう!…許せない!!彼女は琵琶湖周りをランニングしつつ復讐にも走るのだった!
○オープニングで紹介され>>続きを読む
追記:祝レンタル開始!日本版のBlu-rayも買ったよワーイ☆
※字幕で観たのさ。
○前作は?
直接の続きものなので前作を先に観ることをオススメする。一応本作の冒頭でもダイジェストで最低限の情報>>続きを読む
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※2作目から観てしまったよ※
○はじめに
ネタ感溢れるパッケージとは裏腹に、ちゃんとサスペンスしてくれる序盤。カメラ・役者等きちんと映画しているので、なんとなくで借りた方はラッキーかも。Z級映画を>>続きを読む
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○前作『ワナオトコ』が見つからないのでコッチから観ました。見つけ次第観てやる。
○序盤、ホラー映画によく出る若者が踊り狂うダンスフロアにご招待。退屈な映画だとこのパートが長いのだけど、本作『パーフェ>>続きを読む
○簡潔に述べると
・グロリアは終始格好良い。
・だが男の子の言動がしっくり来ない。
○こ生意気な少年をグロリアが引き受けた理由が??なのでレビューをヒントにしようと読んでいると「任侠」という語が出て>>続きを読む
○『ラバー』にて延々タイヤを映し、好事家の心を鷲掴んだカンタン・デュピュー監督によるシュールコメディ作品。
今回は鹿革で出来たジャケットに心酔した男の話である。雑に紹介しているのではない。本当に「鹿>>続きを読む
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※吹替でみたよ
○序盤、一見どーってことないB級低予算ホラーなのだが、どこかツボを押さえている。メリハリもあってなんか観てられる感じ。
○中盤から動き始める。なかでも
「パカンッ☆」
「海に行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
○冒頭。ヘンゼルとグレーテルが森の中のお菓子の家に行って云々。…のあとのイラストと新聞記事による煽りがやや長い。二人は凄い魔女ハンターになったらしい。
○序盤。魔女の挙動がややクリーチャーじみていて>>続きを読む
※字幕で観たよ
○こんな映画○
「目が覚めたら何も覚えてないけど、昨夜は乱痴気った?」ってな導入は
『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009)』が有名だが、
アホさでは本作の方が>>続きを読む
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○6分足らずと短いのに満足感があっていい。セリフがない分、音やカット割に集中出来た気がする。
○人物
母親の表情がいい。両親とも余計な情報を乗っけていないのがグー。
女の子可愛い。リボン解いてか>>続きを読む
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○サム・ライミの同名作品の別監督によるリメイク。
○登場人物
・顔も言動も半端なミスターB級の兄
・薬物ダメ、ゼッタイ☆な妹
・↑の更生を山奥に設定した看護師
・死者の書を勝手に読み出すメガネ
・他>>続きを読む
○まさかの②のラストからの続編。あの終わり方は一発ネタではなかったのか?!
○冒頭、前作がギュッとされたダイジェストが流れる。「こんなんだっけ?」とか思っている内に、必要以上にちゃんとした中世ファン>>続きを読む
○前作からの直接の続きではないものの、主人公のアッシュは引き続きブルース・キャンベルが演じ、死者の書や山小屋も出てくる。リメイク気味な本作は①を観てなくてもOKだが、順番に観るのがオススメ。
○今回>>続きを読む
○あらすじ
男2女3が車で山小屋に行って悪霊たちから酷い事をされるお話。
○よくある低予算ホラーと思いきや画作りが良い。サム・ライミ監督の中に明確なビジョンがあるのだろう。ありそう。やりたい事を全>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
○点数を付けるのは難しい。
---⚠結末バラしているので注意⚠---
○だいぶ変わった映画。間がとても長く、それはモチロン意図されたものなのだが好き嫌いは分かれそう。冒頭、余りの冗長さに、嘘でしょ>>続きを読む
○序盤、ホラー映画のド定番をなぞりながらも妙に出来が良いので否応にも期待値が上がる。
学生5人がいとこの別荘に出掛けるのだが、馬鹿っぽいノリだけどIQは低くない感じ。
○そんな彼等を管制室から見張>>続きを読む
○過激で爽快な復讐劇が観たくてレンタル。本当は映画館で観るつもりだったのさ。
○導入、最小限の人物紹介の後、復讐のきっかけになる被害者がとっとと亡くなるナイスなスタート。テンポ大事。
模範市民賞の>>続きを読む
2回目
○リバイバル上映で再鑑賞。
町山解説などの予習で構えていたせいか、だいぶ前に通常版を借りた時の方が衝撃が大きかった。ロリ趣味出過ぎててヤバない?と(笑)
今回はすごく面白い映画だなーって印>>続きを読む
○事前情報は「タイトル+女性バディものだっけ?」くらいだったが、なんとなくリバイバル上映に潜入。
○タランティーノ映画常連のマイケル・マドセンや、若き日のブラッド・ピットが実に格好良い。
○良い意>>続きを読む
○キリスト教の皆様もコレに関してはくだらな過ぎて黙殺するほかないでしょう(笑)
○前半のアホなやり取りは好き。戦闘シーンはパターンがもっと有れば良かった。同じ事が続いて冗長に感じてしまい、個人的には>>続きを読む
2回目
○『ジョーカー』の元ネタの一つだからか、最近どこのお店でもレンタルされっ放し。だがNetflixにて発見、やったね。
○昔観た朧気な記憶の中のトラビスの印象は、無骨でアナーキー。しかし改めて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
○ミスキャスト?
デ・パルマ版の肝は、イカれたママンと見るからに不健康でアレな感じのキャリーだった。比較して今作のママンであるジュリアン・ムーアに狂気は余り感じられない。キャリー役のクロエ・グレース>>続きを読む
○鑑賞の経緯
『ジョンウィック3』のラスボス役マーク・ダカスコスってどなた?ということで代表作っぽい本作を鑑賞。原作漫画は読んでいない。
◎オススメポイント
・原作&製作で日本人が深く関わっている>>続きを読む