ちはなさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ちはな

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マネキン(1987年製作の映画)

3.6

アンドリュー・マッカーシーが好きだったので

ジェイムズ・スペイダーが
今まで見たことないキャラやってて衝撃だった

マニラ・光る爪(1975年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マルコス政権下のフィリピンの話

簡単に言うと
貧しい善人vs悪い金持ち

青年が純粋さゆえに殺人者になってしまうラストは悲しい

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.7

D・Dルイスの演技力

主人公の本音で生きる姿が とてもリアルに表現されてる

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.8

生々しいホームレスのシーンなどがあり ドキュメンタリーを見ている様

ドニ・ラヴァンの癖が強い

ミシェルが全てになってしまったアレックス
誰にも取られたくないという 一途な気持ちが伝わってくる

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ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.5

女同士の友情物

全く違う三人なのに とてもバランスが取れた関係
三人共 先のことを考えたら 不安なことだらけなのに 一生懸命生きてる

素直になって 自分を受け入れること

元々 あんまり好きでなか
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.0

賛否両論だったらしいけど 私は結構好き

おじさんの天使なんて 想像したことなかったけど
それはそれで かわいかった

天使の姿は 子供達にしか見えず
彼等は人間達を 見守る事しかできない

天使に聞
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ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988年製作の映画)

3.7

ハイ来た スティーブ・マーチン

マイケル・ケイン演じる紳士な詐欺師と気楽なペテン師の
結局は 同じ穴のムジナ的なオチがかわいい話

プリシラ(1994年製作の映画)

4.2

ドラッグクィーン達の自分探しの旅

出てくる人 みんな魅力的
それぞれ 事情はあるけど
「だから何?それでもいいじゃない」って思えてくる

キングス渓谷へ登るシーンは
道なき道を行く三人の姿と 彼等の
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.8

おばあさんの話す昔の話を聞いて
一人の女性が 勇気をもらう
いつの間にか 二人の間にも友情が

女性の強さと優しさが 見事に表現されてる作品

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

ガンプはいつも 真っ直ぐな心で
物事にぶつかっていく
意識しているわけじゃなくて
元来 そういう人なのだ

人は 正直でいる事が一番いい
変に 小細工するからややこしくなる


話 ちょつと長い

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.6

さすが ジョン・ヒューズ作品って感じ

フェリスの自信満々な行動が 見てて清々しい

ワクワク ドキドキ 青春してて
羨ましくなる

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.2

20代前半の頃は 1/年くらいで観てた
けど ある時から「もう お腹いっぱい」状態に

最初のシーンから 思いっきりのボカシだし
エキセントリックなベティに度肝を抜かれました

若い時はベティの放漫
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

お弁当を通じて 心を通わせるようになったサージャンとイラ

それぞれ空虚だった二人の間に微かな恋心の様な思いが‥

年老いた自分を悲観し
一度は諦めたサージャンが
改めて自分を奮い立たせる感じが良か
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.8

オリーヴの可愛さ♡100点

分かり合えてないようで
根っこの部分では
しっかり繋がってる家族の話

オリーヴのダンスのシーンは
滑稽なのに 何故か泣ける

派手ではないけど
とても 大切な物が詰ま
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バックマン家の人々(1989年製作の映画)

3.6

ロン・ハワード&スティーブ・マーチンだもの
観るしか〜

特別な家庭ではなく
それぞれ立場や気持ちが共感できる

おばあちゃんの
「メリーゴーランドに乗る人もいるけど 私はジェットコースターが好き」っ
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

子供のように 純粋な大男レニーと
彼を慈しみ 面倒を見る友人ジョージ


悲しくて やり切れない結末に 涙

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

3.8

孤独な青年は 平凡に生きたかっただけなのに 生きることができなかった

時代のせいにするのは
あまりに 切なくて悲しい

ハートブルー(1991年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブスのかっこよさを観る映画

友情が もどかしい

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.6

マイケル・J・フォックスのキュートさを楽しむ映画

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.7

どんな状況にいても
人を好きになる気持ちは とめられない

タバコはメタファー
いい表現

ガスがホント素敵

レオン(1994年製作の映画)

5.0

ナタリー・ポートマンの
凛とした美しさ

ジャン・レノの不器用な優しさ

あとは ゲイリー・オールドマンの狂気

全部 ツボ

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

博士は勿論 凄い人だけど
奥さんも 凄い人だなぁ

エディ 上手かった

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

すべてにイエスって
なんかの罰ゲームみたいだけど
1日だけとかなら 面白いかも

食わず嫌いは 良くない

ズーイーに 出会った作品
キュートだった

タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

いろんな意味で運命感じる

あんな体格のいいケイトを助け出せだなんて
そりゃ ディカプリオ沈むわ

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

ティム・バートンとしか 言いようがない

お子様と一緒に 楽しみましょう

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

これ みんな好きだよね

ラストの海辺のシーンが
清々しくて 好き

ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)

3.5

アメリカンドリーム的な実話

ジョン・ハムの 大人な感じが魅力的だった

野球青年
『スラムドッグミリオネア』のお兄ちゃんと
『ライフオブパイ』のパイだったもんで キャスティングにばかり 目がいっちゃ
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モスキート・コースト(1986年製作の映画)

3.3

リバー・フェニックスの美しさ
目の保養

文明社会を嫌う ビッグダディ的なオヤジに振り回される話

言いたい事も 分からなくはないけど 思い込み激しすぎ

最初は そんな父を尊敬すらしていた家族も
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サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

3.2

人が生まれてきた意味

サイモンたら
「お金出せば 胸触らせてくれるかなぁ」とか 結構なゲスぶり

一年間 幸運を!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

単純に面白い

観ててワクワクする

でも 教会のシーンは凄すぎて引いた
R-15だわ

エグジー役の子
普通ぽくてよかった

もう一回見たい

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

物寂しい風景の中に 一筋の光
みたいな作品

夢も希望も持てない様な環境でも
自分を信じて前に進む若者

大人の見方は様々で
助けてくれる人もいれば
現実を見ろという人もいる

対立していながらも 根
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

善人の悪意

お父さんの狂気と刑事の冷静さ

蛇を怖がるジェイクが笑えた

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

今 見ちゃうと チープ感は否めませんが
やっぱり愛すべき作品

フロリダのユニバーサルスタジオで E.Tに名前呼ばれたのに
気付かなかった事は 一生の不覚です

ダメージ(1992年製作の映画)

3.5

昼ドラみたいな話

スティーブンが
「妻と別れて君と一緒になる」と言った時
アンナは
「本当に今まで築き上げたものを捨てられるの?それにわたしはもう あなたのものになってるじやない」
なんて さらっと
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