体制に不満を持ったテロリストが「こんなのは生きてるとは言えない」と主張したり格差社会がどうこうという説明があったり、色々と社会問題があるのはわかるけど、主要キャラがそれを説明してるだけだから深刻さがい>>続きを読む
子供の頃に何回も見た一番好きなバットマン。どちらかというと、Mr.フリーズがお気に入りだった。今見ると確かに低評価なのも納得だけど、やっぱり好きなのは変わらない。特撮ヒーロー感がたまらない。
結果として、主人公の身勝手な行動のおかげで犠牲も多かったけど、革新的な延命治療が可能になった。高額だからできるのは一部の金持ちだけなんだろう。お金と組織の力で、主人公の家族は平和に暮らせているんだろう>>続きを読む
ゲストキャラクターの橘境子の、自分のやったことは全て自分の判断で決めたことで、公安にコントロールされていたわけじゃない。思い上がるなという終盤のセリフが良い。
大義名分のためとはいえ違法な捜査も辞さな>>続きを読む
主人公は強すぎるし、強盗団はマヌケすぎるから全く勝負になっていない。イコライザーやジョン・ウィックのようなスタイリッシュさはない。
でも全体的にゆるい雰囲気で、血生臭い要素もなし、強盗団のマヌケさも絶>>続きを読む
アメリカ大統領や官房長官のクビや内閣改造がテンポよく進んでしまうのが拍子抜け。もっとドタバタや攻防が見たかった。
人間は木を切り、山を削り、動物を食って生きてきた。生きるためには仕方ないこと。しかし、他の命を殺して食っているという「業」は背負わねばならない。「生きろ」とは、感じろ、考える、わすれるなってメッセージ>>続きを読む
豆の蔓が周囲を巻き込みながらドンドン天空まで伸びていくシーンは素晴らしい。
人間軍と巨人軍の戦いに納得がいかない。巨人軍全員で城の扉を引っ張れば簡単に突入できたはずなのに、引っ張ってるのは数名だけなの>>続きを読む
シキの最後のセリフが良い。「またイーストブルーの男に負けるのか」
ライバルをずっと追いかけてきたけど、一度も勝てないまま、ライバルは死んでしまった。シキの傍若無人で冷酷非道な言動は、最大の目標を失って>>続きを読む
先住民マフィアと白人マフィアの抗争を通して、人種問題などを描いていて、シリアスかと思わせて、所々にジョークを挟んでいる。と思ったらまたシリアス。そのバランスが絶妙。「Made in Chinaのインデ>>続きを読む
「ナチスが恐竜に乗って攻めてきた!」実際は、攻めてきたのはナチスではなく、恐竜人間。しかも巨大な宇宙船に乗って攻めてきたのはヒトラー1人とティラノサウルス1匹だけ。そのうえたった1発蹴られて死ぬという>>続きを読む
ジャームッシュ監督のことは知らなかったし、「ショーン・オブ・ザ・デッド」みたいなノリの映画かと思ったら全然違った。でもあのダウナーな雰囲気は嫌いじゃない。
派手な銃撃戦もアクションも山場もなく、ジワジ>>続きを読む
突拍子しもない設定のストーリーなのに風刺が絶妙。ナチスの手法を取り入れたら支持率が上がるとか選挙のために戦争しようとするとか全員平和条約にサインしたのにちゃっかり兵器を準備してたとかアメリカは特別とか>>続きを読む
クリステン・スチュワートは甲冑姿がよく似合うしシャーリーズ・セロンもハマってる。
ただ細かい所が気になってしまう。
王女を幽閉してる場所に見張りをつけてないのは何故か。
ラヴェンナは何故スノーホワイト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドンヨンが死んでしまったのはカンニムが証言を強行したせいなのになんの罪にもならないのが引っかかる。それ以外にも色々と規則違反してるのになぜカンニムはなんの罰則も受けないのか。ドンヨンは死ななければなら>>続きを読む
吉田拓郎の「青春の詩」を思い出す。クオリティがどうとか才能がどうとか機材がどうとか知識がどうとかは関係ない。やりたいからやる、楽しいからやる、とりあえずやるってのがグッときた。
冒頭のベランダを降りるシーンは、そうやって降りるのかと盛り上がったけど、それ以降は特に盛り上がるようなシーンはない。
街を牛耳っているマフィアのボスは口先だけだし、「テロリストが窃盗団に負ける」展開に>>続きを読む
ジェット・リーはいいけど、敵対するマフィアやギャングがジェット・リーの勝負相手として相応しくなく、戦いに張り合いがない。
おかしな日本人、ヤクザ、ニンジャ等々気になる所はあるけど、面白いから気にならない。「こんにしょんわぁ~」は一度聞いたらしばらく頭から離れない。
ほとんどの登場人物がちょっとマヌケで全体的にユルい感じたげど、決める所はかっこよく決めてる。コメディとカーアクションのバランスが良い。
原作ゲームは未プレイ。
ゲーマーや格闘家など、各ジョブを活かしたアクションがあると思いきや全くそんなことをなかった。なんのために彼らをスカウトしたのかもよくわからない。
織田裕二だとやっぱり印象や迫力が「軽い」。「三船敏郎」の椿三十郎をコピーするのではなく、「織田裕二」なりのアレンジした椿三十郎が見たい。
かき氷が食べたいと言って、わざわざ南極まで行くドラえもんとのび太。かき氷食べるだけなら他の秘密道具で解決できる。でもそうじゃない。南極に行き、ノミとトンカチで氷を削り、かき氷機でかき氷を作る。全て秘密>>続きを読む
「巻き戻し」で解決しちゃうのは身も蓋もないというか呆気なさ過ぎる。秘密道具と知恵を使ってなんとかする展開がほしい
主人公に協力してくれる「ルーニーズ」の個性が光る。はみ出し者の兵士達はみんなそれぞれ問題を抱えているけど詳しく語られない。皆妙に軽薄なのはその問題の深刻さの裏返しなのかも。どこか世捨て人な感じただよう>>続きを読む
世界観や設定がオンラインゲームっぽい。登場人物も個性がある。でもその個性やスキル生かしてプレデターチームと戦うみたいな展開はなく残念。
笑わないジャッキー・チェンがこんなにも恐ろしいとは。表情もセリフも姿勢もいかにも「老いぼれ」って感じ、派手で華麗なアクションもない。でもだからこそ手段を問わず淡々と復讐をする様がより恐ろしく感じる。い>>続きを読む
サメはデカいがそれ見合ったアクションがあるわけでもなく、かなりあっさりしている。イカやクジラはグロテスクな映えるシーンがあるが、人間の場合ほとんど一口で食べられてしまう所も残念。ビーチのシーンも真っ赤>>続きを読む