ドローンを飛ばしてからラストまで、絶え間無く続く緊張感と葛藤に、心を掻き乱された。
こんなにも「パンが早く売り切れますように…!」と願ったことは無いよ…
「十二人の怒れる男」の現代戦争版。
副題>>続きを読む
「この世界は僕が照らしてみせる」
に対する答えの残酷さ。
エドワード・ヤン監督が188分バージョンを決定版としたにも関わらず、236分バージョンのほうで復活上映やソフト化がなされるのが不思議。>>続きを読む
西部開拓時代を描いた6エピソードのオムニバス作品。
無常感とペーソスの独特さがコーエン兄弟らしく、個人的に好きだったのは、ジェームズ・フランコの2話とトム・ウェイツの4話とゾーイ・カザンの5話。>>続きを読む
モノクロの映像美に、とにかく惹き込まれる。
写真家のアンセル・アダムスが、もしも映画の撮影監督だったなら、こんな風に撮ったかも。
クローズアップからロングショットまで、そのサイズや構図に関わらず、>>続きを読む
「風邪で寝込みながら映画祭」を開催中。
マーベル作品は全て観ていて、中でもヒーロー誕生のエピソードとキャラクターが魅力的で、尚且つユーモアとドラマのバランスがばっちりな「アイアンマン」と「アントマン>>続きを読む
自宅での鑑賞だった「マジカル・ガール」でファンとなった、カルロス・ベルムト監督。
次回作は必ず映画館で観るぞと心に誓っていたもので、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち20>>続きを読む
自宅での鑑賞では耐えられないかもしれないけれど、もしも「ザ・ルーム」が映画館で上映されるなら観に行きたいなあ。
エンドロールのあとに出てきた男は誰?
ストライキ中だった親父が兄に、ビリーへの気持ちを吐露した言葉が泣ける。
個人的には舞台版の「ビリー・エリオット」のほうが、さらに感動した。
乗りたいエレベーターが閉まり掛けると、T1000のようにダッシュして扉をこじ開ける。
ただし、エレベーターの中が無人の時に限る。