原作未読。OPの東京大空襲のシーンは丁寧に作られているなと思いました。
石油に関して、わからないことは多くて、単に掘ったものを精製したらいいと思っていたけれど、それだけではなくて、いろんなことをしてよ>>続きを読む
なんかね、最初、勘違いしててん。というか、いつも混乱すんねん。「未来世紀ブラジル」と「ブラジルから来た少年(これもエグい作品やけど)」(笑)
で、これも一番最初観た時、日曜の昼間のローカルチャンネル>>続きを読む
オープニング、唐突に始まる。
一体何があったのか分からずに…
気まずい2人のぎくしゃくした理由は、孫の春が勤めていた給食の会社が学校廃校の為、仕事がなくなってしまうことで、東京に働きに行こうと思って>>続きを読む
ヨン・ファン監督の作品の中でも大好きな1本。
両親を亡くし、今は兄と住んでいる主人公ローズ。ローズがいろんな愛を経験し成長していく物語。
無邪気な女学生時代、しかし思春期になり、とても優秀で優しい兄>>続きを読む
チンピラのアンディと弟分のジャッキー。特に一花咲かせたいと思う弟分のジャッキーの無鉄砲さにいつも振り回されているアンディ。しかし自分を慕うジャッキーを無下にもできず、今日も明日も傷だらけの毎日。
離>>続きを読む
時々、隠し撮りしたものを、TV番組などで見ることがあっても実際、北朝鮮の人たちが、どんな日常生活を送っているのか誰も知らない。
今日も明日も、北朝鮮から流れる放送は、ピョンヤンの町で沢山の人々が遊園>>続きを読む
今のCG全盛期から見ると、この作品は「チープ」極まりないのかもしれないけれど、逆に今ではなかなかできない、ハイセンスな作品ともいえるし、1970年代にこんなことが出来たと思えばすごいと思うのです。>>続きを読む
初めて見たのはもう子供の頃だったかも?その後も何度となく観ている作品。
ダスティン・ホフマンの出演作の中でも好きな1本でもあります。
ジョン・ボイドが自信満々で男娼になろうとするけど結局さっぱりで、>>続きを読む
まだ本編が始まる前から、すでに映画は始まってて、安田講堂陥落のニュースの声がスポンサーなどの紹介の時から流れているのは印象的でした。
主人公含め、出演者たちが、それぞれの立場の変化により、衣装など>>続きを読む
2008年の9月視聴、録画していたものを観ていたが、途中見るに堪えず、お口直しに、夜にも関わらずほかの映画を観に行ってしまった。
思わずこれじゃ、沢尻エリカさんが舞台あいさつで「別に…」と思わず言い>>続きを読む
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ドラマ版とはまた違って、小さい頃のすずが18歳になって、おっとりしたまま北條家に嫁いでいきます。あまりののんびりやさんがかわいいやら…でもだからこそ、つらいことがよりつらく感じるし、戦争の不条理さを思>>続きを読む
幼児誘拐・殺人の罪で13年の罪を受けたイ・クムジャ。
囚人仲間からは「親切なクムジャさん」と呼ばれていた。
なぜ彼女は殺人を犯したのか?
実は彼女はペク・ハンサンという英語教師に自分の子供を盾に殺人>>続きを読む
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物語としての派手さはないけれど、小さい頃の出来事が関係して、吃音障害を持つジョージ6世が、ライオネルというスピーチ矯正の専門医(実は医師免許も何も持っていない男だったのだが)の元で、色々ぶつかり合いな>>続きを読む
いかにも太宰という作品。
自分を、生きている価値のない人間だという夫、そんなことを言いながらも酒と女に溺れる日々。
そんな夫を変わらない気持ちで接し続ける妻。
ある意味、登場人物それぞれが、一見弱い>>続きを読む
平安の雅感はよく表現されていたように感じましたし、紫式部を主人公にする事も別に悪くはないんだけど、なんだか盛り込まれたエピソードが自分的には残念だったかもしれない。
もっといろんな女性とのエピソード>>続きを読む
ミステリー大賞を受賞した原作を映画化されているようですが、原作は未読です。
ミステリー映画が好きな人にとっては物足りなさを感じるかもしれませんが、音楽映画としてはクオリティが高いと思います。
悲劇>>続きを読む
映画の主人公であるマーク・ザッカーバーグが、作品についてどう思っているのかわからないので、何とも言えないけれど、彼は自分のしていることは確信犯でしていることだったから、訴訟を受けても、それがどういう意>>続きを読む
他の作品を見に行った時に丁度、予告編を見てから気になっていた作品です。
大正・昭和初期のモダンな雰囲気大好きな人はファッションやインテリアなどだけでもなんだか満足しちゃいます(笑)
口紅も高価なも>>続きを読む
3人兄弟、ある日父親が突然死んでしまう。
そしてそんな時にある1人の男が家にやってきたが、そのまま何の違和感もなく住み着いてしまう。
子どもたちは当然「なんで?」と思うんだけど、母親は動じることもな>>続きを読む
1の最後から続くのかと思いきや、それには全く触れることなく、作品は始まりますが、自分的には1よりも面白さがパワーアップしていたように感じ、声を出して笑い、突っ込んでしまいました(汗)
ルシウスのリア>>続きを読む
2010年、いろんな苦難に遭遇しながらも、未知の惑星から、7年の時間を経て戻ってきた「はやぶさ」と、そのプロジェクトにかかわった人たちの物語。
日本人の凄さって、逆境の中でも、単に悲観するばかりでは>>続きを読む
スタッフロールが、オープニングに流れるという、珍しいオープニングはかなり斬新だなと思いました。(あれ?今始まったばかりなのにもう終わり?なんてフィルム間違ってないかと思う人もいたかも?って私だけか?)>>続きを読む
痛みの快感でしか、生きている実感を感じられないなんて、悲しすぎるし、最初はカッコいいとか、憧れとかあったとしても、ふとした瞬間、我に戻った時に「いったい自分は何をしてるんだろう…」と気づき、後悔しても>>続きを読む
フランチェス子、あんたって子はどこまで寛容なんや。
どないな展開になるんやと思ったけど、コガさん誰?なんか聞いたことある声と思っていたら、古舘寛治さんやってんね。
ゆるくて、どないなると思っていた>>続きを読む
キモイ。
とにかく、捕まりたくなくてひたすら、逃げる。
でも、そこには何にもない。
なんで、この作品を作ろうと思ったのかねぇ。おディーン様もなんでこの作品を撮ろうと思ったのかねぇ。
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物語はアンネの同級生で親友のハンネリ(映画では「ハネリ」)とアンネの父、オットー・フランクの目線で物語が進行していきます。
全体の半分ちょっとは収容所が中心に物語が進んでいきます。
率直な感想として>>続きを読む
期待通り良かった。チョット偉仔の、髭面でニヒルな笑いが、スケベおやじっぽかったけど(笑)相変わらず目からフェロモン光線を発しておりました。キムタクは予想以上に良かった、と私は思う。出演シーンも本当に、>>続きを読む
もう笑いまくりましたぁ(笑)映画が始まって星爺(主演の周星馳の愛称)の名前が出てくるんだけど、英語名がどうもおかしくて、それだけで噴出してしまうんです(爆)どうも、違和感があるねんなぁ・・・李連杰(リ>>続きを読む
ストーリーはさて置いても(苦笑)観ていてとにかく微笑ましく感じる映画だったかな?
でも、終盤、呉家麗演じるランの死ぬシーンはとても切なくて涙してしまった。思わずレスリーの事を思い出してしまった。この>>続きを読む
映画自体は単純明快で特にストーリー性が良いとかそういうのものでは無いんだけど、私がこの映画で気に入っているのはなんと言っても映像と音楽。特に音楽についてはかなり良い感じです。
因に劇中で人気歌手とし>>続きを読む