まんたごろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

まんたごろう

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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

ナイト・シャラマンだから、観ましたが、怖くもなく、物足りなかったです。結局、あの老夫婦は、何者なのか?で終わります。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

娘をなくし、何もかも、やる気を無くしたボスを、なんとかしようとする仲間たち。
愛、時間、死という霊に、3人の役者を使って、心を開かそうとする。最後に、心を開かせるのが、元妻だというのが、なんともなぁっ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

いつも通りの詐欺師軍団のお話です。安定した面白さです。柴田恭兵は、渋かったです。三浦春馬さんと竹内結子さんがでてくるのが泣けます🥲

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

10年前の映画でしたが、今の新型コロナを予言したかのような内容でした。新型コロナより強毒に描かれてました。抽選で誕生日順でワクチンが打てる。ワクチン争奪戦が始まる。やはりパンデミックを抑えるには、ワク>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

二極化された近未来がやってくるのだと考えさせられる作品でした。富裕層しか病気は治せない世界、現代社会でも当てはまることが多くある思います。こんな世界で良いのか…

望み(2020年製作の映画)

3.5

息子が加害者であっても生きていて欲しい母の望み、少し冷静な父。無責任なマスコミに、イラッとします。あんな追い込まれた家族を、誰も助けてくれない世の中が悲しかったです。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

ずっと前に観ていたと思いますが、結構忘れてましたね。面白かったです。アイアンスーツを着るところは、カッコいいです。マジンガーZを思い出しました。ちょっと違うか😀

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

前半から中盤まで少し難解で眠たくなりますが、後半の謎解きで目が覚めます。びっくりするほどの結末ではありませんでしたが。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.8

メルボルンカップで女性で初めて勝ったジョッキーのお話です。真実が淡々と描かれている印象で好感が持てました。近いうちに、藤田菜七子騎手も、G1で勝って欲しいと思いました。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

KGBとCIAの騙し合い、面白かったです。
時が頻繁に戻されるので、混乱しそうになります。アクションも楽しめました。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.5

神からのお告げが聞こえるジャンヌダルク。奇跡的にフランス軍を勝利をもたらし英雄になったが、最後は狂信者として、火刑される。神のお告げがフランスだけに味方すること違和感を感じた。戦闘シーンは迫力あり。

告白(2010年製作の映画)

3.4

だいぶ前に原作を読んでましたが、こんな結末だったか、憶えてませんでした。重い話で、少年2人を許せない先生の気持ちは、理解できるけど。松たか子の演技は、怖かったです。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.2

定年を間近に迎える運転士が、妻が働き出したのを、きっかけに、夫婦の関係を見つめ直し、再出発する。本当にこんなにうまくいくの?景色は、とても美しかったです。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.9

悪者どうしのいざこざの物語でした。最後に、レスリーに大金が... なんだかなぁ、あまりスカッとできませんでした。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

楓くんの行動が、青くて脆くて痛かったです。サークルが大きくなり、自分の居場所がなくなって、自ら去っていったのに、間に合わせに使われたという被害妄想。最後は、自分の身勝手さに気付く。感動はありませんでし>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.8

何年かぶりに見直しました。切り刻まれるシーンと犬のシーンは、印象に残ってました。私は、結構好きなアクション映画です。続きも見直していこうと思ってます😄

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

面白かったです。ファイナルで、初めてモンスターが出てきたり、❓なところがありましたが、楽しめます。ウェスカーはあっけなかったです。アリスは,相変わらず、かっこよかった😁

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.5

久しぶりの映画館、面白かったです。大迫力のモンスターとミラ・ジョヴォヴィッチのかっこよさ、なにも考えずに、観れました。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

なんだかなぁ、誰か何の為に、CUBEを作ったのか明かされません。スリリングなところはありますが、いまいち入り込めませんでした。私には、ラストも意味不明でした。

キャビン(2011年製作の映画)

3.2

最後まで謎の組織が何なのかよくわかりません。何のためにゾンビや怪物を操り、何のために生贄を捧げているのか。❓が頭に残った映画でした。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.4

とてもつらい記憶を消してあげるのが正しいことかどうか、考えさせられる物語でした。記憶屋が、消しても良い記憶と、消してはいけない記憶があるんだろうなぁ。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.2

前作を観てますが、すっかり忘れた状態で観ましたが、そこそこ面白かったです。
エディ・マーフィーは、安定して面白いですね。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

ラストは、よく理解できませんでした。累の顔に戻ったのは、ニナが死んだからのか、ヨナカーンにキスしたから、ニナの顔になったのか???

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

後半は、ぐっと引き込まれていく、面白かったです。相対性理論、重力、5次元とか、難解なところがありますが、宇宙を越えた親子愛の物語です。クーパーはブランドのところまでたどり着けたのか...

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

アクションと撃ち合いばかり、悪党しか出てきません。ジェイソン・ステイサムは、強すぎて、ハラハラドキドキはしませんでした。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

ラスト印象に残っていたので、10年以上ぶりに観直しました。ラストは、やはり衝撃的で、ミルズの行動には、納得してしまいます。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.1

バブル時代のストリップクラブから話は始まって、リーマンショックでバブルが弾けて、犯罪に手を出してしまう女たち。
ターゲットは、世界を大混乱させたのに、誰も刑務所に入っていないウォール街の男たち。もっと
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

ドラえもんだよりの、のび太がしずかちゃんと幸せになれるなんて現実離れしていると思いました。期待したほど泣けません。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

事件の後遺症により、朝起きると記憶が無くなってしまう女性のお話。人間って記憶できなくなれば生きていけるのか、生きる意味があるのかを考えさせられました。
キッドマンなので観ましたが、映画としては、いまい
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

名作と知ってましたが、やっと観ました。アンディの賢さや緻密さに驚かされます。
所長のクズさには、腹たちますね。
もっと泣ける映画と思ってましたが、少し意外でした。ラストは、ほっこりできました🙂

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.8

この世に奪ってもいい命、棄ててもいい命なんて一つもない、もう憎むのはやめるんだ。このセリフが印象に残りました。重要人物の命は重く、人により命の重さは変わるのか、コロナ禍の中、考えさせられる映画でした。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

実話に基づいた映画で、アメリカの人種差別は、根が深いと、あらためて感じました。貧しい人にも、富める人にも、どちらかにも、平等な正義が実現される社会ができれば良いなぁって思いました🤝

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.2

AIが暴走し社会が大混乱する。犯人とされた桐生がAIに捕まらない、弟の西村もどうして行方をごまかせるのか、AIのぞみにカメラからプログラムが読み取らせるなんてありえないなど、ツッコミどころがいっぱいな>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

浮気した夫を殺人犯に仕立て上げようと綿密な計画を推し進めるエイミー。計画が狂っても、自分を悲劇のヒロインにするストーリーを作り上げる、とても頭の切れる怖い女のお話しでした😱

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

簡潔なストーリーで面白かった。殺し屋が、普通とは、なにかをいつも考えながら暮らす姿は、笑えます。誰も殺さずに、ミサキを救出するアクションは、すこし無理やり感がありました😅

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.4

登場人物が深掘りされないので、あそこまで大爆発させる犯行に至った動機が、腑に落ちません。平和ボケした日本人へのメッセージ。レインボー・ブリッジのシーンは、そんなに上手くいくわけないだろって、ツッコミ入>>続きを読む