marumorimaさんの映画レビュー・感想・評価

marumorima

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映画(252)
ドラマ(1)

ピクセル(2015年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃくだらなくてめちゃくちゃ面白かった!!家族で楽しく観れるテンポの良いシンプルなストーリーだし、世代だったらたまらない懐かしさと愛おしさだと思う。
笑いのセンスも勇者ヨシヒコっぽくて好き!
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震える舌(1980年製作の映画)

4.0

光や音のちょっとした刺激で痙攣が起こり体を弓なりにしてもがき苦しむ。これって医療が発達してない時代だったら悪霊が取り憑いたかと思っちゃうよね。本人もだけど看てる周りも非常に神経衰弱する。子供がいる親だ>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

スポ根混じりの少女マンガストーリー。ベタ中のベタ。始めから終わりまで何のひねりも無いお決まりの展開。でもそれが嫌じゃない。むしろ愛らしい。なぜならこの時代(50年代)の作品へのオマージュだから。ワンピ>>続きを読む

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

2.9

お婆ちゃん版ドン小西みたいだなと思った。
「人と同じは嫌」って感覚はわりと誰もが持ってるし、この方みたいに余生を楽しんでる高年の人って沢山いるから特に特別だとは思えなかった。おしゃれを楽しんでるのはと
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

映画としてなら面白いけど、実際こういうゲームがあって自殺者が何人も出てるのは胸糞すぎる。集団心理怖い。

ツァイトガイスト: 時代が創り出す思想(2011年製作の映画)

4.0

共産主義的と批判する人もいるけれど、個人的には90%同意できる考え方だしわりとホリエモンや落合陽一と同じ事言ってるなあと思った。
ただちょっと違うのは、お金の存在しない完全にテクノロジーベースの世界を
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.2

そういやスノーデン今何してんのかな?と思ったらツイッターでイーロンとアニメ「君の名は」の話してました。
というのは置いといて、Zeitgeistみたいな監視社会に実際になってるのに、それすら大した事じ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.0

意外とグロい。ゲームファンの人向けかな。あまり入り込めなかった。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.0

早見あかりはギリシャ彫刻ですか?「美」を擬人化したような容姿でびっくりしました。純文学的な演出とか撮り方とかこれは早見あかりのイメージビデオに近い。個人的に主人公の男の子の淡々とした喋り方めちゃくちゃ>>続きを読む

(1990年製作の映画)

5.0

子供の頃に観たんだけど物凄く鮮烈に印象に残ってる。着物の鮮やかな色と亡霊の薄暗い色。妖しく美しい狐と不気味で恐ろしい鬼。
厳かで気味の悪い結婚式の夢に始まり、陽気で軽快な葬式の夢で終わる。天才的芸術映
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

なんか物凄くキリスト教くささが漂う映画だなあ、なんでだろなんでだろって考えてたら、ああ分かったこれは罪の償いの物語なんだって気づいた。
嘘。裏切り。もがき。真実。愛。
自分の冒した罪を償って償って少し
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スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

3.2

ど変態ボケ老人向け性風俗を純文学的に描いた感じ。純文学も、生も死も、グロテスク。川端康成原作だそうで機会があったら読んでみよう。

ロリータ(1961年製作の映画)

3.0

キモくて純粋なおっさんの惨めな人生。
現代の価値観で観るとロリータはDQN。
思春期をあんなおっさんと過ごしたせい。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ好きなんだよなこの映画。胸にぐっとくるものがある。若さ=美 の魅力満載。
世界がキラキラ輝いていて若いってだけで何でも出来そうな気がしてたあの頃の気持ちを思い出させてくれる。
自分と自分の
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

三島由紀夫味溢れる映画。
2010年のドキュメンタリー映画の方がリアルで面白かった。
これはイヴとピエールの恋愛を描いた耽美映画。
美しく脚色されている。

裸の島(1960年製作の映画)

4.8

高木正勝の音楽から知り鑑賞。
舞台は日本なんだけど、どこか遠い国のような、どこにも存在しない心象風景のような、DNAに刻まれた懐かしい記憶のような映画でした。
Takagi Masakatsu Kaz
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.5

頭こんがらがるけど面白かった。
空に海があって魚が泳いでたら綺麗だろうなって想像した。
宇宙に想いを馳せたくなる映画。

毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート(2006年製作の映画)

3.7

大人版不思議の国のアリス。
怪しい世界。禁断の世界。美しい世界。

邦題が不評のようだけど私は悪くないと思うんだけどな。
エロス: 自分が美しいと思う対象への欲望的な愛。自己中心的な愛。美のイデアに上
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わが母の記(2011年製作の映画)

4.2

今観ると、まるで樹木希林さんへの弔いの映画みたい。
日本美に溢れた繊細で優しい叙情的な物語。
日常で感じる空の広さ、木々の鮮やかさ、季節の匂い、家族の仕草、調度品の美しさ、流れていく時間が丁寧に表現さ
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

VFXと音楽、役者、演出がすごく良かった。
映画というよりメディアアートを鑑賞しているような。
ストーリーはシンプルでよくある展開だけど、業界の裏側を見れる話自体は興味深い。
兄が買っていたジャンプを
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

物語として観ればすごく面白いです。
史実として観ると気分悪いけど。
天才は普通には生きられないね。

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.0

就活のネタになるから、時間が有り余ってるから、何か物足りないから。
何かやらなくちゃ、挑戦しなきゃ、という大学生が陥りがちな焦りもあると思う。

自分の利益に繋がるからやる「他人の為になる何か」だった
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HACHI 約束の犬(2008年製作の映画)

4.0

動物ものはあかん、泣くの不可避。
ハチ公なんて日本じゃ知らない人いないし、オリジナルは何回か見てるし結末だって知りきってるはずなのに…泣くの不可避。
今では世界中からハチ公に会いに観光客が渋谷に来るも
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四季・奈津子(1980年製作の映画)

4.2

昔の人って情熱的だよね、羨ましい。
東京のイケてる人種の青春物語じゃねーか、とも思うけど美しく見えるのは昭和補正のせいか、烏丸せつこの美しさのせいか。
彼女の綺麗な身体はほんと芸術作品みたい。

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

今までの人生でも指折りのベストオブベスト映画となりました。本当に素晴らしかった。文句の付け所が無い最高傑作。

老夫婦が、東京に住む息子家族、娘家族を訪ねる話なんだけど、家族の在り方がリアルすぎて。
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.0

紅は綺麗だけど私の好きな妖艶さはなかった。
まあそれでも女は堕ちても綺麗。

ダニエラ 17歳の本能(2012年製作の映画)

3.8

17歳とかあの辺の年齢の愛欲と性欲は宗教や親が抑圧しないと、本能に任せると大変な事になる気はする。
「神がつくりし苦難:父と母」ってフレーズが良かった。
女の子の後ろを付いて歩くようなカメラワークと肌
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.3

日本版が気になるのでその前にオリジナルをば、と観てみた。こういう映画って当時の文化や習慣を知れるっていうのが醍醐味だと思う。
学生運動が盛んだったとか、一日に一回愛国歌が流れるので胸に手を当てて起立し
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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.5

食を通して人情の機微を描くのが邦画はとにかく上手い。ただ、ストーリーは良いのに演技や演出がわざとくさいのが残念。
紹興行きたくなった。次の旅先は上海と紹興にしようかな。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

儒教文化を保ちながらも国民のほとんどはキリスト教信者の国、韓国。そんな宗教的な演出をベースに、人々の猜疑心がものの見え方を左右する様を描いてる。
みんな正体がよく分からないけど、そもそも隣人なんてそん
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

この辺の歴史はもっと深く勉強しないとわからないな。突然ポッとナチズムが生まれたわけでもないし、ヒトラーがどうやってあれだけ国民に支持されるようになったかとかもうちょっと本でも読まないとな。しかしこの時>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

夢と現実、嘘と真実、正義と悪の区別ってとても曖昧だよね。正常でもたまにわからなくなる時ある。
ベースにナチスの話を持ってきたのも上手い。当時の彼らにとっては真実であり正義だったことが、いざ戦争が終わっ
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

心が疲れたので仏教エッセンスが欲しくてみました。

・西洋では頂点に立つ事を目指すが東洋では自我を捨てる事を目指す
・解決する問題をあれこれ考えても無駄、解決できない問題をあれこれ考えるのも無駄

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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.7

これはこれで面白い。
それはたぶん原作のテーマが面白いから。
最後の終わり方がなあハリウッドお決まりすぎてかっこつけすぎて冷めちゃうんだよなあ。
でも原作に対する愛は感じたし、イッヌの立体映像は可愛か
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

世の中のこういう酷い事件の被害者が助かって良かったーじゃなくて全て”その後”の生活があるんだよなー。
普通の人生を送れなかった事への苛立ち、悲しみ、周りは普通の人生を送ってるのになぜ自分だけ、世間から
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