予想外にと言っちゃなんだが、おもしろかった。ホラーアドベンチャー。サトエリはいい顔になったな〜。姪っ子役の瀧七海さんが超絶美少女だった。
とてもよくできた作品で楽しかったけど、最後に現実世界の方に引き戻すのはどうなんだろうなぁ。
とにかく陰鬱な作品だった。その限りではよく撮れているということなのかもしれない。伝承に関してはもう少し描写があるとなおよかった。主人公の過去についてもあまり分厚くは扱われていなかったが、数少ない父親の>>続きを読む
中盤あたり、リアリティを超えてからおもしろくなった。俳優がいちいち皆うますぎるんだよな。
大晦日に大興奮しました。怖いかと言われれば微妙なところだけど、中盤の髪引っ張りアクションが最高で、そこからの構成が素晴らしかった。楽しかった。
ダニエル・クレイグがかっこいいというのがまずもっての感想。160分弱の作品ではあるものの長さは感じさせず、エンタメとしてそれなりに楽しめたが、一族の闇のようなものは明かされてしまえばそれほどたいしたこ>>続きを読む
ホラー?モンスターパニック?と思って見たらコメディだった。そこが咀嚼できればなかなかおもしろかった。最後のテレビを消すシーンが良かった。
OVAらしいOVAという印象で楽しかった。
これまで特別に関心を持っていなかったのでシリーズ通して見たことがなかったが、初視聴。モノクロも手伝ってか、迫力を感じた。終わり方も綺麗。ラストは示唆的というにはモロに言っているが、メッセージははっきり>>続きを読む
全体的な、とりわけ人物的な気持ち悪さを堪能した。終盤の展開は、展開自体よりも描写がめちゃくちゃで笑ってしまった。
U-NEXTで見かけ、こんな作品があったのかと視聴。小中千昭脚本でなんとなく納得。若かりしころの名優たち。
U-NEXTのポイント消化も兼ねていたので、期せずして公開日に見ることに。転スラの新作が見られる喜びとともに、映画の、2時間という枠の窮屈さも感じた。カタルシスを感じさせる展開ではあまりなかった。3期>>続きを読む
楽しいB級映画。マ・ドンソクは登場シーンの背中からして他の人物とは違う。相手役のキャラは軽めで、行為の割に怖さはないが、冒頭の「俺を誰だと思っているんだ」「誰だよ」のやりとりはよかった。
「こんなんでは終わらんやろ」と思っているうちに終わってしまった。死んでもカメラを撮るのをやめない男の方が怖かった。
髙村薫原作。角刈りの浅野忠信。やっぱり浅野忠信は最高だなと思うが、それ以上に桐谷健太のうざい大阪弁のにいちゃんの演技、特に顔の演技が非常によかった。一気に好きになった。
必ずしも狙ったわけではないが、ハロウィンの夜に「ハロウィン」を見る。マイケルの行動原理はいまいちよくわからないところもあるが、顔をあまり見せずに鼻息を聞かせる演出やシンプルかつ印象的な音楽の使い方は非>>続きを読む
先に「恋のけだもの」は見ていたが、本作もDVDで視聴。久保山さんと細川さんのやられ方が最高だった。一緒に収録されている「超エドガーケイシー」も、「白石晃士の世界征服宣言」の微拡大版みたいな感じでとても>>続きを読む