2016-08-18記。
SFといえばシガニー・ ウィーバーってなったのは、この作品あたりからかな。
でも主役たちが女性となった今年版には出ていないのが残念。
2016-08-18記。
これぞ80年代!いい時代だったなぁ。
映画は時代と共にある。
ハリウッドも日本も明るかった。
2024-04-01追記
過去作のタイトルが紛らわしくて間違ったので、いったん>>続きを読む
2016-09-19記。
竹中直人は19年前と他人?
ハエの件もあるし、例えば双子だったとか(笑)。
さらに福島リラも双子だったとか。ないか(笑)。
「W座」で小山薫堂さんがオススメしてたのが、ちょっ>>続きを読む
なかなかいい脚本で、女優陣も緒形拳も熱演。
なのに映像がダメなのでスコア0.5マイナス。
ノワールだか何だか知らないが、誰が誰だか分からないほど暗い。おっぱい出ても、誰のおっぱいなのか顔が…。
低予算>>続きを読む
2016-09-19記。
俳優としてビートたけしが映画に出るとき、監督に口出しするのかな。そうとしか思えないシーンが多いんだけど…。
子供の栗山千明かわいい。タランティーノは石井隆が好きだっていうから>>続きを読む
まぁ、たけちゃんとキアヌに繋がりができただけで良しとしよう。
しかし、このあと『47RONIN』もコケたので、キアヌあんまり日本にいい印象ないだろうなぁ。
『生きる』に対して『生きない』、『七人の侍』に対して『七人の弔い』。
ダンカンばかやろう!やっぱり黒澤明が好きなのかな。
死にたい人を募った、保険金つきのバス団体ツアー。添乗員も運転手もみんな自殺志>>続きを読む
2011-06-11記。
北野武ではなく ビートたけし制作だから、これでいいのか?
おっぱい以外はテレビのドタバタと同じ。
バイク事故の影響?と、当時ちょっと心配した。
ホームレス・ワールドカップの英国版。
フットボールのレジェンドを演じるビル・ナイが素晴らしい。
サッカーそのものへの愛にあふれた映画。クライフ・ターン、覚えた。
女子選手が入っていいルールなので、敵と>>続きを読む
ことし2024年のホームレスW杯は韓国開催。
フル代表のW杯は共同開催で同時だったのに、先を越された。
この傑作が大ヒットしたのが大きな理由で、とても羨ましい。次は日本チームの映画と日本開催をお願いし>>続きを読む
ドキュメンタリとしての出来はイマイチだけど、大会そのものは素晴らしい。
2006年、48ヶ国500名のホームレスの選手が、南アフリカのケープタウンで戦う。
ルールは野外フットサルみたいな感じのミニサッ>>続きを読む
英国は、フットボールとシェイクスピアを生んだ。
サッカーを題材にした演劇はたぶん初めてで俺は嬉しい。けど客はまばら。それぞれのファンは重なってないんだろうな。
ナショナル・シアター・ライブはほとんど見>>続きを読む
すでにタイムループに慣れたとこから始まるのはタイパがいいね。
ループから抜けるために日付変更線を超えて日本に飛ぼうとするのは面白い。
タイトルの”地図”というのが四次元で、ちょこっと説得力ある。
女性>>続きを読む
タイムループを繰り返すなかで『神回』がやってくる。
そういう作品だと思ったが、神回ないじゃん。
いいタイトルを思いついて、後づけしたか?
タイムループというかSFはアイデアが大事。それを忘れてる。
邦画では珍しい雰囲気のSF『人数の町』の監督だったのか。
本作も独特の雰囲気のSFで、そこは良い。
しかし、タイムループが陳腐すぎてガッカリ。
続けて見た『神回』も陳腐なタイムループでガッカリ。
2020-09-06記。
実際に存在しそうな設定のSF。
今の邦画では珍しいなと思ったら、ゼネコンの木下工務店が、洋画の配給だけでなく制作にも乗り出したのか。
いいね。
2021-05-01記。
阪本順治監督が『半世界』を撮る前に、稲垣吾郎に「こういうのをやりたい」と見せたと聞いたので観賞。
そしたら稲垣くんは画家のほうをやると思っていて、監督が「違うよ、庭師のほうが>>続きを読む
2021-05-02記。
『画家と庭師とカンパーニュ』というフランス映画に着想を得たと監督が言っているので、見比べてみた。
画家を自衛隊員、庭師を炭焼き、マルセイユを三重県にし、日本独自の要素を加え、>>続きを読む
2021-04-17記。
石橋蓮司を主役にと、桃井かおりが言い出した作品だと、阪本順治監督が舞台挨拶で言っていた。
そのとき原田芳雄さんの自宅にいた面子の脚本を当て書きし、2週間で撮ったという。結果オ>>続きを読む
阪本順治、満を持しての自己主張。
『一度も撃ってません』の公開時に、少人数で阪本順治監督の講義を聞いたことがある。質疑応答などもあって「この人は映画の職人だ」と思った。どんな作品も、そつなく撮ってきた>>続きを読む
2011-05-31記。
それなりに面白いけど、BBCで「21世紀に残したい映画100本」に選ばれるほどのものなのか。
直接イギリス人に聞いてみたい。
たけちゃん、翌年のバイク事故で助かって本当に良>>続きを読む
たけちゃん目当てで見たら、チョイ役でガッカリ。
東映ヤクザ映画の末期みたいになるのかな。10年ぶりの小林旭を引っ張り出してる。暴力描写はそれなりだけど、お約束どおりの脚本はイマイチ。
ルビー・モレノは>>続きを読む
やっぱり内田裕也の棒演技がダメ。
脚本もやってるから外すわけにはいかなかったのかな。
バブルをうまく利用して傑作が撮れそうだったのに残念。
宮沢りえはパリの街に負けないスタイルやファッションが素晴ら>>続きを読む
内田裕也って映画の主役を何本もやってるけど、なぜ人気あるんだろ。
樹木希林が惚れた理由も知りたいと思いつつ鑑賞したが、ダメだった。松田優作の『探偵物語』や濱マイクのようなモテ探偵の役なのに、演技が大根>>続きを読む
2019-11-13記。
パリ北駅のヤマハから物語は始まる。
NHK-BSの「駅ピアノ」を連想。
サッカーのチャンピオンズリーグのウェアを着た不良友達とデート中に出会う場所は、レ・アル駅のショッピング>>続きを読む
松竹ブロードウェイシネマというシリーズの1つで、舞台を撮影した作品。
ただしこれは900回も続いたステージの最終公演なので特別感がある。
ピアノやってないと分かりづらいとこもあるけど楽しめた。
タイト>>続きを読む
4Kリマスタだと言うので久しぶりに見たら、内容ほぼ忘れてたというパターン。笑
だから画質の比較はできないが、名作であることは間違いない。
黒人ジャズピアニストとの対決って、あんなに>>続きを読む
ネコ踏んじゃったすら弾けないけど、ピアノが好き。
だからピアノの映画も好きで、今月は『海の上のピアニスト』と『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』を劇場で満喫した。
さらに見逃してたこの作品がリ>>続きを読む
私の元妻は日本のTVの「はじめてのおつかい」が大嫌いだった。
心配性なので見ていられないそうで、そこが面白いんじゃんという私と離婚する原因となった(嘘)。
30年ほど前の封切時はロッタちゃんもバムセも>>続きを読む
娘がこれくらいのとき"お受験"の面接を2人で受けたことがあった。
「いつもお父さんと何をして遊びますか」という質問に、娘が「ひ・み・つ」と答え、大笑いしつつ「こりゃ落ちたな」と思った。
そういう、予測>>続きを読む
2016-09-18記。
同行二人。
四国のお遍路の笠には、同行二人(どうぎょうににん)と書いてある。弘法大師と一緒に歩いてます、という意味だ。お大師さまと一緒だからと、沿道の人々が施し(無料うどんと>>続きを読む
2011-05-26記。
いい映画。
どこかへ行って、知らない人と仲よくなるって、いいよね。
四国のお遍路で同じ宿になったフランス人に、このサンチアゴ・デ・コンポステーラを勧められたので挑戦。
宗教>>続きを読む
2017-04-23記。
スペースシャトルのくだりだけでも面白い。
映画は面白ければいいのだ。
前作『流転の地球/さまよえる地球』の前日譚だから、荒唐無稽に決まってる。しかも習近平は大嫌い。
だけど、俺は好きだな、こういうSF。けっこう泣いた。
たぶんDUNEよりお金かかってるから、劇場で見るべ>>続きを読む
宮崎駿お得意の空中アクション満載。
お約束の空中を泳ぐシーンもある。
急に強くなったハドソン夫人に違和感あるけど、それはそれで魅力的。
19歳の未亡人が可憐。
信沢三恵子の声もいい。宮崎駿に気に入られていたとか。
TVアニメ1話のなかに、見事に推理要素まで入れている。