100つ目。
超つまんなそうだが、びっくりするほど面白かった。
タイトルからして、よく考えたら当たり前だが、全てレゴで作られている。それが水も煙も全てレゴなんだから凄い。
そして笑いのテンポの良さ>>続きを読む
日本の特撮、アニメ文化愛しか感じない映画。
敵もその通りKAIJUだし。
設定やストーリーはかなりエヴァンゲリオン。
最後はマグマダイバーじゃないか。
敵の倒し方がゴリ押しなのだけ残念。
デル・トロ>>続きを読む
アナ雪は見たことないが、
最近はこんなに歌うのか。ミュージカルだった。
昔のディズニーと違って王子様ありきではなく(そもそも今回は王子ポジションの奴はいない)、女主人公が完全に自立しているのは今の時>>続きを読む
今更ながら鑑賞。
「君と僕の世界が大切で、後は飾り」な新海誠の作風は苦手。観ていて、知らねえよ、と思ってしまう。
今回もイライラさせてくれるのかと思ったが、作風は同じでも、相当食べやすくなっていた。>>続きを読む
限られた状況の中で、知識と機転を使って乗り越えていく話はターミナルと近いものがある。
今回は取り残されたのが空港では火星。
自分はこういうのが好きらしい。
自分は文系なのでよく分からないが、科学的な解>>続きを読む
見始めは寅さんを好きになれなかった。
何この迷惑なヤクザくずれ、と思った。
最後まで見たが、それでもギリ許せるくらいだ。
ただ渥美清のセリフ回しは気持ち良い。
確かに真似したくなる。
たまに関西の>>続きを読む
冬に始まり、季節を冠した全5章で構成されている。
最終章の一つ前、「秋」までは、まあまあだと思っていた。音楽も綺麗だが、印象に残らず、雨に唄えばを意識してるが、それ以上でもなく。
恵比寿ガーデンシネマ>>続きを読む
「電気グルーヴは、ベストは聴いていてShangri-la以外も好きな曲がある」という私でも面白く感じた。
ただ、全く知らない人はダメだろう。
映画としては特に特筆するところはない。電気の曲と、卓球と>>続きを読む
首下が付随の主人公と黒人ヘルパーの友情を描いた感動物語...と見せかけて、アースのセプテンバーを爆音で、かけながら高速を暴走する二人の話。
このオープニングから分かる通り、必要以上にドラマチックにな>>続きを読む
タイトルも重たい感じだし、古い映画ということもあり、悪い意味で日本映画らしい、もっさりした映画なのかと思っていた。全然違う。逆。
カットの切り方が斬新。矢継ぎ早に変わっていくのは、テレビドラマのTRI>>続きを読む
今まで5が一番だと思ったが、改めてみるとこれが最高傑作かもしれん。バカバカしくなりすぎず、スーさんハマちゃん中心で話が進み、友情を再確認するくだり。
ヒロインも出てくるが、以降の作品のようにストーリー>>続きを読む
労働者階級出身のオアシスが頂点を極めるまでを描いたドキュメンタリー。彼らのドキュメンタリーは他にも色々あったが、これがベスト。ただエピソードを語る映画ではなく、登りつめていく様を追体験できる。
この前>>続きを読む
今回、4DX版を見た。
話は分かりきっているので、ギミックがありそうな所は予め構えていたが、思わぬところで空気砲が出たところは「うわー!」と叫んだ。
カーチェイスはじめ、車や飛行機のシーンの振動はリ>>続きを読む
不勉強ながら木下惠介監督は名前すら知らなかった。
クレしん監督の原恵一の初実写ということで見てみた。
周りのサポートもあったのだとは当然思うが、全然畑違いの筈なのに、いい作品になっている。
何より木>>続きを読む
近い親類にサラリーマンが居ない私は、これからサラリーマン生活を想像してた。半分外れで半分当たり。
釣りバカは全て見ている私としては、やはり三國連太郎が元気で釣りをしている1〜10、もっと言えば戸川純>>続きを読む
極悪なバディムービー。
最高にエグいラストだから君におすすめ、と訳の分からない推薦を受けたので見た。
最悪の終わり方とか驚愕のラスト、といった先行情報のせいか
「モーガンフリーマンが絶対犯人だ!」
「>>続きを読む
双子の姉弟とフランスに来た留学生の3人が親が旅行中にいちゃいちゃする話。
結構エロいがやはりフランス映画、写し方が綺麗で、音楽の軽快さも相まって下品じゃない。
3人が映画オタクという設定で、
色々な>>続きを読む
アメリカ人はみんな大好きマフィア映画の金字塔。私にとっては、これかソナチネが二大巨頭である。
この映画とヒップホップの良さを教えてくれたバイトの先輩に感謝。
前半のボスまでも蹴落として、全てを手に入>>続きを読む
19作目。地味だが佳作。
スパイ道具が色々出てくるのはミッションインポッブルみたいで良いが過去作品のようなアクション盛り沢山を期待していると肩透かしをくらう。
これも本当の子供向けを目指している印象>>続きを読む
18作目。未来に行く話。
しんちゃんでブレードランナーをやったような世界観。
大人になったカスカベ防衛隊や、老けた野原夫妻も出たりと、禁じ手ギリギリのことをしている。
ひまわりを喋らせたのも初だし。>>続きを読む
17作目。すべて一度は見ているが、この辺りから以前ほど熱い思いは無くなっていた。
ただ改めて見るとこの作品、面白い。名作な訳ではないが、みんなが見たいいつものクレしんって感じ。
笑いのキレも良く、感>>続きを読む
16作目。初代監督 本郷みつるが約10年振りに再登板、ということで当時めちゃくちゃ期待して見にいった。
が、結果は劣化版ヘンダーランドだった。
とにかく説明不足。結局何の話か良く分からない。
劇中で>>続きを読む
15作目。
区切りの年だからか、過去作のフォーマットに倣って変な名前の組織を出したり、感動系にしようとしている。
しかし、設定に無駄がありすぎて、普通につまらない。ミュージカル要素を入れているが、スベ>>続きを読む
14作目。ふざけた表題なのに、中身はホラーというイカれ映画。
前に低迷期と言ったが、これは結構好き。クレしんファンも好きな人は少ない私的カルトムービー。
まず何より中盤まで、とにかく怖い。知ってる世>>続きを読む
13作目。監督がムトウユージになる。
一時期は栄華を誇った劇場版クレしんもここから数年暗黒期に入る。
当時、あまりの凋落ぶりに愕然としてから見返してなかったが、改めて見てもつまらない。
いや、つまらな>>続きを読む
教授に卒業させないと脅されて、楽ばかりしてた典型的な大学生が廃部寸前の相撲部に入る話。
弱小な部員たちが段々強くなっていく様はベタだけど、上がるし展開の読みやすさも、むしろ気持ちよく感じる。
それはや>>続きを読む
冒頭で、前作から急に世界戦争起こったことにして設定を完全に変えるという超荒技をやっている。
もう2じゃなくてよくない?
で、提示された世界の世紀末っぷりが、もうマッドマックス。北斗の拳はパクりすぎ>>続きを読む
日本版ライフ・イズ・ビューティフルだと思う。
戦争ものは、教科書的だったり、非現実的に感じてしまうことが多いが、この作品は自分もその時代を過ごしたように感じてしまう。
主人公たちは、ただ日常生活を送>>続きを読む
アーティストのプリンスが凄い好きで、昔からこの映画のサントラも腐る程聞いてた...くせに映画自体は未見だった。
サントラは劇中のセリフを曲にサンプリングしているので、見ながら元ネタに喜ぶという楽しみ>>続きを読む
宮崎あおいはかわいい。
佐藤浩市のクソ中年演技も最高。
キャラの濃さと設定で、ずっと笑ってた。
ただ中盤以降は物語としては微妙。
そこで再結成した中年パンクバンドが演奏力を取り戻してしまうので、そこ>>続きを読む
サタデーナイトフィーバー然り、フットルース然り、
サウンドトラックが売れた映画って本編は微妙だったりしたが、これは良い意味で80年代が詰まっている。
展開や要素はベタベタなのだが、テンポが良くてダレ>>続きを読む
話は超大味だが、なんか憎めない。
終始使われる胡散臭い関西弁がたまらん。
自分も「なんぼのもんじゃい」を色んな場面で使っていきたい。
岩下志麻のイメージが強いが、かたせ梨乃が一番凄い。あんなに乳揉ま>>続きを読む
確かに迫力はある。
が、出てくる奴ら皆んな腹立つ。これにつきる。
「そりゃ自業自得だろ」みたいな。
一番飲み込めなかったのは、
周りがめっちゃ恐竜に襲われてるのに、キスしだすシーン。せめて自分たちも>>続きを読む
ホラーもので、初めて格好いいと思った。
とにかく、漫画やゲームの元ネタだらけ。
特に音楽。基本はホラー映画らしい、不協和音が流れているが、終盤の民族音楽っぽいやつ。映像とあいまって、あれはテンション>>続きを読む
一作目。
ちびまる子ちゃんの劇場版みたいに、日常の延長で作った方が手堅そうだが、ドラえもん風SFにしたのは功績。何でもあり度が上がることで、その後の名作が出来たのだと思う。
話は良くも悪くもくだら>>続きを読む
ちょっぴり破天荒な刑事コブラが、カルト殺人集団に狙われた美女を守る話。
と、あらすじを書いたが、本当に話がこれだけ。
あまりに潔い。
コブラは寡黙なキャラなのだが、これが凡庸な映画ならば重たい過去が>>続きを読む