4Kリマスタだと言うので久しぶりに見たら、内容ほぼ忘れてたというパターン。笑
だから画質の比較はできないが、名作であることは間違いない。
黒人ジャズピアニストとの対決って、あんなに>>続きを読む
ネコ踏んじゃったすら弾けないけど、ピアノが好き。
だからピアノの映画も好きで、今月は『海の上のピアニスト』と『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』を劇場で満喫した。
さらに見逃してたこの作品がリ>>続きを読む
私の元妻は日本のTVの「はじめてのおつかい」が大嫌いだった。
心配性なので見ていられないそうで、そこが面白いんじゃんという私と離婚する原因となった(嘘)。
30年ほど前の封切時はロッタちゃんもバムセも>>続きを読む
娘がこれくらいのとき"お受験"の面接を2人で受けたことがあった。
「いつもお父さんと何をして遊びますか」という質問に、娘が「ひ・み・つ」と答え、大笑いしつつ「こりゃ落ちたな」と思った。
そういう、予測>>続きを読む
2016-09-18記。
同行二人。
四国のお遍路の笠には、同行二人(どうぎょうににん)と書いてある。弘法大師と一緒に歩いてます、という意味だ。お大師さまと一緒だからと、沿道の人々が施し(無料うどんと>>続きを読む
2011-05-26記。
いい映画。
どこかへ行って、知らない人と仲よくなるって、いいよね。
四国のお遍路で同じ宿になったフランス人に、このサンチアゴ・デ・コンポステーラを勧められたので挑戦。
宗教>>続きを読む
2017-04-23記。
スペースシャトルのくだりだけでも面白い。
映画は面白ければいいのだ。
前作『流転の地球/さまよえる地球』の前日譚だから、荒唐無稽に決まってる。しかも習近平は大嫌い。
だけど、俺は好きだな、こういうSF。けっこう泣いた。
たぶんDUNEよりお金かかってるから、劇場で見るべ>>続きを読む
宮崎駿お得意の空中アクション満載。
お約束の空中を泳ぐシーンもある。
急に強くなったハドソン夫人に違和感あるけど、それはそれで魅力的。
19歳の未亡人が可憐。
信沢三恵子の声もいい。宮崎駿に気に入られていたとか。
TVアニメ1話のなかに、見事に推理要素まで入れている。
デフォルメされた大きな軍艦がいいね。
そこに乗組員をびっしり書き込んでるのが凄い。
アニメならではだね。
クライマックスはタワーブリッジ。
ロンドンを象徴する場所として映画によく出てくるけど、大きな船を通すために橋桁を跳ね上げてるシーンは見たことなかった。
アニメならではだね。
2019-03-08記。
原作漫画も読むべし。
原作漫画は、当時まだ出版社の編集者だった鈴木敏夫に口説かれた宮崎駿が「漫画として描くならアニメーションで絶対できないような作品を」という条件で描いたとい>>続きを読む
名作発掘企画“Filmarks Recommend”の第1弾だそうで、リマスタ版を劇場で見れたことに感謝。満員で驚いた。
天才・宮崎駿が『未来少年コナン』と『風の谷のナウシカ』の間に作ったアニメになる>>続きを読む
2021-01-02記。
放送40周年記念スペシャルで、いわば劇場版2。
中身はTVシリーズの24話と25話そのままで48分。
最初の劇場版で切られた部分だが、ここだけでもイケると東映は思ったのかな。>>続きを読む
2021-01-02記。
これに満点つけてる人は、元のTVシリーズも見ていて補完している。
総集編だけど、ハイハーバーでの束の間の幸せやクライマックスのギガントが、ばっさり切られているのでスコア1.5>>続きを読む
素晴らしいドキュメンタリ。
作品もよくできてるし、音楽とサッカーを愛したボブ・マーリーが素晴らしい。レゲエのリズムのイメージとは違う、こんな激しい人生だったのか。もっと早く見るべきだった。
よくステー>>続きを読む
90年代の夏、長崎の伊王島でレゲエ・ジャパンスプラッシュという野外イベントが毎年開催されていて、大好きだった。
伊王島というのは長崎港口にあり、自転車で回れるぐらいの大きさ。当時まだ観光地化されてなか>>続きを読む
『コミック雑誌なんかいらない』と『水のないプール』が、当時の雰囲気が分かって面白かったので観賞。
内田裕也のどこがいいのか分からないけど、集客力あったのかな。
たけちゃん、アン・ルイス、小泉今日子は、>>続きを読む
若松孝二監督を井浦新が熱演する『青春ジャック止められるか、俺たちを2』で、代表作として出てくるので観賞。
この翌年、名古屋にシネマスコーレを開館したということは、この頃はかなり儲かってたってことかな。>>続きを読む
東出昌大が『WILL』のなかで、このドキュメンタリの主人公が書いた同名の本に学んだというので観賞。
狩猟免許は、第一種銃猟免許(散弾銃、ライフル銃)、第二種銃猟免許(空気銃)、わな猟免許、網猟免許の4>>続きを読む
これは東出昌大バージョン2.0である。
映画スターとなり、人も羨む杏との結婚から一転、不倫で叩かれるまでが1.0。
『Winny』の舞台挨拶で見た感じより、さらに逞しくなった。肉体的にも精神的にも。>>続きを読む
この作品の舞台となった"しねますこーれ"で、井上監督と芋生悠さん、そしてリアル木全支配人の舞台挨拶つきで観賞。
さらに、最近シネマスコーレは2階に待合スペースができたので、そこに場所を移してのトークシ>>続きを読む
2018-12-02記。
シネマスコーレ(若松孝二が名古屋に作ったミニシアター)で観賞。
作品は、若松監督へのリスペクトをひしひしと感じる内容。
しかし、脚本がイマイチ。
ストーリーを貫く筋がなく、残>>続きを読む
鳥取県で開催された「国際まんが博」の関連作品らしい。
なるほど鳥取だから砂の惑星で、日本のディズニーが作ったわけだ。
まぁ子供むきだけど、アニメのクォリティは流石。
スティッチって、なぜこんな不気味な>>続きを読む
2021-10-23記。
この映画の制作費でアニメ版が作れたのではないか。
キャラ設定は今みてもカッコいい。
ハリウッドはこの作品の完成を恐れたと言う人が出てくるし、本人もデイヴィッド・リンチ版をバカ>>続きを読む
尺が長くなっただけで退屈だったので、見ながら考えたことを。
原作未読なので、書いてあったらごめんなさい。
地球外にも知的生命体はいるという説が現在は有力だが、この作品の宇宙には人間しかいないのだろうか>>続きを読む
2021-10-24記。
『トレマーズ』の超巨大版じゃん。
と思ったが、公開年からしてトレマーズの方がパクった可能性が高いな。原作はもっと古いし。
しかし、トレマーズが傑作なのは、その怪物との闘いのみ>>続きを読む
「地球の歩き方的『デューン 砂の惑星』ガイド」をネット上で見つけ、その前後編を読んでから観賞(地球じゃないけど)。
登場人物やサンドワームの習性などの詳細が書いてあり、読んどいて良かった。
が、これ読>>続きを読む
2021-10-24記。
IMAXレーザーGTっていう、IMAXデジタルより更に凄い、日本に2つしかないスクリーンで観賞。
その1つ、109シネマズ大阪エキスポシティの上映時間は、エンドロールまで見て>>続きを読む
ドラムには詳しくなく、空中で人間もろとも縦回転するドラムセットを叩き続ける映像には驚いた。通常ドラマーは後ろにいるが、こういう人もいるんだね。
そういえば、バブル真っ只中に九州にサーキットができ、オ>>続きを読む
2017-02-18記。
ジャズの国見高校。
ジャズとサッカーの両方に興味がある人は少ないと思うので説明すると、国見高校というのは長崎県のサッカーの名門で、その練習の厳しさは有名だった。
なかでも朝練>>続きを読む
配信もレンタルもないので中古DVDを購入。
数百円ぐらいかなと思ったら値崩れしていない。
画質は当時のレベルだし、温暖化に言及しないのは時代だね。
登山が好きなので、ラインホルト・メスナーの部分は面>>続きを読む
う~ん…。地球交響楽って言うから、もっと壮大なやつかと思った。『地球交響曲 ガイアシンフォニー』とは無関係のようで。
冒頭、デスノートより強力そうな"未来日記"が発動。
リコーダーが不得意なのび太が>>続きを読む
2020-08-13記。
モーターハングライダーによって、人間は鳥と一緒に空を飛べるようになった。
それだけでも素晴らしい。劇場で大空を体感すべし。
さらにそれを使って、絶滅危惧種の鳥に"渡り"を教え>>続きを読む
卵からかえったヒナは、最初に見た動くものを母親だと認識する。
『ニルスのふしぎな旅』にも、そういうシーンがある。
なんと実話ベース。