続編なのでパワーダウンを見越していたんだけど、下ネタはよりえげつなくなっていた。
人種差別敵な言動や時事ネタなど、日本で同じ様なレベルで映画に盛り込むと大騒ぎになったり、バッシングの対象になるだろう>>続きを読む
劇場公開を見逃し、CATVで少し前に録画していたが、結局見てなかった。福山雅治結婚の知らせを聞いてやっと観賞。
子供の取り違えが過失ではなく、まさかの故意であったことには驚いた。
今まで育てて来た子>>続きを読む
オープニングとエンディング曲は、チープ・トリック!
先日の『キングスマン』と言い、この映画と言い、どちらも80年代ミュージックで始まる。
祝勝パーティでワンダーキッドが唄うのもティアーズ・フォー・フ>>続きを読む
『カリフォルニア・ダウン』と言うタイトルの地震の映画があると聞いた時、あれっ『サン・アンドレアス』ってタイトルの映画とは別なのかな?って思っていたら、邦題が変更されていただけだった。
当初6月の公開>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグの劇場映画監督デビュー作品。
この映画の前作『激突!』は、テレビ放映用作品だが、出来が良かった為アメリカ以外では劇場公開された。本当の映画監督デビューは、この作品です。>>続きを読む
タイトルの印象から、単純に『狼男』の物語と思い込んでいたが、公開当時『赤ずきん』物と話題になっていたのを思い出した。
今までのどんな映画とも違う『人から狼への変身』の場面。狼が、人の皮を被っていると>>続きを読む
『ガープの世界』『ホテル・ニューハンプシャー』と同じジョン・アービング原作の映画化作品。
確か、アカデミー脚色賞をとった脚本もアービング本人によるものだったはず。
孤児院育ちで外の世界を知らずに育っ>>続きを読む
ほとんど事前情報を入れずに観に行ったら、かなりいい感じに裏切られた。
実は、見るまで完璧なコメディなのかと思っていた。
直接的なショッキング描写は、あまり無い(と言っても手の動きや音だけでもグロい)>>続きを読む
映画史上に残る不朽の名作。しかし、何故か今までちゃんと観たことがなかった。
なのに、何故かオーソン・ウェルズの登場場面は、自分でも知っていた。
他の作品に比べてこのレビュー欄にコメントを書いている人>>続きを読む
カッパの見てくれが、結構可愛いのが良い。
思ってたより金が掛かっていて、ミニチュアなどはちゃんとしていた。
敵役の変な怪獣やヒロインが巨大化したり、カッパの戦う相手と場面は意外と多い。
ストーリーは>>続きを読む
オープニング、FOXのファンファーレ明けの『money for nothing / dire straits』のイントロでテンションが上がってしまった。
中盤までは展開に若干のもたつきも感じられるが>>続きを読む
大昔テレビで観て以来、久しぶりの観賞。
子供の頃確か『ゲソラ』のソフビ人形は持っていた。
幼い頃に見ただけなので勘違いしていたが、島の自然を荒らした事に怒ったせいで怪物が暴れたと思っていたが、地球外>>続きを読む
いわゆる大災害映画『ディザスター・ムービー』。昔は『パニック映画』と言われていた。
1970年代はオールスター・キャストのグランドホテル形式のブロック・バスター・ムービーが数多く作られていた。『ポセ>>続きを読む
コレはなかなかの拾い物でした。
公開劇場数も少なく、話題にもなって無いが、観て損は無いと思う。
ロケはタイとミャンマーの国境付近をメインに行なわれたらしい。実際に出てくるのも、タイやインドネシア、イ>>続きを読む
久しぶりに、『貸切上映』!最後まで他の客は来ませんでした。
おかげで、最初の5分は雰囲気怖そうだし少しビビってました。
なんか、惜しいなぁ‥
最後までよくわからない事もあるし、どう取ればイイのか?と>>続きを読む
パク・チャヌク監督のハリウッド進出作品。韓国映画の『復讐三部作』が有名だが、この作品も『人間以外の存在の三部作』と言われている。
ミア・ワシコウスカの美しさが際立っている。彼女が人間以外の存在として>>続きを読む
この作品もかなり前に録画保存していたが、見ていなかった。
そこそこ面白いが、どうせなら、もっとめちゃくちゃに振り切って欲しかった。なんとなく中途半端な気がする。
ラストはフラッシュ・ゴードンになっ>>続きを読む
シアターN渋谷で公開していたが、劇場公開時は観に行かなかった。
ちょっと自分の想像していた物とはストーリーが違っていた。
ストーリーは、まあまあ面白いが、ツッコミ所もかなりある。
逃げられそうなタイ>>続きを読む
この作品のイメージが強過ぎて、最初に『ファントム・メナス』のオビ・ワン・ケノービ役がユアン・マクレガーに決まった時に不安になった。
ヤク注の映画だが、舞台がイギリスだと何故かポップなストーリーに見え>>続きを読む
不老不死の為、永きに渡り生きながらえて来たヴァンパイアの告白によって描かれる物語。
ホラー映画だが、ラブストーリーであり、ロードムービーでもある。キャストが豪華だ。
若き日のブラッド・ピット、ト>>続きを読む
タイトルを聞いても『?』ってくらいに、予備知識が何も無い映画だったが、観たら意外と面白かった。
舞台はメキシコのマヤ文明の遺跡がある場所だが、出てくる現地の住民はまるで『グリーン・インフェルノ』に出>>続きを読む
ずいぶん前から録画保存していたが、見ていなかった。今回始めて観賞。
クエンティン・タランティーノまでも引っ張りだしたオールスター・キャストで描く、ジャパニーズ・ウェスタン。
こういうおバカ企画の映>>続きを読む
ラクウェル・ウェルチのビジュアルが有名な元祖恐竜映画。
過去に何度かテレビ放映もされていたが、ちゃんか観た事が無かった。
一番はじめに出てきた『恐竜』が大写しになったイグアナだったのには笑ってしま>>続きを読む
『アイ・アム・レジェンド』のオリジナルは、同じリチャード・マシスン原作の小説から作られた3回目の映画だが、こちらは2回目の映画化。
オリジナルは1964年のイタリア・アメリカ合作『地球最後の男』。>>続きを読む
怪物が突然変異を起こして、地上を歩き回る様になってしまったのが、ダメだと思う。
数が多くなるより少なくでもデカイのが迫力があった。
それにやっぱり姿が見えないのがよかった。
予算が一気に下がったのが>>続きを読む
久しぶりに観たが、やっぱり面白い。
劇場公開時も、観た人が『すげー面白いからオススメ!』と言って熱心に薦めてた。
Part2からは、DVDスルーらしい。
Part4まで製作されているし、所有している>>続きを読む
20世紀FOX配給のロシア映画とは珍しい。劇場公開時も館数が少なくひっそりとロードショーされていたので、チラシさえお目に掛かれなかった。
ファースト・シーンはファンタジーで始まるし『トランスフォーマ>>続きを読む
『片腕マシンガール』『東京残酷警察』などのコメディ・スプラッター映画の類い。
この手の作品としては、予算が多少高かったのか、キャストが結構豪華だ。
川村ゆきえとメジャーになる前の斎藤工が主演している>>続きを読む
妙なリアリティ。
最初の部屋のシーンは、観ていて映画であることを忘れてしまいそうになる。
出演者達のあるある&いるいるが充満している。
敢えての有名人を起用しない大根仁の演出もイイ。
やっぱり愛>>続きを読む
やっと、ケビン、ボブ、スチュアートに会って来た。いやあ楽しかった〜(^o^)
オープニングのユニヴァーサルのマークから笑える。
今年観た映画の中でも上位にランク出来る。ずっと笑ってました。
内容を>>続きを読む
ウエス・クレイブン監督の訃報を聞いたので、彼の作品を観賞。
劇場公開当時は、『また東宝東和が変な宣伝しているなぁ』と思って観に行きませんでした。
でも思っていたより面白いかも‥
リメイク版のアレ>>続きを読む
スティーブン・キングの小説『the body』(死体と言う意味)が原作。
何年かのちにオーバードーズで亡くなる、在りし日のリバー・フェニックス、若き日のジャック・バウアーことキーファー・サザーランド>>続きを読む
『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督作品。
上映期間が終わる頃に監督の名前に気が付いた為、観に行くタイミングを失ってしまった。
オカルト風のストーリーだが、謎解き的な面白さもある。
でも、主人公>>続きを読む
ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』の続編。
近未来SF映画は結構好きなジャンルだが、この映画はかなりコミカルな物語なのでツッコミ所が満載だ。
津波でサーフィンとか、神経破壊ウィルス>>続きを読む
やっと観られた〜!
当初は仲間に裏切られたり、トム一人の映画だったが、IMFの仲間がチームとして機能する様になり、最近はチームがしっかり出来上がって来た。
今回はバディ・ムービーとしての味も出てき>>続きを読む
この映画は渋谷の劇場で観賞した為、終了後ここが劇中で破壊された場所だと歩き回った。
京都駅の破壊シーンはなかなか迫力があり、リアルに見える。
怪獣どうしの戦いに巻き込まれた被害者を描いているのはな>>続きを読む