他のヒーロー映画みたいに魔法を使ったりレーザー撃ったり空を飛んだりはしないが、やっぱりカンフーニンジャアクションは面白い。
シュレッダーのスーツもかっこいい。絶妙なアレンジ。
エイリアンは少しか映らないし、巨大ロボットらしきものは立ってるだけで動かない。「統治者」とレジスタンスがドンパチするわけでもない。
レジスタンスグループが水面下で色々と工作するだけでものすごく地味、な>>続きを読む
隕石パニック映画と言えばこれ。
クライマックスのスイッチ押すシーンは王道で盛り上がる。
エアロスミスの「I Don't Want To Miss A Thing」もさらに気持ちを高めてくれる。
ブルー>>続きを読む
ロボコップ2の不気味さ、摘出手術とカプセルの中で浮いている脳と目玉のグロさが強烈。
ダークゴシックな世界観がきまってる。ケイト・ベッキンセイルもスタイリッシュでクール。
残念なのはそのかっこよさがアクションに活かされていないこと。ビジュアル面は洗練されているのにアクション面はもっさり>>続きを読む
レイバーが活躍するのは最後のほうで、大半は大人が地味で小難しい政治談議しているが全く退屈しない。
レイバーのアクションシーンを「動」とするならこの政治談議の応酬は「静」の闘い。話してるだけなのに引き込>>続きを読む
「茶の味」良いタイトルだと思う。
職場や学校、家庭など日常生活の中のちょっとしたスキマ時間にする空想や妄想を形にしたような映画。
だからシュールコメディなんだけど、現実離れしすぎていない。日常の風>>続きを読む
アクションが本当に素晴らしい。このメンバーでオリジナルアクション映画を作ったほうがいい。
あの「るろうに剣心」の実写と言われると、やっぱり納得いかない。
何故外印と戌亥番神が?あそこまでキャラを改>>続きを読む
王道ナイトメアファンタジー。
子供の頃に見た。詳しいストーリーは全く思い出せないが、大爆笑した記憶がある。尻にパイナップルを突っ込まれるシーンは覚えてる。
シリーズの中でセガール無双が一番堪能できるのがコレじゃないだろうか。
るろうに剣心を実写化するのはやはり無理があった。詰め込み過ぎ。
縦横無尽に飛び回る佐藤健と真剣佑のアクションとビジュアルは120満点だが、そのために他のキャラクターがかませ犬、引立て役になっているの>>続きを読む
前作同様、登場人物の危機管理意識が低すぎる。劇中でも主人公が強く抗議していたが、10年間もの準備を捨てて未知の惑星に行くのが信じられない。
大勢の人間の命を預かってるとは思えないほど軽率。無責任。>>続きを読む
映像が美しい。冒頭の滝や惑星の広大な大地など、神秘的な風景に心奪われる。ずっと見ていたい。
しかし最高のオープニングだったのに、登場人物が危機管理意識の低い迂闊な人間ばかりなのでその感動が薄れる。>>続きを読む
マイティ・ソーの魅力が存分に描かれている。
コミカルでポップなスター・ウォーズって感じ。
キャラクターはもちろん、宇宙船から衣装から小物までポップでカラフルな世界観が素晴らしい。
アクションもスタイリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラブ&サンダー&ポップという感じ。
神々の国に乗り込んでトップであるゼウスを襲い武器を強奪、というのは結構な重犯罪にも関わらず追手が来ない。
神々としてはストームブレイカーが敵に渡ったらマズイので>>続きを読む
社会人になって経済力と行動力がグンと上がるが今度は時間がない。友人と予定を合わせるのも難しく、中々会えない。
社会人あるあるだと思う。
だからこそ、1回、1回が貴重で尊いものなんだとしみじみ思う。
変>>続きを読む
30年という時の流れを感じさせる演出が染みる。
マーベリック達の表情ややり取りを見れば詳しい説明なんかなくとも、30年間のあれこれが、情景が浮かんでくる。つい先日、予習で初めて「トップガン」を見ただけ>>続きを読む
「トップガン マーベリック」の予習に。
カッコ良さに全振りしたような映画。実際、カッコいい。
今見ると良くも悪くも時代を感じてしまうけど、「Danger Zone」などの名曲が盛り上げてくれる。
リ>>続きを読む
善人悪人色んな人間の生き様が描かれている。余計なメッセージもテーマもない。シンプルに「もし地球最後の日が来たらどう過ごすか?」これだけ。
自分だったらどうするか?という妄想で頭が一杯になる。
群像劇>>続きを読む
愛のために生きるのもいいけど少しは冷静になれよと言わんばかりのシニカルなラストシーンが刺さる。
愛する人のためになりふり構わずやった結果、その愛を捨てることになる。ワイルドで情熱的なボンドを見てきたか>>続きを読む
ダニエル・クレイグを素っ裸にして、太いロープで股間をしばくマッツ・ミケルセン。このシーンのインパクトがすごい。さっきまでクールにポーカーで戦ってた二人とは思えない。
このレビューはネタバレを含みます
樋口真嗣と庵野秀明が作る「空想と浪漫の世界」はやっぱり最高である。期待通り。
予想外だったのは「長澤まさみ」。彼女をそういう風に見たことがなかった。
予告編を見た時は長澤まさみが出るんだなとしか思>>続きを読む
良い所
エイリアンが喋る。元人間だから当たり前だがジョークを言ったりしているのが可愛らしい。
悪い所
エイリアンがよく喋るから不気味さや怖さが全くない。初期は得体の知れない不気味さがあったが今作はヒ>>続きを読む
設定では宇宙人が地球全土を攻撃しているらしいが、本編で描かれているのはマンションからの逃走劇。しかも簡単には逃げられなので籠城が大半。
以外に地味で肩透かしを食らったが、エイリアンの不気味さ、脳みそを>>続きを読む
他者との繋がりが希薄で孤立してしまう。なんとかしようと藻掻いているうちに、どんどん独りよがりな考えに陥ってしまうという話は、SNSが普及して気軽に繋がれるようになった現代でも通じる。
シリアスだけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実写版のヴェノムやモービウスには不足していたダークでマッドネスな要素が盛り込まれていて満足。実写版ワンダのほうが断然「最凶最悪」。
予習復習を済ませ、予告編は見ないようにしてたのでサプライズの連続で>>続きを読む
手足を取り外されて、頭、右手首、胴体だけの状態で保管されてる所はかなり悪趣味で非人道的。オムニ社らしさが存分に現れていてすごく良い。
映像もロボのデザインもスタイリッシュでかっこいい。しかし、グロさ、>>続きを読む
セガールがギャングを倒すいつもの流れかと思ったら、一悶着ある。そこは予想外。
無駄なスロー演出が多く気になる。
セガールの彼女が若すぎる。若い頃のセガールならともかく、今の老けたセガールに男の色気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
視覚効果が美しい。
煙のようなエフェクトが神秘的。
コウモリ顔が気になる。特に鼻の部分がかっこ悪い。
ジャレッド・レトもマット・スミスもコートやスーツを着て立っているだけ絵になるのに、あのコウモリ顔>>続きを読む
よくあるスパイ系アクション映画だけど、ディラン・オブライエンやマイケル・キートン演じる登場人物が魅力的。あんなに命令を聞かない暴走スパイはなかなか。
良くも悪くもセガールだけが濃く、他の登場人物はイマイチ印象が薄い。ドンパチもアクションもパッとしない。
肝心のセガール無双もあっさり。「鬼の包丁」は似合っていたので、もっとバッサバッサやってほしかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「96時間」みたいな激しめなアクションかと思ったらすごく地味だった。主人公と悪徳捜査官との攻防が少なく、物足りない。
爆弾の件も、作るシーンはあるのに仕掛けるシーンがないからいつの間に、どうやったんだ>>続きを読む
致死性のウイルスがどうこう言われてもスティーブン・セガールだから全く緊張感がない。
敵もセガールの相手に相応しくない。
ヒロインと馬がとてもかわいい。
安定した面白さ。あの独特なスティーブン・セガールの構え、ナイフ捌きはマネしたくなる。
このレビューはネタバレを含みます
バットマンといえば、「洗練された高潔な騎士」のようなイメージがあったが今作のバットマンはひたすら泥臭く荒っぽい。ブルース・ウェインも暗い。
コウモリ型の手裏剣などバットマンっぽい装備も少ない。防弾ス>>続きを読む
ドンパチというより宝探し。つまらなくはないけど、「ド派手に行こうぜ」というキャッチコピーは違うと思う。