Redさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

ずっと観たくてやっと...やっと鑑賞。
予想とは違うラストだったから少し驚いたけれど、好きなシーンが多すぎる!
2人の純粋な愛の形に感動する🌱

マルコムX(1992年製作の映画)

3.2

大学の講義で鑑賞。
マルコムXの人生もこの映画も壮絶だった。この映画を通して、私たちが知らなくてはならない、知るべき歴史と人間の闇を見た。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

大学の講義でスパイク・リー監督の『マルコムX』を鑑賞し、黒人差別やKKKの実態に衝撃を受けると共に胸が締め付けられました。
そして、今回この映画を観て、黒人差別やKKKなどはマルコムXやキング牧師らの
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.2

1よりもテーマやメッセージ性がしっかりとあって伝わってくるものがあった。
笑いあり、感動ありで爽快に観終えることができる映画!

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーもカメもスピーディーでとても楽しめた🐢
4匹のカメたちのそれぞれのキャラにも愛着がわいてくる☺️

セブン(1995年製作の映画)

5.0

大学のキリスト教の授業でこの映画の前半少しだけが流され、続きが気になり鑑賞。

キリスト教において全ての罪の根源とされている「7つの大罪」を題材とした連続猟奇殺人事件を2人の刑事が追っていく。
犯人が
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

アニメーションに忠実だったところが好感を持てる。映像と歌がとても美しかった🌹

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.2

性格が正反対の2人の約20年間のストーリーを通して、感情や欲望のままに生きた方が心も人生も豊かになるのではないかと思ったが、その選択をさせてくれない当時の時代と世間に胸が苦しかった。
人間社会では常識
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女は女である(1961年製作の映画)

3.0

ゴダールの初カラー作品ということで、カラーの使い方、特に劇中の“赤”と“青”が印象的。
音楽やカメラワーク、カメラ目線で語りかけからのウインクなど、観客を巻き込んだ斬新で飽きさせない手法がたくさん詰め
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動物農場(1954年製作の映画)

3.2

ジョーンズ氏を追い出しても動物たちのユートピアが繰り広げられるわけではなく、負のループが続いていくのがしんどかった。
これは私たちの社会でも同じことが言える。権力者と労働者の圧倒的違いは、情報リテラシ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

古い映画を自ら観たのはこの映画が初めて。
そして、映画っていいな、色々な映画を観たいなと思わせてくれるきっかけにもなった作品!
時代を感じるのがまた良い。そして、オードリー・ヘプバーンがとっても美しい
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

小説も映画も泣ける。
どんな境遇にいようとも誰しもが1日の価値は変わらない、命の尊さを実感しました。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

夢を見させてくれるパリ、いつか絶対に行ってみたい💭
過去にロマンや憧れを抱くのは私だけではなく、過去の人でも偉人でも誰しもが一度は思うことなんですね🌹
だからこそ、自分が“今”生きている人生を謳歌した
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

誰もが怪しく見え、犯人を当てるつもりでいましたが、最後までわからなかったところが面白かったです!
ホテルマンはホテルマンの“サービス”を、刑事は刑事の“サービス”をそれぞれに全うしている姿が印象的でか
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

父が観ていたと言っていたので鑑賞しました。「トップガン観たよ!」と言うと「新作のだろ?」と、まさか1986年の方を観たとは思っていなかったようで笑
それに新作はまだ公開していないし笑
トム・クルーズは
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

ニューヨークの街に、素敵な音楽、大人たちの生き方にとても元気を貰える作品です!
「音楽は魔法だ」というように私たちは映画を通しても“映画の魔法”にかけられてしまうのがまた幸せだったりします💭🍀

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

やはり小栗旬さんの演技はすごいなぁと引き込まれました。
SE7ENの邦画版という感じですが、これはこれでハラハラする展開に楽しめました。
グロ系、ホラー系が苦手でもちゃんと観ることができました。
そし
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

母に「今まで観た映画の中で面白かったのって何?」と聞いたところこの映画が返ってきたので鑑賞。
有名なだけにタイトルはもちろん、音楽も聞いたことがあったけれど、35年も前の映画を観ようとしない限り観る機
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

5.0

予想を遥かに上回る感動作だった!
エンドロールにはもう号泣😭
綾瀬はるかさんのレトロ感ただよう衣装がものすごく可愛くて可憐でドツボ👗
最期をみてこれが純愛を貫くということなんだなぁととても温かい気持ち
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

肌の色も境遇も考え方も何もかもが違う2人が、雇い雇われの関係を超え最強の2人になっていく友情にじーんときます。
ドリスがフィリップのことを同情したり哀れんだりすることなく接していたからこそ2人は強い絆
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.9

蜷川実花監督が手掛ける色彩の映像美と太宰を囲む3人の女性それぞれの魅せ方が相まってとても魅了される作品でした!
キャストも豪華で、何より小栗旬さんが演じる太宰治の色気がすごかった。
常に見えない何かと
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

想像よりもしっかりゾンビでグロくて最初はビビっていたけれど、後半はもはや前のめりになって釘付けで観ていたくらい楽しめました!

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.3

友達と観に行って2人とも映画が終わった頃涙拭うのに必死だったくらい泣けた。
自分も頑張ろうって思わせてくれる。
吉田羊さん演じる母にも泣ける。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

飽きずに観ることが出来た。
リアルだし、最後よかった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

この映画を観て、主人公のバックグラウンドを通してインドの格差社会や貧困問題などを垣間見ることが出来ました。現実はもっと過酷かもしれないし、まだまだ知らない現実がたくさんあるような気がします。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.3

ドリーもドリーを取り囲む仲間たちも全て可愛く愛おしかった。
見ていて微笑ましかったし、何回もクスっと笑えて楽しめました!

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

あの悲劇から3年後ということでものすごーく楽しみにしていました。
恐竜たちのリアルさと迫力は相変わらずすごく、見ているだけでワクワクしてきます!
ただ、自分勝手な人間たちへの苛立ちと人間に利用される恐
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

5.0

初めて4Dで観た映画🎞
ちなみに4Dで2回観ましたが、2回目も初めて観た時と同様ものすごく楽しめました!
「あ!来るっ!逃げて、キタキタキター!!!」と常にハラハラドキドキしっぱなしで迫力満点の恐竜た
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.7

子供の頃は怖かった印象...笑
でも楽しめるところは楽しめる!
今観てみるとまた違った感想なんだろうなぁ🐡

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

超実写映画ということでリアルかつ迫力満点でとても楽しめました🦁

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.8

死後の世界が美しい。天国があのような世界だったらいいなぁ...。
...しかし、終わり方にはもやもやが残るし納得がいかない。悔しすぎて泣けた。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

生きることにあれほど執着していた方の最期に胸が張り裂けそうでした。
戦争へ行った祖父から聞いた体験や記憶が蘇ってきて、改めて“戦争”とは何だったのかを考えさせられ、今の私たちが“平和”に暮らせているこ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

妄想から現実にぶち当たる瞬間の松岡茉優の演技が素晴らしかったです!

テッド(2012年製作の映画)

3.6

あの可愛いクマちゃんが見た目とは裏腹にブラックユーモア満載で単純に笑えて面白かった🧸

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

ただのラブコメだと思って軽い気持ちで選んだけれど、ちゃんと内容もあって真剣に観た記憶があります。
ジェイクギレンホールがとっても良い役で魅力的でした。