ゾンビ映画、ジャンルとして好きというわけではないんだけど、「ダメダメだったアイツが最後の力を振り絞る」的なものにはアガらざるを得ない。
原作未読で観ましたが、安っぽい画になってるとはシーンは全然なく>>続きを読む
ホアキン・フェニックスってこんな感じだったっけ??エマ・ストーン相変わらずカワイイ。
マッチ・ポイントのコメディ版という感じもしたんだけど、テーマは今っぽくアップデートされてると思った。
こういうメタな話は大好きなんだけど、からっきしの「アメコミ弱者」なせいか、メタなギャグがおそらく1/3くらいしか理解できてなかったように思う。
でもいわゆる「ヒーロー」ものとちょっと違うことは分かる>>続きを読む
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
映像の、資料的な価値がすごい。
迫ってくる迫力や、あの時代特有のギラギラ・ギトギトした感じが唯一無二。
そして、JBの偉大な面とダメな面を、実>>続きを読む
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
正直、何度も観てる作品なんだけど、観るたびに新しい発見がある。
振り回されてる方は振り回されてる方で楽しんでる感。
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
冒頭で「これ、ちゃんと映画になるのか…?」と思わせておいて、ちゃんと「走ったコースのように」起伏に富んだ編集になってたのがスゴイと思った。
ケイ>>続きを読む
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
撮影がすごかった。風景がとにかく美しい。
そしてそれが、グラスの執念の凄まじさと相まって、緊張感がずーっと持続していた。観終わって、とにかく疲>>続きを読む
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
んー、事実に基づいたお話とはいえ、もう少し派手な見せ場があってもよかったんじゃないかな…とは思う。
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
デルトロが活躍しててよかった。
しかし、ついこないだ実在したコカイン王エスコバルやって今度は摘発側やって、忙しいなデルトロ
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。
松岡茉優サイコー。でもあんなにケバい女子高生がいるのか??
…とはいいつつ、あれは「超然としたライバル」感を表現しているのかもな…と思い返した>>続きを読む
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」。でも良かったことだけはちゃんと覚えてる!!w
こういうタイプの青春を描いた作品で、感動できるんだなぁ自分…と思わせてくれた。
「観てからだいぶ経つのであんまり覚えてないシリーズ」
ややコメディ的な前半から、急転直下の「笑えないレベルまで行っちゃった感」の終盤まで、全く目が離せなかった。
泰良の「目的の分からない破壊衝動」とそ>>続きを読む
入江監督、原作アリでもイケるやん!!
とはいえ、サイタマノラッパーと何となく話のモチーフが似てる感じ(中央と周縁、的な)も強いので、どちらかというとこれって入江監督の得意分野なんやろな。
ベタなと>>続きを読む
初見がスクリーンでよかった!!
爆音ならなお良かったんだけど。
観る前に想像してたのと全然違う話で、なんか構造が「ロードムービー」だったり、戦争のゴアな残虐性はそれほど描いてなかったり。
そしてもち>>続きを読む
自宅でhuluで鑑賞。
うっかり間違えて吹替版で観てしまったんだけど、途中で「あコレは吹替版で正解」と思い直した。
元々舞台用だった脚本にポランスキーが手を入れ、よりコンパクトにしたせいか、ものすご>>続きを読む
父と娘と、母の不在が育てた怪物のお話。
ホラー描写もあるし、広義の心霊映画ですねこれは。
知ってる俳優さんは一切出てなかったし、安川監督も長編は初監督だそうで。
三宅隆太監督が紹介してて気になってた>>続きを読む
爆音映画祭@恵比寿ガーデンシネマで、坂本教授のトークと共に鑑賞。
有名な、ハラ軍曹の「メリークリスマス!ミスターローレンス」と有名なテーマ曲くらいしか知らず、勝手にデヴィッド・ボウイがローレンス役だ>>続きを読む
先日、タマフル映画祭で鑑賞。
邦題があまりにダサくて、ロードショー公開時だったら絶対観てないタイプの作品w
しかしおそらく、この日本には多くの「カワイイ女子がバンバン人を撃ち殺してスカッとするアホ映>>続きを読む
タマフル映画祭1本目。
昨年デスロードの影響でマッドマックス観るまで、実はメル・ギブソンのことを全くフォローしてなかったのだけど、2010年当時にいろいろ物議を醸していたことだけはゴシップ的に知って>>続きを読む
爆音上映で鑑賞。
ストーリーは取り立ててどうということはない話なんだけど、編集の凝り方や画作りの美しさが突出していると思った。
ストーリーだけの話で言ったら、主人公が地球に降り立ってから、どうやって>>続きを読む
去年観た「トゥルーコスト」やここ最近よく観ている金融系のフィクションおよびノンフィクション/ドキュメンタリーと構図的にとても近い作品だった。
具体的に言うと
「人間の欲は、それに気づいてしまうと果て>>続きを読む
金融関連作品づいている今日この頃ですが、今年の「ドリームホーム」「マネーショート」のみならず「ウルフオブウォールストリート」に至るまでの流れを網羅した内容になっているのが当作品だったりします。
アメ>>続きを読む
一昨年かな、シネマライズで「イグジットスルーザギフトショップ」を大笑いしながら観て、シネマライズが閉じてしまった今年、お向かいのシネクイント(ここも閉じちゃうんだけど)でこの作品を観るというのも感慨深>>続きを読む
事前情報ほぼゼロで観に行ったんだけど、イヤもう変な映画だったな…
だいぶ好きですけど。
2つのストーリーが、あまり説明もないまま進んでいって、ある一点でぶつかる。
ある男は、失業中で金がない中、娘に>>続きを読む
先日観た「ベテラン」に続き、韓国の実録犯罪映画。
これまた韓国の抱える学歴社会やあらゆる「コネがものをいう」体制を素材にした快作だった。
黒社会で存在を誇示した主人公が不具にされて陥れられ、後に公権>>続きを読む
ずいぶん前にDVDを借りて観ようとして、途中で寝てしまって以来、観ようともしてなかった。
今回はTOMATOの記念展示に関連して、underworldがサントラに参加してる当作が上映されたのでリトライ>>続きを読む