Octoberskyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Octobersky

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映画(810)
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

歌あり笑いあり感動ありの色々詰まった名作

俳優の名前じゃわからなかったが、マクゴナガル先生や、パルプフィクションの掃除屋などが出てて俳優も豪華

コメディ色がそれなりにあるので、結構ご都合主義なのだ
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスイブに見に行った思い出の映画
ティムバートンらしく、バットマンの世界観が節々に感じられる
カメラワークとライティングが非常に良く全編人形のストップモーションであるが映像はリッチ
ジャケットに
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モスラ(1961年製作の映画)

3.1

社会風刺をたくさん含んでて面白かった
テンポもよいし、この時代の映画は特撮が今となってはちゃっちかろうと全然見てられる

簡単な英語にはあまり字幕がつかないので、英語わかると得した気分になれる

志村
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ウワキな現場(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ふじかすくんに勧められて一緒に鑑賞
カメラを止めるなの脚本と本質的には一緒です

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

-

ふじかすと鑑賞会
ほとんど寝てしまったので後日再鑑賞します

撮り方はテレビスペシャルっぽいところもある

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ペーソスの塊みたいな映画

アメリカンニューシネマのような編集が見られて面白い
途中医者と西が会話するシーンは、イマジナリーライン割ってるし、人物を正面から捉えるショットは小津っぽい

HANA-BI
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(1960年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

これはすごい映画やなあ
穴掘りのロングテイクがリフレインされる映画
脱獄を勧めていく様子が非常にリアル
石の硬さも伝わってくる

主人公の囚人たちが、頭が良く常識的で仲間内で変ないざこざを起こさないの
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初北野武監督作品だが良かった
ロスト・イン・トランスレーションなりこういう静かな映画好きなのかも

ラストシーンは確かにいらないな、、、

音楽いいなあと思ったら久石譲だったのか
ピアノもいいし、二人
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.5

これは流石の名作
脚本が素晴らしいし、撮影も目を見張るショットがいくつも出てくる
セリフもいいものが多い

時代も国も階級も現代の私達とは違うのに、結局人生とは本質的に不変であることを気づかせてくれる
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スター誕生(1976年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

バーブラ・ストライサンドの歌声良い
そして何よりも、ライティング、フィルムグレインやカラーグレーディングが完璧
この映画の映像の質感ほんと好き

ストーリーラインは結構単純

彼らの心情は、高校生の時
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デニーロの息子役デニーロにも似てるしキアヌリーブスにも似てた笑

照明や映像の質感が、若干平坦で映画っぽさが薄かった気がする
屋外シーンが多いからかな

息子と父親とソニーそれぞれの関係どうなるのかな
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エイリアン(1979年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

リドリー・スコットのSFほんとに苦手
ブレードランナー並につまらなかった

まず商用の貨物船だから乗組員がそんなスマートでないとしても、あまりにも行動がガバガバすぎる

最初手術をするときは一丁前にマ
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

さすがにアカデミー賞とるだけのいい作品だった

ワイルダーらしくコメディ調なんだけど、ペーソスな感じも全編通して漂ってる

人が良過ぎるバクスターくん、最後報われてほんとよかった
ヒロインは、ダメな男
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、ゴルフクラブで父が殴られるシーンまでの、二人の(特にデブの)絶妙な気持ち悪さのほうが遥かに際立っていた

最近映画を見てるとそうなってしまいがちなんだけど、序盤少しボーッとしていて内容が頭抜けて
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

脚本は確かに良く出来てる

ただ雰囲気や撮り方、キャラクターはどこか物足りないなあ
同じどんでん返し系としてはスティングのほうが遥かに味があった

最後その場にあった物の固有名詞ででっち上げたことに気
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティムロビンスこんなに背高かったのか

映画好きにはたまらないくらい小ネタが散りばめられてる
とは言ってもまだまだわからないネタがあったので将来もっと映画詳しくなったらまた見返したい

結構撮り方面白
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.0

名脚本すぎる

三船敏郎オープニングクレジットに名前あったのに誰かわかんないなあって思ってたらヤクザ役の人だった
かっこよすぎる
侍の役しか見たことなかったけど、こんな系統のかっこよさもあったのか
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シャイニング 北米公開版(1980年製作の映画)

3.7

ジャック・ニコルソンさすがに演技うまかったなあ

音楽が非常に良い
ショットも非常に良いものが多く、2001年ではまるで好みじゃなかったキューブリックだが、彼の手腕の凄さがようやくわかった

寝不足で
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燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ワーナーの配給だし、音声も英語でびっくり

ブルース・リーはさすがの存在感
鏡張りの部屋でのアクションなど、映画撮影的にも面白い

脇役も魅力的だった

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

笑えるシーンありの王道シンデレラストーリー
ノッティングヒルよりも、ありえなさ度は上笑

ジュリアロバーツ美人すぎ
どんどんきれいになっていく姿は、プラダを着た悪魔みたい

サントラもいい

いい脚本
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.5

2001年宇宙の旅と同じような感じ…

まあこちらは表層のストーリーラインを追うだけなら簡単なのだが、ちゃんと観ようとすると非常に難解でサブテキストまで読み取れないため面白さを感じれなかった

照明や
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは映画館で見れてほんとによかった

題名をよく確認してなかったので、映画音楽がテーマかと思ったら映画音響全般だった(どっちでも最高だから問題なしだけど)

サイレントの時代から映画音響の発展をドキ
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

何この名作…出来すぎだろ…

ニューシネマ色が強くて最高

ポール・ニューマンが横に逃げてロバート・レッドフォードが撃つシーンで、ジャンプカット入ったの面白すぎる

急激なズームインやズームアウト、カ
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱ80年代の映画は味があるし、ベタな設定なものの、しっかり主人公二人の心情や、信頼関係を結んでいく過程を描いてて、アクション映画ながらいい脚本だなあとか思ってたら、ラストらへんから無茶苦茶になって>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ったより良かった

設定はサマーウォーズに似てて、美女と野獣の要素もあった

脚本はちょっととっ散らかってしまい脇役達の魅力が出しきれてない印象はあるが、ベタではあるものの盛り上がるシーンが複数ある
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ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

3.4

コメディタッチのセミドキュメンタリー

挿入歌がいちいち名曲すぎるので、軽いノリの会話シーンと緩急がついていい

久しぶりのヨーロピアンビスタ

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

3.4

最初の数曲はそんなだったけど、フルバンド揃ってからは良かった

ボーカルはそんな好きじゃないんだけど、映画館サウンドで楽器の音聴けるの最高すぎた

歌詞の字幕なんか見るより、いろんな楽器の音に集中した
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.0

映画というよりライブDVDだった
もちろん映像や音の質はいいんだけど

映画らしいのはバークレイショットくらいで、カメラワークはもっと頑張ってほしかったとこ

トーキングヘッズだと思ってたけどもう解散
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

2.6

最近では中々滅多にお目にかかることができないレベルの珠玉の音楽達で溢れる…んだけど、自分はそれほど楽しめなかった

理由は単純明快でメロディアスな音楽が好きな自分は、ブラックミュージックは音楽的に好み
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

1.0

こんなひどい映画は久しぶりに見た
良いところがただの一つもない

現代の大衆向け駄作系邦画と同じものを感じる

よくシェイクスピアのストーリーラインでここまでひどい脚本が書けたもんだ
映画はストーリー
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

脚本さすがすぎる

冒頭のベッドシーン良かったなあ
照明もカラーグレーディングも完璧

長い序章が終わってオープニングシーン始まるところで鳥肌立った

岡田将生あんま演技上手くないイメージあるけどハマ
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは良かったのだが、途中からダレてくる

ホテルに着くまでは完璧だった
BTTFのような全ての要素が完璧なバランスで仕上がった良質なエンターテインメントだった

しかしホテルに着いてから中だるみ
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.0

サイレント映画だと思ってたら、効果音や音楽がついててたまにセリフすらある
よく考えてみたらトーキー時代は1929年からだし、時代的にはサイレントはもうマイノリティになっている頃の作品

Netflix
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恐るべき子供たち 4Kレストア版(1950年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

せっかく映画館上映してるし、アート系映画楽しめるか不安だけど映画史的に見ておくかと思って、何回もリスケして行った結果とんでもない傑作で楽しめた
今までフランス映画は苦手だったけどこれは好みだった

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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公キス魔なの草

メインテーマのアンダースコアと挿入歌が良い

脚本や世界観に関しては昔ほどキレはないかもしれないが、やはり作画は抜群
セル画のほうがやっぱ好きだけど、、

ハウルの声優素人がやっ
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