多分、小学生の頃テレビで観ただけだが、未だに印象に残っている。
南太平洋(だと思う)の火山島が、ある日噴火して、観光客や住民たちが島から逃げ出す。
いわゆる『ディザスター・ムービー』だった。父親と一>>続きを読む
ケネディ大統領暗殺事件を題材にした映画だが、大統領側や捜査側では無く、暗殺者及び黒幕側を主役として描いている。
暗殺者側が主役と言うことで、歴史的事実の面と想像の面、更には実際のニュース映像までが入>>続きを読む
この映画も、タイトル以外はリチャード・ギア主演位の知識しか無かった。
勝手にラブコメディぽい映画かと思っていたが、脚本・監督ポール・シュレイダーの名前を見つけ、そうじゃ無い事に気が付いた。
結局、ス>>続きを読む
いかにもB、C級映画と言うタイトル。
クリストファー・リーとピーター・カッシングの共演と言うオールド・ホラー映画ファンもしくは『スター・ウォーズ』ファンも気になる映画。
しかも2人ともバンパイアでは>>続きを読む
この映画も昔からタイトルは知っていたが、観てなかった。
いわゆる『ベトナム戦争の帰還兵』の映画。
主人公は永きに渡り捕虜として囚われていた。
帰国しても、妻は不貞、子供は懐かない。更にはメキシコ人の>>続きを読む
昔からタイトルは知っていたが、観る機会が無かった。
先日、CATVで放送があったので録画しておいた。
メキシカンマフィアのボスが、娘をはらませたオトコの首に賞金を掛け、その首を取らせにある男を向かわ>>続きを読む
かなり久しぶりに観た。
この映画のミッキー・ロークはかっこいい。
サスペンスやスリラーと言う雰囲気があるが、最後まで観ると違うことが分かる。
ミッキー・ローク演じる私立探偵ハリー・エンゼルの元にジ>>続きを読む
これぐらい吹っ切れているとバカバカしくて面白い(^o^)
それにしても鈴木亮介は、『俺物語』で30kgも増量したり、この映画でのかっこいい筋肉といい、デニーロやクリスチャン・ベイルの様な肉体改造をす>>続きを読む
ハリーハウゼンのクレイアニメを使った代表作。ギリシャ神話の物語。
自分が生まれる前のCGと言う技術が皆無の時代でも、これだけの特殊効果を表現したスペクタクル・アドベンチャーが創る事が出来たのが素晴ら>>続きを読む
神聖かまってちゃんのフェイク・ドキュメンタリーを軸にした、オムニバス形式のドラマ。
やっぱり二階堂ふみイイ。
神聖かまってちゃんの曲は、ほぼ知らなかったが、監督の入江悠と二階堂ふみは好きなので前か>>続きを読む
劇場に観に行くのも恥ずかしかったし、以前地上波で放送した時も観なかった。
もっと始まってすぐに現実世界に行くのかと思っていた。
実写の世界にアニメが入っている映画は、『ロジャー・ラビット』などがあ>>続きを読む
『ギャラクシー・クエスト』と同じく、嘘から出たまことのコメディ。こちらが元祖。
『踊る大捜査線』のスリー・アミーゴスは、この映画の原題から名付けられた。この映画が脚本の君塚良一か、監督の本広克行のお>>続きを読む
ミニオンズを観る前に観ようと思っていたところ、オンデマンドのメニューに入っていたので観賞。
面白い!はじめから夢中になってしまった。グルーが少しずつ父性に目覚めて、いい人になって行くのが素敵だ、>>続きを読む
Part2があったのは知ってたが、観た物だと勘違いしていた。
イリア = 森山裕子が一作目よりもイイ女になった。演技力も向上していた。
キャラクター、キャストとも前作から踏襲、さらに最近は監督とし>>続きを読む
雨宮慶太監督作品。テレビの戦隊モノっぽさはある。
当時は少し話題になったが、もっと評価されてもイイ作品だと思う。
クリーチャーのデザインも独特で、ストーリーもユーモアがあって面白い。
今観ると少し>>続きを読む
この作品もかなり前に録画保存してあったが観ていなかった。
最近フォロワーさんが、『この作品大好き』と言ってたので、じゃあ観てみようかと‥
独特の画風、かなり濃いキャラクターは好き嫌いが別れるかもしれ>>続きを読む
戦争や特攻隊賛美とか逆に反戦だとか、いろいろ言われてたんで、うっとおしくなって、劇場で観るのを止めてしまった作品。
原作も読んで無い。
正直、戦争関連のプロパガンダのネタになっている気もするので、あ>>続きを読む
原作は未読。多分、原作ではもっと反原発思想に重きを置く社会派作品だと思うのだが、映画は完全なエンターテイメント。
反原発の運動をしている人も、原発が必要と思っている人も、どちらも描かれ方は若干バカっ>>続きを読む
下手な事を書くとネタバレになりそうなので、注意しながら‥
ネタとして今まで無かったとか、非常に斬新と言う訳では無い。ただ、脚本や物語の構成が上手いので、オチを予想するのは難しいかも。
少なくともも>>続きを読む
『ガープの世界』の原作者ジョン・アーヴィングの小説の映画化作品なので、同じ様に次から次へと様々な(家族の事故死、レイプ、テロ、自殺、近親相姦、大きな成功)出来事が起きてくる家族の物語。
自分としては>>続きを読む
この邦題なんとかなんなかったのかなぁ‥ゾンビ+サンゲリア=ゾンゲリアって時代的なものもあるだろうけど、あまりにもイイかげんだ。
いわゆるロメロ的なゾンビ映画では無く、古来からのブードゥー教のゾンビを>>続きを読む
特に理由は無いが、今までずっと避けて来た『小津安二郎』。
自分の中では、自分が観ても楽しめないんじゃ無いかと思っていたが、『小津安二郎作品』が数本VODの中に入っているのを見つけたので、試しに観賞し>>続きを読む
アルゼンチン版『世にも奇妙な物語』って感じのオムニバス映画。
予告編を観た時は、オムニバスだけど最後にみんな繋がるんでしょと勝手に思っていたが、全て独立した話しだった。
正直、『えっコレで終わり?>>続きを読む
キャメロン・ディアスって他の人にやらせるとイラつく様なキャラクターでも、可愛く見える。
この作品のキャメロンも性格の悪い自己中なダメダメ女教師だけど、何故か憎めない。
しかも、いざって時には実は真>>続きを読む
ケビン・ベーコンがまだ若く、爽やかな青年だった頃の映画。
『アメリカン・グラフィティ』に出てきたメルズ・ドライブインそっくりのお店があるのに、音楽もダンスも禁止されている超保守的なアメリカの田>>続きを読む
あのエンディング・テーマ曲は卑怯だ!
映画のエンディングであんなに笑った事無いですよ。
ピラニア3Dをイメージしていたけど、もっとかなりやす〜い感じ金掛かってねえ〜って感じ。
オッパイ要員もいっぱい>>続きを読む
かつてビデオで観賞。未だスクリーンで観れてないのが悔しい。
間違いなく戦後の邦画を代表する作品の一本であり、深作欣二の名前を世に広めた作品。
はじまりは戦後すぐの時代設定だが、ドキュメンタリータッ>>続きを読む
イタリア映画には珍しい動物パニック映画。
全く存在も知らない映画だったがスティングレーから発売されてその広告で知った。
地方のみの限定公開作品か?
年代的にもCGはまだ使用されていないので、全てリア>>続きを読む
東映実録ヤクザ路線のオールスター作品。『仁義なき戦い』後に製作された深作欣二の傑作映画。
刑事役の菅原文太も山城新伍も梅宮辰夫もヤクザにしか見えない。
チンピラ役の川谷拓三、とにかくゲスい金子信雄>>続きを読む
タイトルだけ聞くとハードボイルドな作品に感じるが、中身はハートフルなラブコメ。
なかなか楽しい映画だ。
ジェラルド・バトラーのダメダメな元警官のバウンティハンターもなかなか似合っている。
ジェニファ>>続きを読む
ジョン・フランケンハイマー監督の傑作『ブラック・サンデー』と同じく、中東過激派を題材にし、製作当時の情勢により、永い事お蔵入りになっていた映画。
1980年に実際にあった駐英イラン大使館占拠事件をベ>>続きを読む
インドネシア映画は過去に観た事が無い。って言うか日本にはほとんど紹介されてないでしょう。
人口2億人以上の国なんだから、才能のある人の数も多くいるはず。今後が楽しみな国だ。
ストーリーは、あって無>>続きを読む
高倉健さん主演のハリウッドヤクザ映画。
脚本は、『タクシー・ドライバー』のレナード・シュレイダー。日本のヤクザを描いているので、兄の『ポール・シュレイダー』の脚本と勘違いしていた。
ヤクザを侍と混同>>続きを読む
ゾンビ映画なのに、コメディでロードムービー。
こんなに楽しいゾンビ映画ってなかなか無い。『ショーン・オブ・ザ・デッド』とイイ勝負だ。
ゾンビを倒して、生き延びて行く為のルールが 表示されるのもイイ。>>続きを読む
黒澤明の傑作エンターテイメント時代劇。
『用心棒』『隠し砦の三悪人』『七人の侍』と並ぶ映画好きを自称する人間の必見作品。
未だに劇場のスクリーンで観賞した事が無いのが悔しい。
森田芳光監督版も本作>>続きを読む
トロマから今やマーベルのヒット作品の監督へと登りつめたジェームズ・ガンのメジャーへ登る直前の作品。
少しレトロでクラシカル雰囲気を感じさせるSFホラー作品。
スリザーに寄生された人達が、まるでゾン>>続きを読む