kさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

もしも私が煙草を吸い始めたら絶対にこの監督のせいにしてやるんだって決めてる。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

ゆるふわのチェウシクかっこいいよ〜〜

後半の展開と豹変っぷりが楽しい!
これは続編見たいな

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

-

んーあまりハマれなかったゴメンナサイ。
キャラクターに共感も感情移入もできないし好きになれないから誰が死んでも全く悲しくなかった。所々笑う場面ぽいところがあったけど笑いどころがわからなかった。ちょっと
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.6

小さい頃のトラウマ映画だったはずが今ではこんなにもリピートして観てる。ラストのクリストファーウォーケンがもう怖くって怖くって。ここまでスパンスパン首切られると見慣れてくるし若干監督の遊び心なのかと思う>>続きを読む

私はゴースト(2012年製作の映画)

3.6

好き。日常を切り取るような描写がお洒落だったり不気味だったり。静かで何が起きているのかわからないところからラスト20分の急展開。音割れ。退屈な映像だけど所々に違和感と伏線。描写も頭に残ってたまに思い出>>続きを読む

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.8

1より好き!
残酷なシーンも切ないシーンも美しい。
映画館で見ればよかった〜

ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

90年代の映画なんだ。
なんだかスタイリッシュなSF映画だった。
遺伝子に縛られて適合不適合決められてしまう。近未来的でありそうな話。対照的な2人だったけど、2人とも遺伝子に縛られていた。
涙が出ると
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霊幻道士・完結編/最後の霊戦(1989年製作の映画)

3.5

あーーついに4作観終わっちゃった〜〜
道士さま出てこないのは物足らないんだけど過去作に比べてアクションかなり多かった気がする。
カンフーアクションだけでみたら今作が1番好き。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

全集中で観たのにちんぷんかんぷん。

おもしろいかつまらないか、
全部理解してから判断したい。

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.6

結合双生児を描いたことと兄の造形が衝撃。
ストップモーションの動きが気持ち悪すぎて最高。

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

-

コリンファース目的で選んだ映画だったんだけど、美少年が多すぎて画面のどこを観ていいのかわからなかった。

観る前は同性愛の映画としか思ってなかった。それぞれの思想とか主義に着目してなかったからまた観た
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.1

最高にウケた。
クリーチャーの造形が良い。気持ち悪くて大好き。
ホラー映画というよりモンスター映画。
邦画にはなんであんまりこういうのがないんだろう。クリーチャーって日本人受け悪いですか?
オムニバス
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

-

コナン初心者で映画シリーズを観始めました。

事件よりもおっちゃんかっこよかった!
事実=真実とは限らない

こんなに巻き込んだんだから犯人の動機もっと濃くして欲しい〜〜

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.5

どこか痛いところ突かれた感覚だったし、私は楓に共感できることが恥ずかしかった。
人を憎んだりしたことない人にはたぶん理解できないんじゃないかな。キラキラしてない青春映画だった。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

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わたしの厨二心がくすぐられる映画。
なんにも知らなくてもおもしろいんだからギリシャ神話好きにはどハマりなんだろうな〜〜

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

わからなすぎて終始笑いながら観てた。
完璧主義なのも、主人公のスイッチが入る瞬間も、現実なのか妄想なのかわからないのも、音楽について語り出すときに早口になるのも、悪魔のいけにえのシーンも、全部気持ち悪
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

思ってた話とは違ったけど、おもしろかった〜

設定も良いし、私はオチの予想ができなかったからワクワクしたしすごい楽しかった。前半なんだか退屈だったけど後半畳みかけてきた感すごかった。

いろんな言語で
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

なんとなくエイリアンぽい苦手ジャンルかと思って観てなかったので、今更。冒頭「韓国なら流して良い」って薬品捨てるアメリカ人のシーンをがっつり流すのすごい。韓国特有感ある家の雰囲気とか下水の臭いとかジメジ>>続きを読む

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

さくっと見れる割に情報量とストーリーと全部大満足映画だった。濃密で集中力使った疲れた〜

ラスト一言が良すぎてかなり痺れた!

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

-

共感できない、理解もできない。
映像とキャストのビジュアル以外のストーリーの見所がわからなかった。いろんな要素をつまみ食いしすぎてブレブレな印象。結局楽園も現実もなんだかなぁ。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

迫力がない系のサメ映画もおもしろいのね!
フリが多くて予想できる展開だった。
個人的にはあそこの絶望感で終わってたらすごく好みだったんだけど、なんだか中途半端な気分で終わったな〜。ハラハラ感は楽しかっ
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裏窓(1954年製作の映画)

4.2

主人公が動けないハンデを抱えて
映画自体も視点を絞ったハンデを抱えてるのにも関わらず、主人公の視点が届く範囲でこんなにおもしろいって。しかも全然飽きない。

限られた視点もそうだけど、隣人の音楽がその
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

緊迫感、絶望、恐怖、爽快感、いろいろと感情が忙しくって、一瞬も飽きないハラハラ展開が楽しかった。
人間の表裏。会話の中で突発的に豹変する表情とか演技がかなり怖かった。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

退屈な毎日に突然現れた危険な男に惚れる女。
銀行強盗だけでなく殺人まで犯してしまい、普通の生活には戻れない。銀行や警察が庶民の敵で、ボニーとクライドが義賊的な扱いがあったことから時代背景がわかる。
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.4

すごくタイプな映画を見つけてしまった感。

掟が伏線になっていてさらに所々の違和感が最後に全部繋がるおもしろさ。さりげない伏線。鏡を見てはいけない理由、屋根裏にはなにがあるのか。自分で答え合わせがした
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.9

アニメ未鑑賞

すごく現代的に感じた。
ジャングルで生きていくにはジャングルの掟に従え。モーグリは人間らしさを封じて道具を使わずに狼らしく生きていた。自由なバルーと出会ってモーグリ(人間)らしく生きて
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

「えっ?」って30回くらい呟いてから頭を抱えるラストだった。シンプルなオチに対してそこに向かう過程がすごすぎてもうお手上げ状態。
考えすぎて楽しくて良い疲れを感じた。あーおもしろかったの一言で済ますに
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霊幻道士3/キョンシーの七不思議(1987年製作の映画)

3.5

‪このドタバタのダサいカンフーが私のツボみたいで毎回涙が出るほど笑っちゃう。相変わらず弟子がもう愛おしいくらいにアホでポンコツでね。

キョンシー兄弟とインチキ道士の絆だったり、道士2人で戦ったり、道
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.7

月の瞳にキスをする。
このリアリティの無さ。シュールでファンタジーで。
宇宙なんてこんなに未知なものだったのに映画から70年弱で実際にロケット飛ばして月に行ったんだって。なんだかロマンだな〜。