梅田ロキシーにて鑑賞
周囲から尊敬されていた医師が、あることで立場が一変してしまうお話。市民のために正しいことを訴えても、医師自身はもとより、からの家族も完全に村八分のような生活を余儀なくされちゃう>>続きを読む
1984年、カルチャークラブの「メダルソング」のPVを見た時、曲とその映像にすごく惹かれました。
この映像はなんなんだろう?この曲と映像の関係はなんなんだろうと。そしてその時このPVに表現されている>>続きを読む
私はSW派ではなく、トレッキーです。とは言っても、元々旦那がトレッキーで私はある意味トレッキーの中ではまだまだ新参者ですね(笑)
カーク船長役のウィリアムシャトナーがスタートレックの船長たちを訪ね、>>続きを読む
貧困、無学、育児放棄、障害、いじめ、病気、自殺、非行、暴力、殺人、登場人物にのしかかるいろんな問題。当時も今も多分変わらない香港。(日本もか)
そして、そんな中にいる登場人物たち。女子高生が自殺した>>続きを読む
芥川龍之介の短編を元に作られた作品。
敬虔なクリスチャンでありながら売られ、売春婦をしている金花を富田靖子さんが哀しいほどに純粋で、清く、無邪気に演じています。
そんな金花を愛する日本人男性を梁家輝>>続きを読む
自分が死ぬまでに行ってみたい国リストの中に入っています。
初めて一ノ瀬泰造さんの「地雷を踏んだらサヨウナラ」を読んだのは入院していた病院で、仲良くなった入院仲間が持っているのを借りたのがきっかけだった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少女ルオンの目線で物語が進んでいきます。
幸せな家族が、或る日突然住む家を追われ、田舎の親戚の家に身を寄せたものの、そこも出て行くしかなく、クメールルージュたちに捕まらないように逃避行を続ける。>>続きを読む
おっぱいデカい!(笑)
公開時、観たかったけどタイミング逃して行けなかった。WOWOWで放送されたので録画して視聴。
生田斗真さんの物腰の柔らさがとても良かった。マキオもリンコさんも、トモも少し何>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小さなお店をしてるドクス。周囲の開発などもあって、子供はドクスにお店を手放してほしいと思っているんだけど、これがなかなか一筋縄ではない。
どうしてそこまでかたくなにお店にこだわってるのか…
最初はわ>>続きを読む
ローカルの番組で中間淳太さんが市原ゾウの国へ行って、子ゾウのお世話をしていて、久し振りに園長のお姿を拝見して、この作品のことを思い出しました。
残念ながら、放送で元気そうだった子ゾウの元気くんは亡く>>続きを読む
今回はイ・サンの物語。
改革を進めると言うことは、都合が悪いと思う家臣もいるわけで、誰かが、イ・サンに対して暗殺を命令してます。対して、体に重りをつけて、常に体力づくりに怠りないイ・サン。
男たちだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イ・サンの父、思悼世子(サドセジャ)とその父、第21代国王英祖の有名な物語。
謀反の罪に問われ米櫃に閉じ込められ餓死した思悼世子の8日間一体どのようにして米櫃に入らなければならなかったのか。
子供>>続きを読む
飛行機の中で視聴しました。
18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録『国恩記』(栄洲瑞芝著)を元にした歴史小説『穀田屋十三郎』。
藩からの助成金を得られず、資金繰りに困る主人公。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本統治下の朝鮮。
結核の治療にやってきたジュラン(静子)は療養所兼ねた寄宿学校にやってきたが、先生も、同級生も秘密めいていて、内向的なのもあってなかなかなじめない。
彼女たちは、先生に治療という名>>続きを読む
正義の味方…それは絶対的な志をもって、日本をいや、世界を守る存在。
男ならば、たとえどんなことがあろうとも危機があれば、戦いに向かうはずなんだろうけど、女子となると…そうはいかないんだな(笑)
地球>>続きを読む
「実録・連合赤軍あさま山荘への道」を見る前にこの作品を観た。(その前に「突入せよ!あさま山荘事件」を観た)
この作品は浅間山荘事件の前にあった、山岳ベース事件のことがメインとなっています。本当に何の>>続きを読む
ロマンポルノリブート作品なんだけど、セオリー通りの作品は作れないけれどそれでもいいなら参加すると言った通りの作品でした(笑)
主演の女の子、冨手麻妙さんは肉感的な体でなかなか良かったです。度胸もある>>続きを読む
当時のオールスター総出演の映画。
この映画を見て、オリエント急行に乗ってみたいと思ったものです(笑)
狭い限られた空間での、殺人事件。そして謎解き。
ジャクリーン・ビゼット、ローレン・バコール女優さん>>続きを読む
写真家になる事を夢に見ていた青年、栗原徹さんがサーカス団の写真を撮りに行った事をきっかけに、サーカスに惹かれ、愛して、そして28年の短い人生を走り抜けてしまった実話の物語を知った、さだまさしさんが、自>>続きを読む
物語はほぼ父と子が暮らす家だけ。登場事物も父と子、そして死んだ母と、妻と子の5人。
父は末期の癌、そして息子はうつ病で妻と離婚し、仕事もしてないニート。
父は余命半年と言われ、治療を拒否し、退院・帰>>続きを読む
こちらもスティーヴン・フォンが主演の映画。なかなか日本で公開されないので当時、香港でVCDを購入して観ておりました。当然日本語の字幕もないので細かいことはわかりませんけど、実話に基づく物語になっていま>>続きを読む
いわゆるBLの物語。あの時代にはかなり斬新だった。
ヨン・ファン監督作品だけど、いろんな意味で豪華。プロデューサーはシルビア・チャンだし、ナレーションにブリジット・リン、その他ヨン・ファン監督のために>>続きを読む
飛行機の機内で視聴した。
世界で初めてサンゴの養殖に成功した実話に基づく物語。
こういう、人がやらない(難しすぎて、できないと思い込んでる)ことを考えて、やり遂げる人って、必ず、そこには家族の犠牲や協>>続きを読む
梅田ピカデリー2にて鑑賞。
青春だなぁ~。ウィリアム・カットはこの頃、テレビドラマや映画で活躍していたなぁ。サーフィンシーンはかっこいいですよね。
なんか好きな作品でした。
ロマンポルノリブートプロジェクト作品。
紆余曲折ありーのの人生。
男も女も単純なような複雑なような…
寂しくて、近づいては遠ざかるの繰り返し。
最後、かなり笑えた。
もじゃさん、このプロジェクトのエ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
香港滞在時に公開されていて観に行った。(当然日本語字幕なんぞない。広東語、英語&中国語字幕)
食神と呼ばれた男が新商品発表の日、罠にはめられて逮捕されてしまう。実は後釜に付いた食神がその張本人だった>>続きを読む
随分昔に、偶然テレビで放送しているのを観た。
猫目線で物語が進んでいくわけで、今でも忘れられないのは、飼い主の奥さん(既婚女性)が鉄漿をしていたことかな。
市川崑監督攻めてる演出だなと思った。
大人の身勝手の結果いつも被害を受けるのは小さな子供たち。
自分たちの快楽の結果、子供が出来て、考えもなく生んで、そして都合が悪くなると捨てたり、殺したりする。
これって、いつの時代になってもなくなら>>続きを読む
思春期真っ最中の男子高校生の性の物語。
この作品で、強烈なインパクトだったのが性病を移された主人公が通う泌尿器科の看護婦を演じていたペ・ドゥナ。
この作品で、私はペ・ドゥナという女優さんが好きになり>>続きを読む
人ってなかなか死なないものね。
実際にあった事件がベースになっているんだけど、家族がどいつもこいつも、どないしょうもない人達。まさにこの親にこの子あり。
特に、ヘタレヤクザの父ちゃんやにいちゃんの尻>>続きを読む
大好きな山田かまちを扱った作品ということで観に行った。
現代パートと過去パートがあって、はっきり言って現代パートって必要ないんじゃないと思った。
かまちの作品の表現手法などは彼の好きな音楽と絡めて面>>続きを読む
最後のボレロのダンスのシーンは有名ですよね。
映画は、最初バラバラだった登場人物たちが物語が進むに連れ関係性が明確になっていく。
第二次世界大戦に翻弄された人たちが最後一つになっていく様に初めて見た>>続きを読む
公開されるときに、国会で色々騒がれていましたね。
劇場では観れなくて、暫くしてからレンタルで観たのかな?その辺定かではないんだけど…無国籍な感じが日本映画っぽくなくてこれから日本の映画もこんな感じの>>続きを読む
AV界の巨匠ヨヨチュウこと、代々木忠監督のドキュメンタリー作品。
著名人たちのインタビューなども交え、人間代々木忠のいろんな面を見せていく。
私は監督の作品を観たことがないので、彼の偉大さなどは実感>>続きを読む
う〜ん…
原作知らんからなんとも言えないけど、なんでこんな作品に風間俊介出てるん?
主演の子はなんか観たことあるような…と思ったら中村雅俊の娘やってんな。
とりあえず最後まで見たけど、なんも感じん>>続きを読む
主人公レオがハワイにあるホノカアという日系人が多く住む街にはじめは偶然やってきた。2回目は自分の意志でこの町の映画館ですみこみで働くことに。
そこで知り合う1人の初老の女性ビーと知り合う。
ビーはい>>続きを読む