ゴリゴリ星人さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

his(2020年製作の映画)

3.8

重くないチョコレートドーナツって感じ。
LGBTQ+に突っ込んだ作品の中では見やすい。
渚がちょっと勝手すぎないかと思ってみてたけど裁判のシーンは辛かった。
同性愛を受け入れようって動きも、そこに子供
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

演出も細かく散りばめられた胸糞エピソードもすごくよく作られてるなーと思った。
夫がゴミクズすぎてイライラ止まらなかったけどそれがまたエスターの人を欺くサイコ感を演出するにはよかったのかも。
エスター役
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

矢口監督にしてはコメディ要素少なめな感じ。
極限状態になった人間って怖い。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こういう話好き。
プロ棋士を目指していたド陰キャが同じ奨励会に通っていた旧友の現役プロ棋士にAIで挑むって展開が面白い。
AIはイレギュラーには弱いけど、逆にイレギュラーを使わないと人間はAIに勝てな
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.8

ジワジワ伏線回収していくのに絶妙な恐怖はあったもののすごく普通。
サスペンス要素を入れたんだろうけど微妙だし、そんなに怖くもなかったからホラーとしてもサスペンスとしても中途半端だった。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.0

想像してたのと全然違うホラーコメディだった。
頭ゆるゆるにしてみないとツッコミどころが多すぎて疲れる。
下らない女の戦いと結局同じ運命を背負うことになっちゃった後の友情は面白かった。
ラストでちょっと
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.4

全部美味しそう。幸せな気持ちになれる映画。
才能があってもよりどころがないから常に余裕がなくて、幸せを見失ってしまう主人公にイライラしつつ感情移入してしまった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.7

設定が面白いだけに展開もストーリーも微妙で残念。ラストはそれでいいの?モヤモヤが止まらない。
中村倫也を見る映画だった。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.8

結局何がしたかったのかわからない話。
誰にも感情移入できなかった。
空飛ぶシーンで一気に萎えた。
吉沢亮の演技だけよかった。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

吉沢亮のマイキー微妙かなぁと思ったけどすごくハマってた!キャストはみんなとてもよかった。
ただ長内刺されないの?ぱーちん逮捕されないの?
続編やるとしたらこの辺どうなるんだろう。
千冬と場地にめっちゃ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.0

ここ数年のワースト。
なぜ実写化したのでしょうか?
炎上商法だとしたら☆5。

まずストーリーがダメ。原作に文句を言いたいレベル。殺人やらミステリーやらを謳っておいてゾンビ展開は「は?」って感じ。ミス
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

いい意味で期待と違った映画。
菅田将暉くんはこういうサイコ系?変人系?の役の方が好きです。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

緻密なストーリー。
みんな愛が足りないのか?いや気づいてないだけ?ってそんな感じの話だった。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.2

すみっコたちが絵本に落書きされたひよこちゃんの居場所を一緒に探してあげるなんとも可愛すぎる話。
すみっコって一見幸せでみんな楽しそうに見えるけどそれぞれが痛みを持ってるからこそひよこちゃんにも優しくで
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

原点で頂点。
ラストは何回見ても鳥肌立つ。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

安藤サクラすごい、、、演技っていうかもう本人って感じ。自然。
こういうちょっと歪んだ恋愛ものたまに見たくなる。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

オードリーヘップバーンが可愛い。

私が休暇とってローマに行ってもこうはならない。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

夢を叶えるには働くしかないって言葉はなるほどなと思った。
結局お金がいるんだよね。
夢を持つ全ての人がそんなにうまく行くわけじゃないけど一生懸命に自分の場所で頑張るのも悪くないなと思わせてくれる話だっ
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

結構ちゃんとミステリーしてた。
評価良かったからロボとーちゃん系の感動ものだと思ったら別方向の感動があった。
風間くんとしんのすけはいつか離れ離れになるんだろうなーって考えたらなんだか切なくなる。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

メグがエマワトソンなんだ。もっと見せ場があるのかと思ったけど優しくて知的な感じがぴったりだと思った。
若草物語って毎度ジョーが自己中で苦手。
でもシアーシャは好き。
この監督レディ・バードの時もシアー
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.8

おバカで気楽にみられるラブコメもまた名作。
これくらい清々しいハッピーエンドがいいよね。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラピがかっこよすぎて恋。

「恋を知らない人生は意味がない」
だから死神は現れたのかもしれない。スーザンはドリューを愛していなかったから、彼女に本当の愛を知ってもらうために。

だんだん人間の心を持
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

ヨロコビみたいなタイプの奴うざいよね。頭悪そう。

ネガティブも認めてくっていうのがなんか日本的な感じもした。

発想が天才。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.4

面白いしいい話なんだけど主人公が自己中すぎて嫌い。
あとなんか説教臭かった。
川栄ちゃん演技上手い。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.2

主人公が好きになれなかった。

ただ人って自己嫌悪に陥ったり自分だけが不幸だと思ったりしがちだけど、周りの優しさに気づけてないだけっていうのはわりとあるなと思った。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

命がけで原発に立ち向かった現場の方々がいたことを知る映画としては5.0付けたいくらい。
家族愛のシーンいらないっていう意見もあるけどあれは現場の人間にも家族はいるよっていう当たり前だけど見落としがちな
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.5

二人のラブストーリーだと思えばこれでいいのか?
にしても大伴嫌いだわ。
女の子たちみんな可哀想。
自分を好きになってくれる女を都合よく利用して恋愛だと錯覚してるだけ。
対象が男になっただけで、今ヶ瀬も
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.2

地味だけど才能はある男の逆転劇。
こういうの見ると成功は周りの人の支えなしではありえないと思うよね。

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.6

シュワちゃんがなかなかにクズだけど受け入れられる優しい世界笑
お父さんはいつでもヒーローだね。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.1

視聴者のほとんどは信仰がないからあーだこーだ言われるけど…。
差別か宗教かってめちゃめちゃナイーブな問題だと思う。
でも生まれ持った性質を穢れ、犯罪者扱いされるのは相当辛い。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

最初は「なんだこの自己中老害障害者」って思った。でも愛される理由がちゃんとわかった。
オープンになって向き合ってぶつかることで信頼は得られるし自分も相手を信頼できる。障害とか関係なしに健常者にも言える
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昼下がり、ローマの恋(2011年製作の映画)

3.7

ロバートほんとすき。

イタリア映画って感じのオシャレさとユーモアが心地いい作品。