ストーリーがどうのこうのというより 私にとっては 俳優さん達がツボ
リュック・ベッソンの出世作で
オシャンティーなフランス映画
『レオン』ぽい感じの話
キャスティングが良かった
ウォンビンの物静かだが内に秘めてる感じとか
キム・セロンちゃんの幸薄そうな感じとか
マンソク兄弟の嫌な奴ぶりも堪能して欲しい
私にとってウォンビっ>>続きを読む
母にとって息子は『すべて』って感じがよく出てた
彼女の願いは 息子より一秒でも長く生きることなのだろう
母の愛が凄すぎて なんか変な恐怖感
やっぱいいわぁ スティーヴ・マーチン
素敵な家族のお話
最愛の娘を嫁に出す父親の複雑な気持ち
一番の心配は本当に幸せになれるのか?だろうけど
まずその前に 結婚式という大イベント
いったい幾ら>>続きを読む
精神病院に入院中のマイケル
彼は言葉巧みに周りの人を翻弄してゆく
正気なのか からかっているのか‥
ドランの演技に引き込まれる
当たり前の愛情を
まともに受けることができなかった人は
いつまで>>続きを読む
息子の身に起きた事から 目をそらすかの様に暮らす父
確かに 親の立場からすれば受け入れがたい現実
人が再生するには 時間と環境が大切なんだなぁと感じた
弱気だったクエンティンを成長させたのは 父>>続きを読む
お爺ちゃん お婆ちゃん達の恋心や友情の話
泣けました
一つ一つのエピソードに
なんと言うか 重みがあります
つつましく暮らしているお婆さんがなんとも謙虚で可愛らしい
幸薄い人生だったけど
お>>続きを読む
何を大事にしたいか
何を守りたいか
価値観は人それぞれだけど
子供達の為 地域の人々の為
自分の欲の為じゃない選択が出来る人は どれくらいいるだろう
架空のカナダで 発達障害児の親が
育児を放棄できるという法案が可決される
ダイアンは見た目は若づくりのシングルマザー
息子スティーヴはADHD
息子に対する愛情はあるものの
現実は厳しい
施設から>>続きを読む
アフリカののシンドラー と言われている人の実話
家族愛から人間愛に変わっていく主人公
同じ国内で どうしてこんな酷い虐殺なんか起こるのかしら
奥さん役の人が上手かった
『お前に撃たれてよかった』
純真な心ゆえ ブッチをピストルで撃ってしまう少年に言ったセリフ
脱獄犯のブッチが子供を人質に逃避行
犯罪者と被害者という関係でありながら
次第にお互いを思いやる気持ち>>続きを読む
何もかもを捨て
人を殺すことでしか生きられなくなってしまった彼女は これからどうなるのだろう
七つの大罪を基に次々起こる殺人
犯人は言っていた
『俺のしたことに みんな 納得せざるを得なくなる』
確かに終わってみれば あーなるほどと感心してしまう
後味の悪い終わり方だけど
人々の生き方と>>続きを読む
悪い奴らだけでなく 観ているこっちまで騙されてしまうという
実に 楽しい作品
ポール・ニューマンのかっこよさと ロバート・レッドフォードの爽やかさ
キャスティングの紹介とかも オシャレで可愛かった
根っからの善人の話かと思いきや
初めの方は 野心家で
人の事より自分の為って人でびっくり
沢山の人を救ったシンドラーの
凄いところは 決して人を憎まない所
どんな悪人にも 怒ったりしないで 穏便に事>>続きを読む
なんか足の引っ張り合い
大人の世界って嫌ね
極悪人はいないけど
みんなそれなりにゲス
すべてはまるくおさまってる風だけど
後味悪い
でも やっぱりライアンのスーツ姿素敵
ドリュー&アダムの黄金コンビ
相変わらず 微笑ましく
かわいいハッピーエンド
あのアフリカのリゾートホテル
泊まりたい
個人的には アホっぽい年の差夫婦の奥さんが
なんか憎めなくて可愛かった
『幸せになるのが怖い 自分が弱くなるから』
結婚したてのニキが妻に言うセリフ
守るものができた彼は もう今までみたいな無茶は出来ないと悟るのです
幸せなはずなのに不幸
複雑な心理
この夫婦の絆もとて>>続きを読む
時代背景ある程度は理解して観た方がいい
ベルリンの壁ね
究極のマザコンかってくらい
全てはママの為
でも 最後は感動
主演はケビン・コスナーですが
最初のオファーはトム・ハンクスだったみたい
わかる気がする
大人のおとぎ話系ですが
家族愛が上手くえがかれてる
父と息子だったり 夫婦愛だったり
わたしはいつも
ムー>>続きを読む
衝撃的な事が多すぎて かなりクセの強い作品
15年間もの間訳も分からず監禁されていたデス
復讐するつもりがされてたっていう
謎の男曰く
「なぜ 監禁されたかではなく
なぜ 今 解放されたか」
ス>>続きを読む
モヤモヤするけど 実際の事件が基になっての話だから仕方ない
なんとも言えぬ 後味の悪さを楽しむ作品
人間の決して表に出してはいけない負の感情
それは いつ どんなきっかけで表に出るかわからない
犯罪の実録本なんかを読んでいても良く感じる事なんだけど
誰もが 加害者にも被害者にもなりえる
違った意>>続きを読む
パトリック・ウィルソンが観たくて
オチは最初から想像できる
ジェフ・ゴールドブラムがピアノ弾いてて素敵だった
わりと過激な内容だった
レイプされたり 差別があったり
35歳男性経験のない女教師が
早期の更年期障害かもと診断される(なんか凄い設定)
医者は言う
「女性として 使うものは使わないと」
精神科医>>続きを読む
脚本が良くできてる
主役の子が 何度見てもパッとしなくて少々萎える
主人公ジャマールには ずる賢い兄がいるんだけど
幼い頃からいつもジャマールの邪魔ばかり
だけどいざというとき 助けてくれるのも兄>>続きを読む
幼い頃 両親に捨てられた三兄弟の実話
幼児体験って凄いんだなぁとつくづく感じた
やはり子供には良い環境を与えてあげなければ
そこそこ幸せに暮らしている様に見えたドナルドだけど
離れ離れになった弟妹>>続きを読む
実話を基にした 人種問題を扱った作品
オデッサは9年も一家に仕えてきた黒人メイド
ミリアムは保守的な夫を持つ典型的な主婦
初めは無関心だったミリアムだが
次第に不当な差別への怒りを感じる様になる>>続きを読む
女は「男女の友情はある」と言い
男は「セックスが邪魔をして 本当の友達にはなれない」と言う
男女の違い
これ ズバリだな
ハリーが言う男の本音が いちいち核心ついているなぁって思う
紆余曲折あっ>>続きを読む
恋愛観は人それぞれ
どの人物に 共感できるかで見方が変わる
最高だったはずが 最低になる瞬間は いつ訪れてもおかしくない
一番大切なのは 自分に素直でいる事かなぁ
相手に合わせて自分を殺す様な恋愛>>続きを読む
スーダン内戦の難民の子
「ロストボーイズ」の話
前半は 子供達が どう生き延びてきたかの話で
とてもシリアス
夢や希望を持って 移住してきたものの
文明社会での生活は 純粋な彼等だからこそ戸惑う>>続きを読む
マコノヒーやり過ぎ〜 っていう衝撃
ニコール・キッドマンの なんともふしだらな感じが印象的