ちはなさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

ちはな

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

今 現在
あちらこちらに 隠れトラビスは存在するんだろうな

孤独な彼だからこそ 出来た事かと思うと切ない

でも 人に感謝され 頼られることで
自分を取り戻せたと信じたい

太陽の年(1984年製作の映画)

3.9

言葉もまともに通じないのに
心を通わせようとする二人

とても地味な中年の恋愛物ですが
重みがあります

ちゃらついたところがいっさいなく
誰かを想い苦渋の答えを出していく

誰にでも 幸せになる権
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

-

ゆで卵

食べたくなるか 嫌いになるか
どっちか

50個くらい食べる設定だけど
実際食べたのは8個だとか
‥‥それでも多いわっ!

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

2.9

会話が手話のみなので
ある意味 目が離せません

さすがに全てを理解するのは無理だけど
こういう事なんだろうなぁと
想像しながら観るのは斬新と言えば斬新

最初から最後まで
温もりと呼べるものが何もな
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

友情なのか愛情なのか モヤモヤする
エマ・ワトソン 思わせぶりじゃね?

エズラ・ミラー 観れるだけで幸せ♡

マッハ!(2003年製作の映画)

3.5

話はどうでもい

とにかく CG無しのアクション見て
凄〜いって面白がる映画

シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

歌もダンスもいいけど

何より キャサリン・ゼタ=ジョーンズが素敵

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.5

最初観た時
「これがアカデミー賞?」って感じで 全然ハマらなかった

でも 2回・3回と観るうち良さに気づく

人って 誰かにとっては嫌な奴でも
誰かにとっては かけがえのない人

分かり合える 合え
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バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

2.9

辛口な言い方すると
いい話に持って行ってるけど
陽気で おちゃらけてる男が
心変わりした話でしょ?

女優さん達が ホント綺麗

ディーバ(1981年製作の映画)

3.5

雰囲気を楽しむ映画

chara似の女の子 印象的

サントラもいい雰囲気

蝿の王(1990年製作の映画)

3.5

子供の残酷さ

途中までは どうなるんだろうと
ハラハラしてたのに
オチが呆気なさすぎて物足りなかった

アビエイター(2004年製作の映画)

3.5

ディカプリオ やっぱり上手い

金持ちの道楽と 言ってしまえばそれまでだが
前進あるのみ 先のことしか見ない 前向き過ぎる男

スケールでか過ぎ

僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.9

ラジオに教えるのではなく
彼から教わることが沢山あった

コーチの家族が ホント素敵

やっぱ エド・ハリス 良い

再会の時(1983年製作の映画)

2.7

そんな馬鹿なーって感じの友情?
フランクにも ほどがある

メンバー的には 実力派揃い

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.8

なんともセンチメンタルな終わり方 嫌いじゃない

勝気な女子と鈍感男子いや超鈍感

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

う〜ん、深かった

見た後 自分の中で どう折り合いをつけようか悩んだ

揺れたのは橋・心・絆
何が本当で どれが嘘
大切なのは 自分か他人か

優しさやら 嫉妬やら
様々な感情が入り混じり 深みに
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.8

あそこまで ストイックにはなれないけど
クリスの気持ち なんとなく分かる

自分への答え探しみたいな旅
でも 現実は 厳しかったね

決して よくやったって
褒めて終わりには出来ないけど
一生懸命 生
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

スタイリッシュで ちょっと笑えて
いろんな人が出てる

凶暴な男達の なーんかかわいい話

犬がでてくるから なんか和むし

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

4.0

殺しとかあるけど
全体的に なんかほんわか

伝説をもつ銃に
イカツイ男達が 振り回される話だけど
愛についての話が 上手い具合に散りばめられてて
なんか ホロッとしたり‥

ビラピ よかったわぁ

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.6

人によって傷つけられた心を
癒してくれるのも 人なんだよね

出会いって大切

ブリー・ラーソン
美人って感じじゃないけど
隣のお姉さん的な 親しみやすい可愛さで注目してたら
以外と早くオスカー女
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.8

ゴミに埋もれて生きている様な子供たち

お金があれば‥みたいな事を口にはするけど
彼らは本当の意味で 大切なもの
物の価値を知っている気がする

悪い大人に 命を狙われちゃつたりするけど 途中で諦めな
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

しょっぱなから 緊迫感
戦地といえども標的が女&子供だもの

戦争とはいえ
百何十人殺して英雄扱いされるのって複雑とか思っちゃうけど
まぁ 自国の兵士を守ったという解釈だから
正当防衛ってことなんだろ
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.7

なんかモヤモヤします

感動的なラストと言えばそうなんだけど
その前が『世の中そんな 甘くないよ』って言われてるみたいで‥

淡々と質素に誠実に生きてきたジョンが
他人の人生を辿り 人々と触れ合うこ
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.5

いまいち大人になりきれていないヘクターが旅で感じたこと

♡比較することは 幸せを台無しにする
♡話を聞くことは 愛を示すこと
♡幸せとは ありのままの姿で愛されること
♡不幸を避ける事が 幸せではな
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

もお 奥さん怖すぎ

旦那も決していい人ではないけど
そこまでして 復讐したくも 一緒にいたくもないだろ 普通

そう 普通じゃない

細かく表現されてないけど
子供の頃 抑圧されてたっぽいから
歪ん
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

4.7

ファイ役の男の子が ほんと上手い

突っ込みどころは多々ありますが
ストーリーには 引き込まれます

歪んだ愛情だけど
犯罪者達も 彼らなりにファイのことを愛してるって所が切ない

エンドロールで 号
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

ラストシーンの為にあるような映画

大人のトトが 子供に戻ったような微笑み浮かべて
フィルムを観てるシーン 大好き

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラに尽きますね

彼女が演じる
もしかしたら その辺にいるかもしれない人って ほんとリアル

ボクサーになっていく過程がかっこよかった

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

ペコとスマイルの関係
あの凸凹感がたまらなくいい

自分のクラスにペコがいたら
面白そう

とりあえず さん くれろ

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.8

これ 反則

こんなん見たら 泣くっきゃないでしょ

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

父の鏡 夫の鏡

とても悲惨な状況を こんなにもポジティブに変えてしまうとは

ほんと ものは考えよう
自分次第で変わっていくんだなぁ

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.0

主人公のふたり
最初の方は パッとしなくて
地味でかっこよくも可愛いくもないなぁ‥
って思ってたけど ふたりの関係が深まっていくにつれ
ランドンはかっこよく ジェイミーは可愛いくなってくんだなぁこれ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

自分の体験談じゃないのに
ノスタルジックな気持ちになる

ガキンチョから少し背伸びし始めた感がよく出てる
将来の自分の事 真面目に考え出したり

個人的にこの頃のリバー・フェニックスが一番好き

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

大好き
何度観ても ラスト号泣

この映画において タイムトラベルとは
何というか単なる道具にすぎないというか
観終わって心に残るのは リアルでとてもシンプルな感情

日々のごたごたって 周りのせい
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ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.9

老詩人&弟子&女子高生の歪んだ三角関係

老詩人は老いて行くことに
弟子は才能のなさに
女子高生は孤独に
それぞれおびえているよう


老詩人と弟子はちょっと複雑な関係なんだけど
そこへ女子高生という
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