若干、懐かしい香港映画って感じもしないでもないけど、史実からかけ離れた時代劇よりもここまでファンタジーだとそれなりに楽しめる。
へっぽこ仙人たち、なかなか良いトリオです。
でも、延々とおんなじよう>>続きを読む
最初、えらい日本人の多い刑務所やなと思ったら、日本の刑務所で外人(主人公ニック)の方が日本の刑務所に入れられてたんや(笑)刑務所の中、紋紋ちゃんの人が多くて怖いわぁ〜。
そこで清という受刑者と知り合>>続きを読む
この年、フランスでは頻繁にテロ事件が発生してて、丁度同じ時期に姪っ子がフランスに1年間語学留学してる真っ只中だったので、フランスでテロが起きるたびに心配でした。そんな時に起きた列車でのテロ事件の物語。>>続きを読む
地上波で放送しているのを何気に観た。
厳しい冬の北海道の自然の映像が素晴らしく、これってと思ったらやはり木村大作キャメラマンだった。ダイナミックであり、しかし雄大であり、繊細であり、これぞ映画の醍醐>>続きを読む
女は怖いね〜。
原作よりも映画の方が物語の流れも最後の結末もわかりやすくてよかった。
このレビューはネタバレを含みます
田舎に住む5人の子供達。いつもと変わらない日常のはずだった。
1991年3月26日。突然消えた子供達…
親御さんたちと刑事たちの温度差が。そして大捜索、テレビでも特集番組をしてるけど、何だかなぁ〜。>>続きを読む
ゆるゆるとしたイエスとブッダがおおしろいだけど、全体的にそのゆるゆる感でなんだか途中で何度か意識がなくなってしまいました。
実写化ドラマも制作されるということなので(でも新しく開設される動画配信サイ>>続きを読む
公開当時に見に行っただけなのでほとんど記憶気なくなってるんですけどね。とにかく空海が滝に打たれてるシーン(劇中にそんなシーンがあったかどうかもおぼろげなんだけど)だったか、滝にいたような記憶だけがイン>>続きを読む
主人公のカン・イノは、母と病弱の娘のために、聾学校の美術の教師としてやってきたが、そこでは幼い子供達が先生達に性的暴力を受けていた。
カン・イノにしても、きっと単に障害者の子供達だからというよりも、>>続きを読む
公開当時、確か飛行機の中で観たと思う。とにかく、またネットが今みたいに普及する前だったけど、怖かったですね。実際起こり得るなぁと思って。最後まで引き込まれましたね。
今見たら、古くさく感じるかもしれ>>続きを読む
ザ・ファンタジー。
公開当時に観たので記憶は曖昧だけど、当時、ナスターシャキンスキーを目当てに見た記憶が…
コッポラ監督にしては珍しいカメラワークと作品だったけど、言われているような悪い作品とは思い>>続きを読む
私の中の京都みなみ会館で見た映画作品の中で1番すごい人数だった。
気にしてなかったけど、この日も監督はじめ、出演者の方達の舞台挨拶が上映前と後にありました。
子供の頃、天下茶屋の叔母の家に行く時、必>>続きを読む
多分、大林監督の作品の中で1番戦争を意識して作られた作品かもしれない。
佐賀県を舞台に、生きること、死ぬこと、人を愛することを大林監督らしいカメラワークと特殊効果で摩訶不思議な世界観の中に見ているも>>続きを読む
ソ連時代のスーチャンという町を舞台に少年ワレルカと少女ガリーヤの物語。
ソビエト時代、大人たちも、子供たちもみんな貧困と希望という輝きなんてない世界に生きているような感じ。いつも誰かが監視しているよ>>続きを読む
この作品は、「楽園の瑕」の撮影がなかなか進まないので、その間にと同じメンバーで、大真面目におバカな作品をちゃっちゃと作った作品。
おんなじメンバーでよくもここまで最高におバカな事大真面目でやってるな>>続きを読む
哥哥(張國榮)演じる殺し屋の欧陽鋒を中心に、彼の旧友黄薬師の持参した酒を勧められるが、それを飲まず、黄はそれを飲んでいろんなことを忘れていく。
黄が出会った人たち、欧が出会った人たち。いろんな悩みや>>続きを読む
今年の大河ドラマ、「西郷どん」に早々に登場したのがこの映画の主人公、中村半次郎。思わずドラマ観ながら「おお!半次郎が出てきた!」と思いました、
それもこれも、この映画を数年前に観て、中村半次郎とい>>続きを読む
いちご白書と言えば浮かんでくるのはばんばひろふみさんの「いちご白書をもう一度」。
この曲の歌詞のイメージでこのいちご白書ってどんな作品なんだろうとず〜っと思っていた。
そして、十数年前に観た。
オ>>続きを読む
苦しくて、切ないね。
同じように虐待されて育っても、連鎖を断ち切れる人と断ち切れない人がいて。
認知症のおばあちゃんと自閉症の男の子との触れ合い。
生徒と親に振り回される若い教師。
みんな、うん>>続きを読む
前作、異星人たちとともに旅立った人たちが、再び地球に里帰り。
やはり、何か大変なことが起きるということもなく、ほのぼのした感じ。
ハラハラドキドキを期待する人には不向きな作品だけど、心ほんわかしたい人>>続きを読む
昔、深夜に放送していたのを何気に観た。
最初はSFで宇宙人が侵略してくるような物語かなと思ってみていたら、全然違って、人間のお年寄りたちと、異星人とのハートフルな交流の物語だった。
異星人と触れ合っ>>続きを読む
人間たちによる、工場建設による大気汚染、森林伐採による自然破壊。
お金持ちはさらなる開発のため青羅湾を買い埋め立てると。パーティで盛り上がってるところにシャンシャンという一見、いかれた風体の女の子が>>続きを読む
介護ヘルパーのサワはある日、依頼主のお願いでとんでも無いことになり、仕事も住むとこも無くしてしまう。
そこからふらふらと、いろんなお年寄りとの触れ合いが始まる。
一見、年寄りを惑わし、金品でも巻き上>>続きを読む
ゴッホが死んで1年後から物語は始まる。生前、親しい間柄だった郵便配達人のジョゼフは息子のアルマンにフィンセントが出せなかった弟テオ宛の手紙を彼を探して渡して欲しいと。
なんで自分?少なからずもフィン>>続きを読む
7年間監禁されてながらも、いつかこの場から出るために、ここで生まれた息子ジャックと生きているジョイ。
5歳になったジャックに本当のことを話すジョイ。そして世紀の脱出劇が始まりました。ひたすらママの言>>続きを読む
広東の田舎から香港にやってきた男が、偶然買ったバラをきっかけに、運命が変わっていく。
バラ売りのおばさんの娘が富豪の息子と結婚するために香港にやってくることになったが、おばさんは嘘をついていたため、>>続きを読む
ミキヒコにはモリオという友達がいた。モリオは6歳の時、ブランコから転落して寝たきりに。
ミキヒコの18歳の誕生日の朝、モリオが目覚めた。
ミキヒコの恋人キエのプッシュもあって二人で病院に行ってみる>>続きを読む
1993年1月1日、香港の倫敦戯院(今はもうありません)
ちょうど滞在中だったので、香港初日に観に行きました。当然ながら日本語字幕もなく、北京語、英語と中国語の字幕付きでの鑑賞。(あんまり気にしない>>続きを読む
ライミンの殺し屋はクールでかっこいい。彼は写真だとがっかりすることが多いけど、動いてる映像はかっこいい。
そして女優陣が粒ぞろい。金城武さんがセリフを喋らない役を魅力的に演じてて、私は特にお父さんと>>続きを読む
やっぱミュージカル苦手だ。有名な作品だからと思って観に行ったが、ほぼ寝てしまっていて記憶がない。なんか間延びしてて、観た当時、自分にとっては珍しく苦行のような時間だった記憶しかない。でも有名な歌のシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
王宮の衣装を仕立てる尚衣院を舞台にした物語。
韓服は色彩豊かで美しいけれど、あくまでも映画の中の世界、王宮での話で、これが当時の韓国の姿と本気で思ってキャーキャーいってるとしたらびっくりです。
確>>続きを読む
梅田ロキシーにて鑑賞。
バレエに精通してなくてもニジンスキーという名前は聞いたことがある人は多いかもしれません。私もそんな程度のものです。
バレエダンサーとして素晴らしい才能を持つニジンスキーと彼>>続きを読む
梅田コマゴールドにて鑑賞。
ジェラール・ドパルデューが出演しているので観に行った作品。
ある田舎町に住んでいるベルナール。ある日、隣に引っ越してきたフリップ。しかし彼の妻マチルドはベルナールの元カノ>>続きを読む
3億2千万年前にこんな壁画を描いたということにとにかく、びっくりし、一体何でどういう意図で描かれ他のかもすごく気になったし、単なる落書きというレベルではなく、本当に動物が生き生きと描かれているんですよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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なんか、深夜放送でむか〜し、放送されてて、毎週だったか、月イチだったか、アジア映画を深夜に放送してて、それで偶然見たんだけど、まずインパクトありすぎるタイトルに笑った。
そして、実際見ても、いったい>>続きを読む