Makoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mako

Mako

映画(560)
ドラマ(18)
アニメ(0)

飛行士の妻(1980年製作の映画)

3.8

ヒロインじゃない女の子が可愛い。
小さな出会いも大切にしてる。
さっぱりしてて、好感。

美しき結婚(1981年製作の映画)

3.5

本当に仲良い友達なら、友達の恋愛が上手くいかなそうならきちんと言わないと。
友達に応援されたら、無理かなと思っても頑張っちゃうじゃんね。

満月の夜(1984年製作の映画)

3.8

彼のことが大好きだから、彼とは別にあなたと一緒にいたいの。
ていうパターンフランス映画に多いけど、これって多数派なのかしら。
週末は朝まで遊びたい彼女が内向的な彼にも同じように遊んで欲しいと願う。
>>続きを読む

友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.3

友だちの恋人ってどんなドロドロした話かと思ったけど、友達の元彼なんてごめんだわて感じで、共感できる内容だった。
好きな人って2種類あると思う。
惚れて夢中になって、でも何かをきっかけにぱつんと冷めて、
>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

彼女の理想が高すぎて
全ての男性に対して高い基準で見てたら人生楽しくなくなっちゃう
その場限りだとしても思い切り楽しんで、
楽しんでたら笑顔になって魅力が溢れるから自然と理想の彼にも出会えるじゃないか
>>続きを読む

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.0

全3編。
純愛ではないけど、彼らの理屈上では純愛なところがパリジャンぽくて面白い。
彼らの意見は正論ではないのに説得力がある。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.5

エリックロメールにハマりました。
愛は素敵よね。
永遠に語れる。
愛を語り続けるフランス人見てるの楽しい。
女の子可愛くてずっと見てたい。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.5

メグライアンとトムハンクス。
会ったこともない男性が気になって仕方ない。自分には婚約者がいるのに、、
気軽に連絡取れない不自由さがロマンティックで運命的。

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.5

ブロンドのアンジェリーナジョリー。
キャリアより愛を取る話。
しっかりしてる女性あるあるなのかもしれないけど、酔っ払ったとき、本性が出て、彼と急接近することってよくあるのね。
自分の気持ちに正直に、プ
>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.2

ザックとリリィの親友コンビ。
夫婦役も素敵。
連続殺人犯の実話。
犯人はとても男前で、死刑判決が出て悲しんだ女性がいたらしい。
裁判はテレビ放映されて、実際に彼目的に裁判を見に行く女性も多かったとか。
>>続きを読む

恋人まで1%(2014年製作の映画)

4.1

ん、、想像以上によかった。笑
ザックがとてもカッコいい!!
男性目線の恋愛事情。
女の子をキープしてるのはダサい。
いつかはみんな本気にならないと!

ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

3.3

イタリア旅行してる気分になれる。
どんな内容だったかな。
他人の恋愛の手助けしたことで、自分の恋愛に盲目になっていたことに気づく。
サラッと楽しく見れる。
サラジェシカパーカー総じて美しい。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

詐欺のプロフェッショナル。
華麗に相手を操る姿がかっこよくて、スリもダンスしてるみたいに手先までが美しい。
これを見て、犯罪を肯定化し、目指す若者が出てきてもおかしくない。
想像通りの展開だったけど、
>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.2

ジョージ・クルーニー監督。

少年が大学生になって、ちょっとお金持ちの女の子に恋をして、何回も振られちゃうところ、なんか好きだなぁ。

少年は、ラジオホストをしている別居中の父の声を聴きながら、バーを
>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.3

なぜ見始めたのか覚えてない割には最後まで見れた。リーマンショック前後で生活がガラッと変わったのは、ストリッパーも同じ。ウォール街の男性たちがお金を散財していた場所だからこそ、一緒にどん底まで落ちた。>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.2

大好きなアナケンドリックとブレイクライブリーのタッグ見れて幸せって思ったら、ヘンリーゴールディングも出てきて、キャストがスーパースターしかいなかった。
メンバーが最強すぎてもはやストーリーが入ってこな
>>続きを読む

旅愁(1950年製作の映画)

4.4

旅行中の恋愛は、思い出として家に持ち帰るのが一番。旅は現実逃避みたいなものだから、恋愛も幻想。

飛行機で居合わせた男女が恋に落ちる。
イタリアの街並み、青い洞窟、様々な名所を周るシーンも、モノクロ映
>>続きを読む

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.5

見終わった後に主演女優が19歳だと知った。
妖艶で美しかったが、かなり過激だった。

レイプシーンのある作品を19歳に演じさせる大人がいるって、、どうして誰も止めなかったの。具体的な内容は知らされない
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.5

ジリジリと照りつける太陽
煮えたぎるような憎しみ
海と日焼けした肌のコントラストが眩しかった

自分の生活に不満がある人は、努力が足りてない。そういう人に限って、他人の人生を羨み、その成果を奪い取ろう
>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.9

男女の友情、あり?なし?
ロマンティックな恋愛も大好きだけど、友達から恋人になっちゃう瞬間が一番キュンてなる。
んー、好き、とても好き
メグライアンがとてもチャーミング

I'll have what
>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

4.7

一緒に成長しなくても、存在を知ったのが大人になってからでも、血の繋がりは特殊な繋がり。
家族ってやっぱり友達とは違くて、恋人とも違くて、寛大で温かくて消えない存在。

何も言わなくても、一緒にいなくて
>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

ラストがすごく好き。
悲しいけど。
友達となら笑顔になれる。
清々しい泣き笑いって感じ。

彼女たちみたいな人生もいいね。
大好きな友達とだったら、何でもできるし、何でも乗り越えられる。犯罪だってへっ
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

このラストが見れるなら、終わってもいい。

シリーズもので最後の作品が一番いいって気持ちがいい。
愛する人のために死ぬことを正当化できる理由があるなんて。

技術の進歩で非現実的なアクションが増えたけ
>>続きを読む

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

4.0

些細なきっかけで、どうでもよかった人が大切な人になったりする。
その逆も然り。
運命の人に出会っても、気づかない確率の方が高いんだろうな。
その後一緒にならなくても、それもまた運命だから。
ウディアレ
>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

この作品から何を学べばよかったんだろう。
どう楽しむべき?
シチュエーションは特殊だけど。どこにでもありそうな話。
期待値が高すぎたのかも。
若くして子供を産み、すれ違いで別れて、子供を親戚に預ける。
>>続きを読む

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

4.1

自分のせいで大切な人を失うって、この世で一番つらいだろうな。
ザックの人柄の良さと役がぴったり。ヨット部のエースで、でもそんなことはあんまり気にしてなくて、そういうの定番だけど、やっぱりかっこいい。
>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

タランティーノでナチス?
って思ったけど、ハードボイルドとユーモア交えてて、さすがだなぁと。
どんなテーマでも"らしさ"全開で裏切らない。
ブラピとのタッグも好き。
何ヶ月も前に見たけど、今でも鮮明に
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

話しかけないで
まだ上書きしないで
まだ昨日の夜の余韻の中にいたいんだよ

実家暮らしの時、ほっといて欲しくて、話しかけられたくなくて、家に帰りたくなかった。いいことも、悪いことも、その気分をずっと味
>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.7

絵面がファンキーすぎてびっくりしたけど、設定や言葉遣いは時代に忠実。そのチグハグさがまた面白い。
美しすぎるロミオとジュリエット。
配役も素敵。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

4.6

事故で生死を彷徨ったラグビー選手が、同じように生死を彷徨ってる人の身体に入り込んで、ラグビーの大会で優勝を目指す。

生まれ変わっても、目を見れば、その人だってわかる。生まれ変わっても、その人の心は変
>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.9

恋愛って複雑で、面倒で、体力を消耗するだけ。でも、恋愛のストーリーは全く違うのに、共感できる部分が必ずあるから不思議。人を好きになって、でも真剣になりたくなくて、その人の嫌な部分を見つけようと頑張るけ>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

リッチなチャイニーズの豪快な金遣いを軸にした作品だと勝手に想像してたけど、大切な人と一緒にいたいと思うカップルが逆境に負けずに自分達の信念を貫く純粋な(ありがちな)ラブストーリーだった。ニックとレイチ>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

ユニークで、クールで、気持ちのいい映画だった。
でもずっとレビューするのを忘れていた。
なぜだろう。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

失ったときに気づく自分にとって大切なもの
自分にとって何が大切か知りたいなら、
自発的に何か失って見ることも一つの手段としてありじゃないかな
最近、友達みんな悩んでて、仕事だったりパートナーだったり、
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

人はなぜ旅に出るのか。
新しい風景を見ながら昔の思い出に浸りたいからか。
いや、思い出に引きづられたくて旅に出てるのかもしれない。
自然の強さ厳しさを見せられると涙が出てくるのは何故だろう。
旅の仕方
>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.7

時代が進化しすぎたのか、
ダニエルクレイグの007しか見たことがなかったからか、
スパイなのに、やってることが私たちの日常とあまり変わらない。
途中なんて、村の喧嘩かと思うような鈍臭い殴り合い。
00
>>続きを読む