フランス映画のサスペンス。精神科へはやく行ったほうが良いんじゃないの?と心配しながら見守るのですが、なんだか不思議な感覚のストーリーでした。どきどき置いて行かれた気分にもなりましたし。。でも大女優の共>>続きを読む
子どもの頃に、母が原作を買ってきてくれたのを読んではいたものの内容は忘れていました。
でも、トットちゃんの活発ぶりだけは記憶にあり、それはやっぱりそうでした。
トモエ学園の校長先生はじめ、子ども>>続きを読む
そう言えば映画館で観たんでした。
KANさんが出演されています♡
ラストは号泣でした。
原作が良かったので、映像でも観たいと思っていて、やっと観ることができた。いま涙が溢れるほど言葉にならない感動が。なんと描いて良いやら。日々の生活の中で聞こえてくるものを楽器で奏でられたなら、誰かを感動>>続きを読む
原作を読んでとても良かったので、映像化されたことを知って、観たいと思っていたが、ようやく観れた。
孤独な少女を湿地の自然がいつも救ってくれたし、
マディソン夫妻の優しい眼差しにも涙が滲む。
やっぱり良>>続きを読む
男と女のあれから50年のお話。
元レーシング・ドライバーのジャン・ルイと
アンヌ。過去の色々を忘れても、アンヌと過ごしたときのことばかり口にしているという老いた男。そこまで好きでいてくたら、女としては>>続きを読む
成功するまでのCOCOを知ることができる。三菱美術館のシャネル展で見た衣装や映像なども鮮明に思い出し魅了された。シャネルの人生を貫くキーワードは、「怒り」「復讐」「自由」。もっと重要なのは「嫌悪」と聞>>続きを読む
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良いお話でした。パリに住む孫三人は、親の事情でプロヴァンスに住む母方の祖父と祖母の所で夏を過ごすことに。彼らは疎遠だった。祖父役のジャン・レノは、頑固一徹。都会に住む孫のやる事に、田舎暮らしのお爺さん>>続きを読む
パリ郊外の古城が舞台。ウェディングプランナーを30年やって来たマックスが主役。ピエールとエレナの結婚式を成功させるために奮闘するのだが...。スタッフが色々やらかしてくれるし、愛人には若い男が出来て距>>続きを読む
面白かった。
子どもの頃を思い出すシーンがたくさんあって。昔の田舎にありがちな伝統とか、決まり事。確かに、理不尽なことで縛られたよなぁー。。。
アレはおかしかったと思うこと、今なら言えるのになぁ〜。>>続きを読む
川口松太郎原作の映画。男女の物語。語り口調が清々しく、粋でかっこいい。惚れ惚れするものがありました。新内の名コンビ『鶴八鶴次郎』とは、鶴八が女、鶴次郎が男。芸の道に関してふたりは一切の妥協は許さず、喧>>続きを読む
随分昔の作品ですからモノクロです。自分は若くなく、ある程度人生を経験したのが良かったのかも知れません。観て後悔のない、良い作品でした。芸者屋の女中を田中絹代さん。芸者屋のおかみは山田五十鈴さん。流石、>>続きを読む
オープニングのThe Birthdayの音楽でハートをグイッと掴まれ、劇中音楽も、エンディングの10-FEETの音楽も最高だった!バスケの世界とマッチしていてスピード感のあるリズムにハラハラさせられた>>続きを読む
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ルイは、子どもが大人になったようなアマとクラブで知り合い彼のスプリットタンに憧れる。アマの年長の友人、彫物師のシバにも魅力を感じてしまうルイに違和感はない。寧ろ、その好奇心が凄くいい。舌のピアスはアマ>>続きを読む
ひさしぶりに綾野くんが出ている映画を観たいなと思い検索したところ、東野さん原作の映画に出演されていたことを知り観ました。超巨大ヘリを奪った謎の男を見事に演じる、さすがの綾野くんでした。
ストーリーは>>続きを読む
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刑務所から出所した男のお話でした。ちょっと短気なところが欠点ですが、弱いものには優しく、正義感の強い主人公の姿を役所さんが演じる。
犯罪に手を染めてしまった者が社会復帰をすることの厳しさを痛感致しまし>>続きを読む
原作を読んだ記憶がない、でも、東野圭吾さんにハマった時期があったので、ずっと前に読んで忘れてしまったのかも。。💦
映像化されても東野さんの愛を感じられた。
人が人を愛し、罪から守るために犯してしまっ>>続きを読む
映画のベースになっているのが、1969年8月に実際に起きた女優シャロン・テートの殺害事件らしく、後で知ってみれば確かにラストは残虐的であり、恐ろしさが際立ちました。
でも、レオナルド・ディカプリオとブ>>続きを読む
ちょっと不思議な世界観ではあるものの、時を越えていくもの、人間誰しもが味わう感情がありますし、印象的なセリフが沢山あって痺れました。甘く切なく思わずウルッとする場面もあって、映像であることを忘れ、お話>>続きを読む
インドのホテルで無差別テロが発生というものですから、鬱々としている時に観ると疲労してしまうかもしれません。ちょっと覚悟が必要です。とにかく、銃撃映像が生々しく人が死に過ぎます。泣く赤ん坊をあやしながら>>続きを読む
原作は伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』。こちらは数年前に既読済み。なので、どんな展開になるやらと、若干の不安と好奇心を抱えながらの鑑賞。はじまった途端、いとも簡単に心が躍りました。小説で読んだあの人>>続きを読む
過去に戻り、会いたかった人に会える。コーヒーが冷めないうちに。。不思議なお話だけど、願望みたいなものがあるからこそ、こんなに感動するのかな。泣きました。良いお話です。
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度肝抜かれました⭐️。アメリカ人のトニーと、漫画家のさおり。このふたりの出会いからはじまり、結婚をするまでのお話。文化の違いや、言葉の複雑さなどの不便はあっても、結婚するまでの緊張感や不安などのアレコ>>続きを読む
上村松園の生涯を描いた小説『序の舞』を映像化した作品。生まれた時から壮絶な環境にあったワケですが、女でひとつで子どもを育てた母親の気の強さには感服する。母も、娘も、弟子として絵の師匠から才能を認められ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子育てが終わって平凡な毎日を過ごす熟年夫婦でしたが、ある日、妻はパーティで出会った若い男性との時間が刺激となり、心に火がついてしまい大胆な行動へと走り出します。なんとなく妻の様子がおかしいと気がつく夫>>続きを読む
まじめに生きていても、社会の中にいれば色々なことがあって、どこでどう歯車が狂ってしまったのだろうと、時間を戻すこともできないし、本当に切ないものである。そんな孤独と悲しみの中でも、自分に厳しく、人を恨>>続きを読む
素直に恋をしたくなる。素敵な物語でした。
ラスト、よかった。理想的です。こんな風に安らかに終わりたい。
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大昔に恋人の部屋で前作を観た想い出と、今の自分(仕事)が凄く重なった。組織の中での重圧とか、人間関係など、実力が伴わない歯痒さで苦しんだりしたこととか、、そういう意味ではマーヴェリックがカッコ良くやっ>>続きを読む
菅田将暉さんの結婚、この作品でしたか。。。「菅田さん、ご結婚おめでとうございます❣️」
生きていると色んなことがありますね。
その時、その時に、出逢うべき人に出逢い、そのなかでもいつまでも切れること>>続きを読む
モーツァルトを天才だと認めながらも激しく嫉妬をしてしまうサリエリの姿が切な過ぎて言葉がでないが、非常に見応えのある作品でした。
あー、どきどきしたし、こわかった。惹かれあった大人の一夜限りの情事だとしても、あんな別れ方をしたのでは恨まれてしょうがないと思ってしまう。好い男って、別れたとしても、思い出すたびキュンとさせてくるもの>>続きを読む