誰のためでもなく
ただ生きるという事。
誰のためでもなく
ただ死ぬという事。
日本でギリギリ底辺ではない生活を送る主人公とそのご近所さん達。
ちょっと不気味で不穏で違和感な人なのに
無言で真剣に作>>続きを読む
何回も観てる大好きな映画。
この映画でアン・ハサウェイ好きになり
エミリー・ブランド好きになった。
メリルはその前に見てて可愛らしい女性のイメージだったからマジの悪魔っぷりにビビった。
ファッション>>続きを読む
「いつも無愛想なの?」
「いや、違う。私は無愛想じゃない」
「分かった。あなたは無愛想じゃない」
この初っ端の会話でオットーがどんな頑固じじぃか分かってクスッと笑えた。
このクスッと笑えるのは映画だ>>続きを読む
新選組大好き人間でもちょっと置いていかれる映画。
原作の小説は未読ながら漫画や大河ドラマ「新選組!」で新選組を好きになって京都で新選組巡り旅行1人旅した事があるぐらい一度ハマった人間なので、
農民出>>続きを読む
江戸時代に直線で曲線を書く方法で日本地図を書き切った人達のお話。
正直伊能忠敬さんの事は知らなかった。
知らなかったけど、スゴい人がいたもんだ。
正確に言うと日本地図というよりは
日本の外周地図とな>>続きを読む
ピンクのおばちゃんが怖い回。
子供だったハリー達が
自分達なりに出来る事を考えて
やるべき事を考えて団結して動く。
これを大人になったと感じるより
成長物語りとして観れるのが巧いと思う。
ハリー>>続きを読む
実話を元にした戦後の悲劇の話。
これが実話なのも悲しいが、
何より戦後に起きた出来事というのが1番悲しい。
やっと辛く苦しい死と隣り合わせの戦争が終わったのに
踠きながらなんとか戦争を生き抜いたのに>>続きを読む
恋愛をテーマに殺人事件が連鎖する
ポアロ探偵の推理映画第2段。
私は前作の方がストーリーとして好きだった。
1つの愛だけじゃなく色々な愛を失った人達の復讐劇だったから。
それが今回はひたすら恋愛のみ>>続きを読む
キングスマンの誕生秘話的映画。
思ったよりスパイが素人でスマートさは無く
戦争の無慈悲と無惨さを全面に出し
思ったよりシリアスな映画になってた。
前作までのブラックユーモアが好きな私にはちょっとア>>続きを読む
3作目にして前作までの布石回収しちゃってますが、今後どうするの?な映画。
まさかこんな綺麗にまとまって終わるとは。
前作がどうする?どうなる?って散々煽って終わったから、今作が多少の解決を見せるとは>>続きを読む
ドラマを鑑賞済みで見た。
ドラマの頃から権力からの圧力や
日本の慣例という名の"忖度の圧力文化"に
ことごとく対決していたドラマだけど
この映画化でもブレる事なく同じ。
日常、圧力を感じて生きてる身>>続きを読む
大好き。
当時リアルタイムで見れてた。
DVDになって即購入した。
世界観も音楽もオシャレだけどヘンテコで
愉快だけど奇天烈で
世知辛いけど優しいお話。
出演者みんながハマり役。
Xmasの夜にこん>>続きを読む
最後に端折るなら最初からそんなに盛り込まなくても良かったのに。
ドラマも当時から見てた身としては
この映画化は残念に過ぎる。
せっかく当時の配役で当時の島でここまで役者が揃ったのに
このストーリーは>>続きを読む
ドムファミリーが平和に暮らせる日は来るのか。
10年前のアレの逆恨みが今回の敵なら
彼らに平和な日は来んでしょうね
な映画。
相変わらず派手なカーアクションを伝統ある街でやりまくる派手な映画です。>>続きを読む
"型破り"とはどういう事か知れる映画。
平家が滅んで間も無い時代。
今より人々が無情で生きる事に精一杯の時代。
ふざけた理由で人は処刑され
ふざけた理由で自由と権利を失う。
日本のそんな碌でもない>>続きを読む
仮面ライダーって真面目に造るとシュールになるんだな。
多分最近の時代背景のはずなのに
ずっと昭和感があって
なのにケミストリーファンタジー的で
でもどこまでも昭和感で
あくまで子供達が見てるあの仮面>>続きを読む
音を立てたらバケモノに襲われる映画の続編。
前作の続きから始まるので前作を見てる前提で始まる。
前作は音を立てずに生活する家族が出産という絶対音が生まれる出来事を乗り越えるために奮闘する姿がメインで>>続きを読む
騙し絵みたいな映画だった。
前情報一切無い状態で映画をみるなんてほぼ初めてでスタートからして
何処だここ?いつだここ?誰だこれ?
あ、聞いた事ある声だけどいきなりなんだ?
って目も耳もキョロキョロし>>続きを読む
意外と見てなかったシリーズ3作目。
舞台はいきなりの日本へ。
登場人物も舞台も繋がりはないものの
ハンの存在がいい感じ。
ちゃんと日本を舞台にしてくれてるから
日本語下手な日本人役以外は違和感はあまり>>続きを読む
あ〜〜面白かった‼︎
相変わらずデコボコで
でも結束力は今までで1番あって仲間感溢れてるのに相変わらずデコボコで
カッチョいい瞬間の後に笑える。
仲間割れして口論で怒鳴りあってたのに息ぴったりの戦闘>>続きを読む
仕事のやり甲斐やら賭け時やら交渉術やらを
現実感のある熱さで描くお仕事映画。
多分もっとドラマチックにできるし
もっと心理描写とか家族関係とか
ハラハラ部分を盛り上げるための余分な味付けをしようと思>>続きを読む
ドラマの映画版。
ドラマ面白くて映画になると派手さが増すのが日本だけど、
ドラマのノリのまま特に派手さはなく
それでもちゃんと面白かった。
本当の犯人が分かった時に
村の人達が「だから仕方なかった」>>続きを読む
体調悪くて思考力落ちてる時に見るのに丁度いいアクションブラックコメディ映画。
ブラピがやる気ない殺し屋なのに死にたくはないから向かってくる敵は倒します。
な、ゆる〜いノリなのにガッツリアクションをサ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
8割Adoさんの歌唱力で出来てる映画。
あとの2割はONE PIECE。
それぐらいウタの歌がパワーを持ってて
基本の要素はONE PIECEのはずなのに
めっちゃうっすい。
キャラ大集合は映画なら>>続きを読む
漫画で初めてあの試合を読んだ時の興奮を
あの瞬間の感動を
大画面で大音響で臨場感たっぷりに味わう事が出来るとは
なんて最高な映画なんだ。
展開も結末も知っているけど
彼らが彼らのまま動いていると>>続きを読む
年齢的には成人の状態で当日見たけど
かなり大好きだった記憶。
日常の中に突然現れる妖精という名のモンスター達。
味方だよって言われてもそう思えないモンスター感にキャピキャピなファンタジーを期待してし>>続きを読む
豪華で派手だけどめっちゃスマートな強奪映画第三弾。
相変わらず豪華俳優陣だけど、今回はそれよりも作戦力に力を注いだ感じ。
ラスベガスの有名ホテルが集う大通りの華やかさを朝から夜まで余す事なく魅せて行>>続きを読む
ゲームをシリーズでやってた身としての感想。
設定とキャラ名と印象的なシーン以外はゲームと全然違くてびっくり。
イヤ、バイオハザードだって世界観以外違うものになってたりしたけど、これも同じ。
そもそ>>続きを読む
中年の同性愛カップルのほのぼの日常映画。
ドラマもほっこりほのぼの見れたけど
映画版で無駄に劇的にストーリーを作ったりせず2人の日常を描いていてとても癒された。
ちょっとシローさんのお母さんの発言>>続きを読む
アメリカのテレビ業界で実際にあったCEOによるセクハラ訴訟を描いた映画。
当時映画館で見れなかったのでようやく見れた。
どの国も男尊女卑からスタートしてるからアメリカという「絶対勝利が基本」みたい>>続きを読む
なかなかエグ味の強い世界を描くクレイアニメ映画。
最初は世界観とストーリーに置いてけぼりにされるけど、それぞれの生き物達に理解が追いつくとじわりじわりと面白くなる。
動きの生々しさがクレイアニメの>>続きを読む
シリーズ最後なので4D×3Dで鑑賞。
やっぱり吹替えに違和感あるけどしょうがない。
前作でアメリカに解き放たれた恐竜達。
そして忘れてた遺伝子の欠損部分を補完した遺伝子による繁殖可能の設定。
これは>>続きを読む
前作同様、原作完全未読で鑑賞。
前作程はスカッとしなかった。
前作は復讐と旅立ちと友情がテーマで
すげぇスッキリ気持ち良い序章を観た感じだったけど
今作はもっと重くもっと如実に
戦争で手柄を得る事=>>続きを読む
怖さの点数ー2度と見たくない=4.0です。
当時中学生だった私は弟と見て
あまりの怖さに途中で夢に出て来そうでリタイアした映画です。
その甲斐なくバッチリ夢に白い服着た髪の長い幽霊さんが出て来て死に>>続きを読む
解決策が無い問題をメインに取り上げるなら色々盛り込み過ぎたミュージカル映画。
きっとメインじゃなくてよかった。
Belleの存在で少しでも救われる存在が実はいたってぐらいで良かった。
だって恵が生き>>続きを読む
暖かくも辛辣で真っ直ぐな家族愛に泣ける映画。
映画館で観れなかったのが悔やまれるぐらい歌が良かったけど、
それと同等に家族の悩みながら、もがきながらの愛がどうしようもなく泣ける。
両親と兄の4人家>>続きを読む