平成ガメラシリーズは、始めて見た時、日本の怪獣映画もやっと子供だましじゃ無い物を作れる様になったんだと感慨深い思いになった。
レギオンのデザインかっこいい。
フィギュアも買おうかと悩んだ。
復活す>>続きを読む
オリジナル版とストーリーは、ほぼ一緒なのだが、オリジナル版が100分程なのに、この作品は何故か188分もある。確かに、コングと恐竜のバトルシーン等は、オリジナル版に比べてたっぷりと描かれているが、ちょ>>続きを読む
ハリウッド産のモンスター・パニック映画。って今さら説明するまでも無い映画。
80年以上前にこれだけの物が作れたのが素晴らしい。
本作品のクライマックスは、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルに登>>続きを読む
アルフレッド・ヒッチコック監督の初期のイギリス時代の代表作。
1979年に『レディ・バニッシュ/暗号を歌う女』としてリメイクもされているが、全く話題にならなかった。
本作は確か1977年頃に日本でリ>>続きを読む
オリジナル版の『ピラニア』の続編で、ジェームズ・キャメロンの監督デビュー作。
劇場で観賞したと思ったが、観て居なかった。
しかし、つまらない。こんなにも盛り上がらずに終わってしまうのはビックリ!
観>>続きを読む
夫の死の翌日から日付けがシャッフルし、それに気付いた妻が、夫の死を回避するために試行錯誤を繰り返し、一番大切な事を見つけてゆく。
最初は、『バタフライ・エフェクト』の様に未来を変えようとやり直すのか>>続きを読む
この作品も昔からタイトルは知っていたが観たことが無かった。
永いことビデオ、LD、DVDソフト化されなかったらしく、待ち望んでいた人も多い様だ。世界で初めてDVD発売されたのが、日本らしい。
『第>>続きを読む
見始めて、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』みたいな映画かなと思ったが、謎が解けてくると全然違う。
ずっと殺され続ける弱くて可哀相な人なのかと思ったが、最終的には、ああなっちゃうんだ‥
もうちょ>>続きを読む
一作目も好きだが、こちらも大好きです。
グレムリンのバリエーションは、前作を遥かに超える。物語も田舎町から、マンハッタンの高層ビルに変わったため、レストランやテレビ局等様々なシチュエーションがある。>>続きを読む
あのテーマ曲が流れた瞬間にワクワク感が上がった。
一作目以来の傑作エンターテイメントに仕上がっている。細かく言えば、多少の突っ込みドコロはあるが、特別気にかからない。
出来れば、もう一度4DX等で>>続きを読む
21世紀版『サンダ対ガイラ』とでも言うべき、東宝怪獣映画の進化バージョン。
当初、中島哲也が監督として予定されていたが降板してしまった。そちらのバージョンも観てみたかった。
画面が暗いシーンが多い>>続きを読む
ヒッチコック監督作品かと勘違いしていた為に洒落たオープニング・タイトルは、ソウルバスのデザインかと思っていたが、調べたらモーリス・ビンダーの手による物だった。
モーリス・ビンダーは、この作品の他、『>>続きを読む
1976年の『オーメン』のリメイク。脚本家はオリジナルと同じデビッド・セルツァー。
おおまかなストーリーは同じだが、その内容はオリジナルとは微妙に異なる点がある。
最初の犠牲者はオリジナルでは居な>>続きを読む
手に入れたチラシを見て、一度観てみたいなぁと思っていたら、オンデマンドの番組の中にみつけたので、なんとなく観賞。
単純に男女が入れ替わる『転校生』は有名だけど、局部だけが入れ替わるってのは、今まであ>>続きを読む
『アルマゲドン』や『ディープ・インパクト』の様に地球に隕石が激突するのを食い止めようとする様子を描いたディザスター・ムービー。
主演はショーン・コネリー、ナタリー・ウッド。監督は『ポセイドン・アドベ>>続きを読む
録画してもずっと、パン・ホーチョンの『ドリーム・ホーム』と勘違いしていた。
劇場公開された時の記憶が全く無いので、未公開作品かと思い込んでいた。
途中まで全く現実はなんなのかわからなかった。オチ>>続きを読む
『仁義なき戦い』シリーズ第五弾・完結編。
これまでとは違う脚本家を起用したことによりなのか、前作までとはかなり雰囲気が変わってしまった。
菅原文太は、中盤まで刑務所で服役しているせいもあり、あまり>>続きを読む
『仁義なき戦い』シリーズ第四弾。
抗争の激しさではシリーズ一番かもしれない。あんなにも短期間に何度も銃撃戦があったのかと恐ろしくなった。まさにカオス!
あれほどの犠牲者や逮捕者を出しながら、最大の>>続きを読む
『仁義なき戦い』シリーズ第三弾。第二弾とは違い本流に戻った感じ。
それにしても、昭和三十年代半ばの西日本はこんなにも暴力団抗争事件が頻発していたのかとビックリする。
裏切りや裏工作で、繋がりが二転>>続きを読む
『仁義なき戦い』のシリーズ第二弾。どちらかと言うと番外編と言う感じだ。でもやっぱり面白い。
しかし、本作の実質的な主役は北大路欣也だと思う。このメンツの中ではまだ若手でかっこいい。そして、彼を一途に>>続きを読む
自分の最も好きな映画『ガープの世界』と『ホテル・ニューハンプシャー』と同じ原作者ジョン・アーヴィングの小説の映画化。
生まれつき小さな身体のサイモン・バーチと彼を取り巻く世界の物語。
アーヴィングの>>続きを読む
この映画は、オープニングのエリザベス・シューが音楽に合わせて躍るシーンだけでも満足する。このオープニングだけでも繰り返し何度も観た。めちゃくちゃ可愛い!
彼氏との楽しみにしていたデートがドタキャンに>>続きを読む
子供の頃、よくテレビ放映されていた記憶がある。が、ストーリーは憶えてなかった。
監督のジュノー・シュウォークは、昔『ジョーズ2』の監督を勤めた人で、当時はチラシやパンフレット等にはヤノット・シュワル>>続きを読む
この作品もかなり昔、子供の頃からタイトルとポスター等は知っていたが観た事は無かった。
普通に宇宙人の侵略物語かと思って見ていたが、そうでは無くヒトデ形の高度文明のバイラ人(デザインby岡本太郎)が地>>続きを読む
この作品も気がついた時には上映終了してたので、今回が初見。
フィリップ・K・ディック原作の映画化作品なので、もっとSF色が強いのかと思ったが、時代設定も現代だし、サイバーパンクな感じもほぼ皆無で、ラ>>続きを読む
結局、時間があったので、これも見直してしまった。
時間が短いので大作感があまり無いが、ストーリー的にはそんなに嫌いでは無い。どちらかと言うとB級モンスターパニックっぽい。
ただし、今までは活躍して>>続きを読む
『ジュラシック・ワールド』を観る前に‥。
Part1は先日のテレビ放映を含め何度も観た。Part3も多少繰り返し観ている。何故か本作品だけ劇場観賞以来、多分未見だと思う。
『ジュラシック・パーク>>続きを読む
他にも書いている人がいるように、正に創った時代が早過ぎたのか‥惜しいなあ‥
雨宮敬太は、この作品も『ゼイラム』シリーズもリメイク・リブートすればいいのに。
面白さで言えば『ゼイラム』にはかなわない>>続きを読む
実際の事件の犯人らしき人物が何人も出て来て、次々と地獄に落とされていく。
麻原らしき人物や宮崎勤らしき人物とか‥
そしてまさかの丹波哲郎が出演。さすが霊界の案内人。
石井輝男監督のエログロ趣味全>>続きを読む
前半は現世での悪行等が描かれ、後半は地獄に落ちてからの責め苦等がメインに描かれている。
若干、コメディぽく見えてしまう点もある。
現世と地獄のどちらも結構苦しそうで、大差無く思えてしまう所もある。>>続きを読む
核戦争らしきものが起きたと言うのは、冒頭で映されるが、その後どうなったのか、突然やって来た奴らは何者だったのか?何がやりたかったのか?今外はどうなったのか?結局、わからない。
下手なホラー映画より、>>続きを読む
ドラマ、ストーリー等は、完全に子供向けの映画。
『ウルトラセブン』のアンヌ隊員こと、ひし美ゆり子が出ているのは怪獣ファンにはうれしい。
敵怪獣2匹は、どちらも人気怪獣のため昭和・平成どちらのゴジラ・>>続きを読む
まずオープニングの曲と映像に圧倒された。ゴジラのオープニングとは思えない。
確かに当時、公害が社会問題としてクローズアップされていたかも知れないが、まさかゴジラに、ここまで影響を与えているとは思わな>>続きを読む
満島ひかりと本作品の監督の結婚のきっかけになった映画。
この映画もかなり前に録画したが
ずっと観てなかった。
満島ひかりの才能を垣間見ることができる作品。
それにしても、あの社歌が頭から消えない。>>続きを読む
こういう映画だったのか‥
ローランド・エメリッヒがプロデュースだが、彼の監督作品『2012』とは真逆の、マッドマックス的な荒廃した世界が舞台。
資源や食糧が枯渇すると、確かにこういう所に行きつくか>>続きを読む
劇場観賞を見逃してしまい、いつか観たいと思っていたが、先日CATVで放映されたので録画。
何処かで観た女優だと思っていたが『30デイズ・ナイト』にヒロインで出演していた女優さんだった。メリッサ・ジョ>>続きを読む