2023年278本目
以外とゴア表現が多く、コメディ色がありそれなりに楽しめた。期待以上でも以下でもないかった。
2023年277本目
メグをはじめクリーチャーの作り込みは良かったけど、ストーリーが雑。続編が残念な典型的パターン。
2023年276本目
ITに依存したAIが自我に目覚め、その進化系となったエンティティわ起動する鍵を巡り、破壊しようとするイーサン組、手中に収めようとするCIA、イーサンとの過去に何かあったガブリエ>>続きを読む
2023年275本目
ゲッセマネの園でユダの密告により捕らえられ、ゴルゴタの丘での処刑〜ガリラヤでの復活まで描く。
目を覆いたくなる残虐な拷問、肋骨が透けて見えるくらいただれた皮膚。そういった視覚>>続きを読む
2023年274本目
初めて観たフランス映画。
30年以上前に映画に興味を持ち始めた頃、友達の勧めで初めて観た時は衝撃でした。
ベティーの真っ直ぐで激しい感情が当時の若かりし頃の自分に重なり、当時>>続きを読む
2023年273本目
少年〜青年時代迄は良かった。レスリーチャンになってからは(演技自体は良かったけど)とにかく長すぎた感あり。
2023年272本目
少年時代にアニメで観た世代の大人の為の実写映画。
オープニングアクトで掴みになる筈なのに、なんだか緩い。深田恭子はじめドロンボー一味の“ドロンボーダンス”は観てて楽しくキャラ>>続きを読む
2023年271本目
惑星衝突によりゾンビが発生。決死の攻防戦により人類が勝利し電流の流れる首輪を装着させゾンビを飼い慣らしてし人間のお世話をする事に。
ゾンビと仲良くなった少年と好意を持った母との>>続きを読む
2023年270本目
倒産してしまった劇場を紆余曲折ありながら何度も復興させる男たちの人情劇。
3度目の復活の演目で海を舞台にしたのに、思わずもらい泣き。
2023年269本目
アメリカ南部から作家を目指しニューヨークにやって来たスティンゴがポーランドから来た美人のソフィーとその恋人ネイサンと意気投合。しかし、ソフィーにはアウシュビッツから生き延びた過>>続きを読む
2023年268本目
ストーリーはさておき、これまでの魔女像とは一線を画したクリーチャーは必見。
2023年266本目
中国当局を欺くことになる為かタイを舞台に。観る前から期待してなかったけど、やっぱりリメイクは越えられなかったかも。
インド映画もそうだけど、オープニングの制作会社の映像が長す>>続きを読む
2023年265本目
ロッククライミングが恋人の死を悼み、再起奮闘するが事件が起こる。“FALL”があまりに良かったので、似たようなものをと観てみたけど、ただの胸糞映画でした。
このレビューはネタバレを含みます
2023年264本目
兄と下の子供が見ていたのは親父の亡霊?それとも下の子は本田を見ていたってこと?
虐待のくだりがなかった方がシンプルで良かったかも。
2023年263本目
「シェルブールの雨傘」が陰の傑作に対して「ロシュフォールの恋人たち」は陽の傑作。音楽とダンス、衣装や絵画。ジャック・ドゥミがありとあらゆる芸術とジーン・ケリーのステップが花を添>>続きを読む
2023年262本目
全編台詞が音階に合わせたミュージカルの傑作。パルテルな色彩とミッシェル・ルグランの物悲しいがミスマッチ。
戦争さえなければ2人の運命は変わっていたはず…ジャック・ドゥミが唱える>>続きを読む
2023年261本目
前回の父親目線からバージョンアップし、今時世代若者目線でありとあらゆる手段を使って母親を探す。
タイピングの速さ、機転の速さ、洞察力展開etc…この子将来、有望なFBI捜査官>>続きを読む
2023年260本目
知りすぎたマルコって。目撃したのかが描かれていないので確信に迫る描写が皆無。
それよりも、主役の2人が交代したのが致命的。
2023年259本目
オリンピック候補の柔道選手が試合中に盲目になり、詐欺師の兄が希望と勇気を与えパラリンピック選手へと導くお話。
ところどころ兄が倒れる伏線が弟に手術か何かで光を取り戻す展開かと>>続きを読む
2023年258本目
もう何十回と見返している生涯のベストワンムービーで、今はなき渋谷シネマライズから22年ぶりの劇場鑑賞。
この映画に出会い、6年前に念願のロケ地巡り(モンマルトルの丘からの景色>>続きを読む
2023年257本目
北朝鮮ものに目がない自分にとって、こんな興味深い映画があったなんて。ずっと気になってた金正男暗殺がイタズラ動画がきっかけだったとは。
とにかく、容疑者となっていた2人の女の子>>続きを読む
2023年256本目
ケビン・コスナーの出世作。
公開当時は駅の階段シーンが脳裏に焼き付いて頭から離れなかった。
改めて見返すと、ギャングの取り締まる警察側の仲間意識をモリコーネの曲が全面押し出され>>続きを読む
2023年255本目
手に汗握るとはこの事かも知れない。高所恐怖症の気がある自分にとっては、ほぼ全編まともに直視出来ないシーンの連続。
愛を交わす言葉や充電やハゲタカなど、伏線回収もあったりと、た>>続きを読む
2023年254本目
インドの下町の少年がラッパーを目指す“ガリーボーイ”、家族の反対より自分の夢を信じて勝ち取った“リトルダンサー”、そしてポールポッツの自伝映画”ワンチャンス”の要素をミックスさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年253本目
愛媛県警の裏金のせいで、才能のあるプログラマーの開発の時間を奪われ、日本のITの進歩が遅れてしまったと言っても過言ではないかも。
レンタルDVDの特典映像に完成舞台挨拶が入っ>>続きを読む
2023年252本目
今となってはCGや特殊技術であらゆるとあらゆるようになり、首が180度回るのに何の驚きを感じないかもだけど、当時はあのメイクと相まって相当話題になってたんだろうなと。
このレビューはネタバレを含みます
2023年251本目
冒頭のスイスでのスパイ活動と脱出劇
↓
ビルの中の乗馬(よくエレベーターが重量オーバーにならなかったなぁ)
↓
サイモンの偽スパイ騒動(個人的には一番笑えるところ)
↓
奥様の>>続きを読む
2023年250本目
選曲のセンスや衣装、ノスタルジックな雰囲気がナイスな作風。そんな中でも、やっぱり電球の帽子がいかにもゲイゲイしくて好き。
ゲイの終活を考える時、死ぬ時は誰にも知られずポックリ>>続きを読む
2023年249本目
韓国と北朝鮮が国連加盟に参加する為、ソマリアでこぞってロビー活動をしていた80年代。そこに内線が勃発し国外脱出する為に南北が協力するストーリー。
最後の両国の大使が無言で顔を>>続きを読む
2023年248本目
ブレードランナーを彷彿させる雨とネオン、狂気じみた松田優作の表情。段々畑での黒澤映画へのオマージュ。どれも見応えがあって素晴らしいけど、ケイト・キャプショーって何者だったのかモ>>続きを読む
2023年247本目
こんな終わり方でいいの?…っていうラスト。だんだんと服装がケバゲバしくなっていくのが見ていて痛かった。
2023年246本目
健常者の学校から聾学校に転校してきた少年が同級生からの集団レイプを目撃するが、仲間はずれにされてしまい居場所が無くなるからと理由で告発しないと拒むのだった。そして支持役の少年に>>続きを読む
2023年245本目
フランス・リヨンを舞台にしたギャング仲間の半生を描いた実話を元にした友情モノ。
テンポが良く、ゴッドファーザーのように登場人物が多くないので、とても観やすかった。
やっぱりチ>>続きを読む
2023年244本目
昨今のパレスチナ事情が気になり鑑賞。
インド人のフリーダ・ピントーがパレスチナ人役?なのはさておき、イスラエル建国からオスロ合意までの45年間を駆け足で描かれているので展開が早>>続きを読む
2023年243本目
舞台が日本だと沼の近くなんて蚊が多そうとか泥だらけで汚そう…なんて思いつつ、叔父さん達の暖かい友情とノスタルジー漂う良作でした。