みやびさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方(2012年製作の映画)

2.3

過去鑑賞

コリン・ファースがいるからギリギリ成り立っているが、内容が鬼ほどハマれなかった。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

1.7

過去鑑賞

個人的には大したことない映画。
なんかSCP?とかウイルスとかゾンビとかそこら辺のオタク向けに感じた。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

MCU1作目、素晴らしい。

ロボット対決ってなんか冷めてしまう。
思い出補正が大きいすぎる作品の一つ。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.7

過去鑑賞

ポアロのキャラがイメージと違った。原作よりなのかな?良いと思う。
しかし後半がかなりダレていた。
だがあのオチを説得力を持って見せているのが良かった。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

2.0

ノア・シュナップが頑張る映画。
ほんとそこだけ。

宗教対立が国同士だけではなく家庭にも持ち込まれていて、日本との差を感じる。
若干の飯テロもあり、まあそれなりに面白くはあった。
エイブほんと頑張った
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

ロックさいこう!

自己中すぎてバンドから追い出されたダメ男が欲のために人を騙し、教師になりすましてロックとはかけ離れたボンボン私立学校の生徒にロックを教えるという映画。
ラストのステージには涙。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

雪積もる公開日の朝、満席のIMAX劇場。
友達と待ち合わせをして観に行った思い出の作品。
ソワソワとしながらひたすらに画面を見つめる人たちが印象的だった。
映画の愛の魔法ですね^ - ^

それにして
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ザスーラ(2005年製作の映画)

2.9

くそがき兄弟に腹立つ。オチも予想できちゃう。
クリステン・スチュワートが可愛い映画。

ロリータ(1997年製作の映画)

4.3

原作に忠実なメロドラマ。傑作。
美しい映像とドラマチックな音楽、綺麗だけどどこか不穏。

本当によく作り込まれている。
ロリコンじじいが変態系とかじゃなくローから誘って、だけどローの気持ちは全く見えな
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ロリータ(1962年製作の映画)

4.1

なかなかにリアル。
暖かくて冷たくて、気持ちの悪い作品。
個人的にライン監督ロリータ派

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.4

本当に画が綺麗。これに尽きる。

もう一度みたい。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

古典的ホラーの名作として知られる本作。

スティーヴン・キングの同名小説『シャイニング』が原作。
それを『博士の異常な愛情』や『時計じかけのオレンジ』などで知られる名匠スタンリー・キューブリックが映像
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

過去鑑賞

ファンタジーだけどどこかリアリティで刺さる人には刺さる作品。

現代社会を鋭く風刺していると感じた。
子供を甘やかす大人、肥満、ゲーム依存、機械化によるリストラ、資本主義社会への問題提起、
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

過去鑑賞

シャーロックホームズと聞いて推理物を期待していたがほぼアクションで笑ってしまった。
RDJとジュードロウの可愛いコンビだから許される。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.5

過去鑑賞

ワンカットに特化している作品。それ以外に魅力を感じなかった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.4

夫や家族、妊娠などからのストレスにより異食症を患ってしまった主人公が、、、というかなり重く、痛々しい。吐き気をもよおす作品。

個人的にはなりますがタイムリーなストレスネタで辛かった。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

1.0

過去鑑賞
作品数多すぎてなにみたかわかんないけど全部同じような内容だから1番記憶に残っているこの作品でレビュー。

山田洋次の映画は会話多い。うるさい。
寅次郎はツンデレやめてさっさと家出ろ。

シービスケット(2003年製作の映画)

4.1

過去鑑賞

終始同じようなシーンで飽きてしまうはずなのに全く飽きない。トビー・マグワイアの演技力の高さがわかる。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.4

過去鑑賞

父と娘を中心に展開していくストーリー。
上手く行きすぎていたり少し現実離れしているオチだけど、これでいい。

街の灯(1931年製作の映画)

4.4

じいじに観ろって、これ観なきゃ映画好き名乗れないって言われたから一緒に鑑賞

感想はチャップリン愛おしい。
なんかいつもと違う、チャップリンが恋をしている、、
表情だけで全てを伝えてくるこの構成力と演
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独裁者(1940年製作の映画)

4.5

過去鑑賞

これもじいじに観ろって言われたから一緒に鑑賞。

相変わらずシリアスなテーマなのにコミカル。
ラストの演説に全てが詰まっている。
どの時代にも共通するものがあると感じた。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.6

過去鑑賞

じいじに観させられた。

とにかくコミカル。
だけどその笑いの中に痛烈な資本主義社会への風刺があって、、、
洗練されているにも程がある。傑作。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

勢いだけ。
らっどの歌が余計なところに入り込んでくる

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.3

過去鑑賞

設定とビートルズの音楽は良いのにキャラに感情移入しにくいところが勿体ない作品。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.9

家族純愛にヴァンパイアホラーを加えた作品。

トム・クルーズとブラッド・ピットとキルスティン・ダンスト!今になって観てみると豪華すぎ。
トムとブラピを子役のキルスティン・ダンストが食っていた。演技力半
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

再鑑賞

クエンティン・タランティーノ監督が実際にあった殺害事件を元に制作した映画。

ディカプリオとブラピが一度に楽しめるという時点でオレ得すぎる^ - ^
タランティーノのコメディと60年代後半の
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.5

車の衝突事故から派生して、様々な人同士の衝突を描いた群像劇。

「触れ合いたいのさ、ぶつかりあって何かを実感したいんだ。」

触れ合う、手と手だったり体だったりではなく「クラッシュ」、衝突による触れ合
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