あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

是枝さんってこういう、生活の何気ないシーン好きやんな
画の綺麗じゃない暗さもぽいなーと思った
何か答えを得られるというよりかは、知らん間に持ってた問題に気付かされるような作品
そっから先は自分でどうぞ
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.6

もしかしたら強いテーマを持って作られたんかもしれへんけど、無駄に感じるものが多過ぎ
くどい
嫌に生々しかったり
男性の、下心のみの目的での接近は分かりやすく非難できるけど、もしかしたら女性はその男性の
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ラブ・アフェア 年下の彼(2012年製作の映画)

4.7

旦那か年下の男の子か、というよりは、年下の男の子との恋をキッカケにジェーンが人生のうやむやになってた部分に向き合うような話

まずケイレブの魅力がもう、エゲツない

責任とか常識とか顔色伺いとか、そん
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食べる女(2018年製作の映画)

5.0

「美味しい」っていうのは
自分が何を求めてるかを理解すること、
だから手を抜くなよ女たち
って言葉が劇中で出てきたんやけど
これは好きやなと思った

自分が求めてるもの、
それを適切に得ることで美味し
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凶悪(2013年製作の映画)

3.0

グロない?
殺してるシーンほぼ見れてない
奥さんが言ってた、義母に暴力を振るってしまう自分に対しての「自分だけはそんな人間じゃないと思ってたのに」と先生の「俺を一番殺したいと思ってるのは(お前や)」が
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

5.0

ド悲劇にするでも大逆転モノにするでもなく、ただ重みと生々しさだけを引きずりながらの二時間弱
特に私は被害者の女の子の気持ちがめっちゃ辛くて印象的、彼女は被告人が無罪ってなったら今回もまたやり逃げされた
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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

パッ、ドカンではないこしょこしょこしょジワジワジワって感じがとても心地よかった
原作見たことないけど楽しい、この、シュールという類の笑いの素晴らしさを再確認致しました
ラストもスッキリやな
あと柳楽く
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

題材にもミュージカルとしても絶大な迫力とインパクトがあって、確実に興奮はする
やけどなーーーーーストーリーはどう考えても物足りん
色んなものにサクサクっと触れ過ぎ
埋没してるものが気になるし、勿体ない
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

なんか、美しい悲劇って感じ
可愛くて小さくて女の子らしくて、誰もが守ってあげたいと思うような、障害を可哀想なものとして引き出すのにぴったりなキャラクター
要所要所がその子を「可哀想」で神格化、美化して
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

2.8

いや星くん要る??????????
ストーリーがハイパー雑
観るん後半15分だけで良いと思う、そこだけみて泣いてスッキリしよ
犬の可愛さと賢さは百点満点

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

エグいなーこれは
消費だけじゃない、生きること、考えるし求めるし感じる、生きている、生きていくってことをマイナスの形(死が浮かぶ形)で強く強くだしてる
子どもを授かるっていうことは、責任は負うけど所有
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

真実という不動のものを見る場やのに、どこを強調するかどっちが効率的か、他の事情の方が前に置かれて、ミスミさんが犯行を否認したときも誰も信じようとせんかった、じゃあ法廷っていうのは一体、誰の為に、何を見>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

ぶっちゃけほんまによう分からんかった
スラムのおぞましさとか悲惨過ぎる過去とか、そういうのは要素のはずで、クイズとの関連性がイマイチみえんかった
結局何がテーマやったんやろ
全部の要素が弱くなってたと
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

去年映画館で見て二回目、アマゾンプライム様ありがとう
高速道路で踊り出すような夢舞台とあまりに現実的過ぎる現実の滑らかで急な移動?が凄い感情に揺さぶりかけてくる
ミュージカル映画って基本的に芸術的な楽
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

5.0

最高、ポップやのにほんまよう出来てる

恋愛してるときの気持ち、絡まっとん全部解いて一本一本並べたらあのメンバーやん、例えば上手くいってるときは、一方でうっっしゃぁああああって空飛んでるし他方でそんな
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2

私はとても好きです!これ!
可愛くてワクワクする
すっげーや!ひゃっほー!!って小さい男の子になったみたいな気持ちになる
なによりオモロい

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.5

ポップでキュートではあったけど、「何でもアリ」なアニメーションで、私がアニメーションを昔からつまみ食い嫌いしてた理由がそこにあるから、うーん、サラッと面白くはあったけど好みの作品ではなかった

人形が
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

夢中、ただただ狂気、何というか、脳内にこびりついてるシーンが誰しもにある映画やと思う
見てて、見てるだけやのに思いっ切り声あげたくて何か殴ってまいそうになるシーンがあった、それは若さの熱さでもないし何
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.6

君の名はチックかな?と思ったけど、要所要所凄い良かった
若さ故に短絡的で、でもまっっっすぐで、その少女が初めて受ける心の傷?って感じが良かった
どうしようもないことを知って、あーここが子供と大人の境目
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.3

ジュラシックワールドはマジでアツい
ほんま恐竜大好き
予告で流れてた、海の恐竜のあのシーン好き過ぎて動画でスクショしたくらい大好きで期待してたけど、サラーっとやったのがほんまに残念
良かったけど、前作
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.7

良い終わりやったなあ
こうなんやろうなっていう良い終わりをめちゃくちゃ裏切ってくる
1であんなに勝利勝利勝利やったマックイーンが、自分のレースを投げ打って他人の夢を叶えようとしたその重みがグッとくる
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カーズ2(2011年製作の映画)

3.6

1の特典で聞いた制作意図が凄く素敵やと思ってたから、それからはズレててちょっと残念やった

カーズ(2006年製作の映画)

4.4

設定が良い
で、レンタル特典の製作裏話を聞いてカーズは完成
ほんまにこんな街っていっぱいあるんやろなーー

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

最初は、ん?って思ってたけど、気持ち良く終わって結果素敵な映画やった
ジョークの部分が可愛い
続編もみたい

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.6

めっちゃ好き
ニモであった伏線大回収、クジラ語とか
新たに出てきた仲間たちが最高過ぎ
ずっとファインディングドリーじゃないやん、ドリーが探してるやんって思ってたけどあれはドリーがドリーのアイデンティテ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.6

これまでは人間とエイプは五分五分の感情移入やったのが、これではエイプに完全に入ってしまってた
アクションチックな映画やのにストーリー性がガッチガチに凄くて、最後座って見てられへんくらいハラハラした
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.9

海の恐竜格好良過ぎやろ
ラストシーン、ラプトルがボスを守るために自分より何倍も大きい改造恐竜に向かってワーワー吠え出したん見てグッときてしまった
ちょっと泣いたら爆笑された

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.1

ステキッ〜〜〜〜
あの世界観を作り上げた想像力が凄い、めっちゃワンダーランドやのに忘れていくの部分の切なさが妙に共感できて好き
ただ理想の彼氏を大量生産して大量消費するのよう分からんし何かカワイソウ

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.1

アニメーションをみてるんか実写をみてるんか分からんくなる
画が凄い
猿の知能の伸びが凄い
シーザーの過去が効いてきて、あの窓とか、恐怖の前では総合的に物事を考えるのは難しくなるんやろうなと思った

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

3.2

授業にて
例えばこれが現実に起こって誰かが、映像にして伝えよう!残そう!って考えるのはめちゃくちゃ分かる
個々のキャラクターに色があって、どれも削り難いのも分かる
でも、映画としてはみんながサラッと出
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

怖い、前作よりグロかったデス
how many サラ do you think are in this island が、面白かったデス!