ちはなさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ちはな

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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

高校生の人間関係もなかなかシビアなのよね
特に女同士って気遣いが面倒

個人的に高校生は部活やった方がいいと思ってる
バイト優先って人もいるけど部活できる環境ならやった方がいい
乱暴な言い方すれば 勉
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.8

単にコメディとしてサラッと観ることもできるけど‥

同じ日を繰り返す男の話
眼が覚めると必ず2月2日の朝6時
一時は 悪知恵働かせて繰り返す毎日を利用していたんだけど
結局 自分ではどうする事も出来
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.0

子供の頃から野球は観てきたし アメリカの野球映画 結構好きなものが多い
『メジャーリーグ』『プリティリーグ』『さよならゲーム』etc‥

この映画って もう観る前から「感動」の文字がちらついちゃう系だ
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忘れられない人(1993年製作の映画)

3.8

映画は時代を映し出す鏡
公開当時は超が付くほどの純愛映画として話題だった訳ですが‥

クリスチャン・スレイター演じるアダムは孤児院育ちで無口で変わり者
おまけに心臓が悪いっていう不幸な境遇なんだけど
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

あんまり予備知識なく観たら
思ってたよりヘビー

二人とも いろんな人とくっついたり離れたりし過ぎで「もう 早くくっついちゃえよぉ〜」(心の叫び)
とは言いつつも 時間かかっちゃったけど良かったね‥
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.2

証人保護プログラムを適用されている元マフィア一家の話

復讐を逃れる為 名前を変えFBIの監視下で暮らしているんだけど
この家族 みんな切れるの早い
問題起こすとまた引越ししなきゃだから一応我慢する
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ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

3.0

なんかもう ハチャメチャですね

サスペンスでもバイオレンスでもないのに やたらと人死んじゃうし

そこそこ大きな事件が次から次へと家族を襲うんだけど
割とあっさり乗り切っちゃうし 倫理上あかんやろ的
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デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.0

もう 犯人分かってるのに未解決って‥

しかし あんなずさんな裁判ありなの?しかも 判事がチャック・ウィルソンにしか見えなかったし(私だけ?)

実際の事件で もう冤罪の三人は18年も服役しちゃったし
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奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

3.6

もう一つのヘレン・ケラー物語
実話ベース系

目も見えず 耳も聞こえず 教育を受けていないマリー(一応 両親からは愛されてた)
そんな彼女と関わることが自分の使命と悟り 不治の病を患いながらも教育係を
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.2

実話を基に系
実際はここまで酷くないけど

漁師としてのプライドだけは高い船長が お金に困って密航の手伝いに手を出してしまう
船員達にとって船長は絶対的な存在なので逆らう者はいない

脚本 ポン・ジュ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

どこまでか現実でどの部分が幻想なのか?
観る人によって 解釈が違ってくると思うけど リアルに生きてるという充実感を得られない 哀れな男の話
殺人の衝動に囚われ 落ちていく様がなんか途中で可哀想になっち
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隣の女(1981年製作の映画)

3.0

自分の家の隣に元カレ・元カノが引っ越してきたらどうします?

まぁ どんな別れ方をしたのかとか独身か既婚かとか いろいろ設定によって違うかもしれないけど
想像しただけで めんどくさっ

忘れていたつも
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

何も知らずに観たほうがいいやつ

どう書いても ネタバレになっちやうんだよなぁ

鑑定士 人当たりいい人じゃないし感情移入は出来なかったけど‥
もう お爺ちゃんだからちよっと痛々しい

恋愛経験少ない
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

映像の色使いのせいなのか 音楽のせいなのか不思議な雰囲気醸し出してるけど心地よいのです

ブレンダとヤスミンは 初めは全くの正反対に見えるけど 実はふたりとも寂しさでいっぱいという共通点が…

ブレン
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未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.2

これ何回か観てるけど 教材になるんじゃないかといつも思う(高校生くらいに見せて ディスカッション)

理不尽な暴力に対して報復は許されるのか?
暴力からはさらなる不幸しか生まれないと思うし YesかN
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ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

3.0

リース・ウィザースプーンの完成度が高い

途中から あのいちびってる感といい 顎感といい 濱田マリにしか見えなくなってた

コメディと言っても さほど笑いどころはなくシニカル系

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

作家を諦めた高校教師ジェルマンは教え子クロードの作文に心を奪われ 個人的に指導を始めるが これが破滅への始まり

クロードの文章は現実とも妄想とも区別が付かず観ているこちらも引き込まれる
内容はだんだ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

事業に失敗し一時はホームレスにまで落ちぶれるが その後成功をおさめた男の話
実在の人物 クリス・ガードナーの半生がもととなっている

とにかくウィル・スミスがいつも大きな荷物持ってて 観てるこっちが肩
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

全5作で最後に観た
シリーズでいっちゃん制作費かかってそう
個人的にはワクワク感半端なかった
そりゃね 今作もツッコミ所は多々ありますけどね
手錠ってあんなんで外れんだ
随分 安物使ってんだなぁ‥とか
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

家族の誰かが大病するって 本当に大変
でも こんな時だからこそ本音も飛び出したりして

普段 疎遠になっていても
それぞれが家族を思ってて
いろいろなものを背負い
互いを思いやりながら助け合える素敵な
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

イーストウッドお得意のどよ〜んなラスト

ショーン・ペンの分かりやすい怖さより ローラ・リニー演じる奥さんの腹黒さ怖すぎ

ティム・ロビンスがひたすら可哀想な話

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

2.9

出演者 やたら豪華なわりに
知名度低め?
始終 ジメジメしてて梅雨どきに観るもんじゃないな

幼い頃から父にダメ人間のレッテル貼られて自信無げに生きてきた男が トラウマを少しずつ克服する話
でもなんか
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ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠(2015年製作の映画)

3.0

・・・パトリック・ウィルソンが観たかっただけです

タイトルで想像つくように
エリート検事がzipper的な情事にハマって すったもんだあったけど
上手くおさまっちゃう皮肉なお話です

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

主人公の二人にとっては 紆余曲折あったけど 最高の最期で締めくくりハッピーエンドなのだけど‥‥

どうしても 戦争未亡人のマーサとアリーの婚約者だったロンのことを考えるとねぇ
二人共 悪い人ではないだ
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幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

3.6

たまたま同じ場所であった自殺志願者達
置かれた境遇は様々だけど みんな何かに疲れていたんだろう

バカンスで気分転換 必要だよね

年齢 性別 環境が全く違う友達は
きっといい刺激もらえるし
自分が変
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

4の後すぐ5やってたからなんか観ちゃった

やっぱりこんな感じの話かなぁってくらいの理解度だったけど面白かった

途中 リアルマリオカート状態で楽しい

何歳まで頑張れるかなぁ トム・クルーズ

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

1は映画館で2はテレビで観て
3飛ばしてこれ観ちゃった

話 曖昧でも楽しめちゃうもんね

トム・クルーズがかっこいいのが
大前提のシリーズものだから
そこは置いといて
サイモン・ペグのかわいさと
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クライム&ダイヤモンド(2001年製作の映画)

3.8

たいした笑いどころの無いコメディと言うか
犯罪物なのにほっこりする話と言うか

なんとなくタランティーノっぽかっかり
ゆる〜い『ショーシャンクの空に』っぽかったり

けなしてる訳じゃないんです
そこ
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オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

3.4

主に 被害者の父・容疑者・刑事で話が進み『プリズナーズ』のような設定だけど テイストが異質

拷問(ちょっとエグい)とユーモアのミルフィーユ状態

途中で犯人は分かりますが
で?で?どうなる?と引き込
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

印象に残っているのは 爆弾処理の緊迫感より 兵士たちのぎりぎりの精神状態
小さなミスでも一瞬で吹き飛ばしてしまう爆弾と向き合う彼ら

ジェームズはなんちゅうか 腹くくってるというか ほんと仕事に命賭け
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.2

単純にめでたしめでたしの話ではないです
3Dで観ましたが 画像はきれいで 幻想的だったり 豪快だったり

漂流するまでの話がちょっと長くて『早く漂流しないかなぁ…』なんて思ってたけど
そこには大事なポ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

正直 私にはグッとくるところはなかったけど
グレタとダンが男女の関係にならず そこは安っぽくなくて良かった

デイヴの歌声は◎
マルーン5だもんね

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

4.0

16歳のジュノは バンド仲間ポーリーと興味本位でした一回のセックスで妊娠
中絶するつもりだったが 中絶反対運動中の同級生に「赤ちゃんにはもう爪も生えているわよ」と言われ産む事を決意

フリーペーパーで
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

笑いどころも泣きどころもあるけど ツッコミどころも沢山

トム・ハンクスだから成功してる感
深く考えず サラっと観たらいい話かな

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.5

かつては人気作家だった父
新進気鋭作家の母 二人は離婚を決意

16歳のウォルトと12歳のフランクは父母の間を行き来するややこしい生活を余儀なくされる

父は過去の栄光を引きずり 皮肉屋で 母は自由
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.0

『なんちゃって家族』以来
ジェイソン・サダイキス 好きなんだよなぁ

問題ありの上司を持つ三人だけど
彼等も多少難有り
ノリが中学生くらいで笑える

結構 出演者が豪華
まさか?と思ったけど やっぱり
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