かんなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 62ページ目

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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.0

このテイストでやるならば
海外で外国人つかわないと絵にならない
海外旅行で日本料理店行ったときの
現地スタッフが作った日本庭園のような
違和感を感じた。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

高齢化にともなう介護問題は深刻だ
このファミリーのように一致団結で
取り組めるのは理想だが。
現実は難しい

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.2

前作には届かずだったが、ファミリーが
描けていて楽しめた。

閃光(2018年製作の映画)

3.1

ポートレートのような動画を繋いでゆく手法は
難しい。
だからどうしたで終わってしまう。
辛口ですいません。空気間はわかるのだが。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ストーリー展開が面白かった。
リアリティの匙加減が丁度いい。
映画に入りこみ、集中できるクオリティ。

ヌードの夜(1993年製作の映画)

3.0

石井監督ワールド。
この世界観をずっと追求していくのか

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

ヒロアカはこの作品リスペクト、オマージュ
したのかなあ。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.6

長生きも大変だと思うのだが、それは
今自分が健康であるから。
日々大切に生き、何事もない平凡な一日が
幸せなんだ。

獣道(2017年製作の映画)

3.9

伊藤さん勝負してるなあ。
漫才師のお兄さん、鑑賞して涙した
気持ちわかるなあ。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.3

好評多く鑑賞して見たが、どうも時空間歪みのストーリーが
何度も起きることが受け入れられない。ムリスジだ。
最近この手の映画が多いなあ。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.8

堤さんの熱演。
大人になりきれない自由人。
賢くずるく生きる人間より共感もてるが
身内にいると大変だなあ。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.4

カール&アサドの名コンビシリーズ
面構えがいい。
寒冷悪天候がさらに重層感をもたらす。
特捜部Qの世界観が好き。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.4

これぞ邦画の型通りの芝居という作り方。
リアリティとはなんぞやの人にはむかないが
映画を鑑賞したと言う安心があれはそれで
いいのではないか。

東京無印女子物語(2012年製作の映画)

4.2

大九監督は人の歪み、ねじれにスポットを当て
それが個性であることを納得させ、魅力に転化
させる。それは鑑賞後、自身もこれでいいのだと
パワーをくれる。
バックグラウンドの風景が美しい。

ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

3.9

ファミリーコメ、ラブコメ、コンゲームといろんな要素が
ちりばめられ、面白かった。
ドンキの山積みの中から、お気に入り見つけたみたい。
えっ!カナダ産だったのか

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

一気見だった。
やめられない止まらない。スナック菓子のような映画だった。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.1

ガイリッチーはセンスがいい。
カットの繋ぎ、順番をどう見せれば
客が喜ぶのかを知っている。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.3

ゆるゆる感という空間は、自分の育った
環境になかったので、うらやましい。

(1960年製作の映画)

3.4

平坦なようだが、これがリアリティを描くと
いうことなのかも。

アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

3.4

トラウマテーマのはしり。
アンディガルシアは髭がにあうなあ

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.1

直感恋愛女子も性格だからどうしろとも言えんなあ。
巻き込まれると大変だけど、端から見ると面白いと
言う、ブラックジジイに自己嫌悪。

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.0

横溝さん本人登場の大サービス。
金田一最後の事件とCMで見た
記憶あり。
尺が数多く長すぎ、まとまらない感じ。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族のためにとよかれと思ってしていることが
空回りの負のスパイラル。
父親の経済的役割を考え勝負をかけたのに無念だ。
ラストシーンの「いつものお父さんに戻って」と言う
言葉を素直に受け入れ、ブレーキを
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.3

悪人のようで悪人でない。両者を揺れ動く心情がよく描かれていた。
博打に染まると抜け出るのは難しい。

エグザム(2009年製作の映画)

3.0

ワンルームの会話劇。
脱出ゲームアトラクションのような