演出がすごく面白かった。一見退屈そうな題材だけど一切飽きさせない。
デブがクズすぎて面白かった。だけどそのクズさに気づかず付き合っていた周りもクズだな。
マーゴット・ロビーの演技が素晴らしい。終盤の>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
劇場公開されないことが非常に残念な作品。
鑑賞前は少しポップな感じも入ったティーン向けの作品かなと思っていたけど、
いやいやかなり緊張感のある重厚なドラマでした。
作品賞や主演女優>>続きを読む
好き勝手放題映画。意味不明。
レフン監督のような、トリアー監督のような、ロジェ監督のような、芸術性を重要視したダークで異世界な感じ。
ロッテントマトの98%は、そういう意味なんですね。フレッシュという>>続きを読む
単純に怖いもの見たさで劇場に足を運ぶ人が多いであろうアメリカ人には大絶賛されましたが、
現実主義者が多いであろう日本人には合わない作品かもしれません。自分もその一人。
身籠った時期が、鑑賞前には誰も>>続きを読む
他作を遠慮なく駄作とけなせるこの作品が好きです。普段映画見ない人はついていけないけど。
衝撃の終わり方でしたね。見事だった。
ただちょっとダラダラ余計だったのが残念。たいしたこと言わないくせになかな>>続きを読む
字幕版で鑑賞。
いろいろこの人は実はこういう人なのかもとかいう裏を読む推理をしていきながら鑑賞して、それが正解することも楽しいけど、映画っていうのは素直に感じるがまま見て、素直に騙されたほうがいいも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやぁ135分は長い。疲れる。退屈な疲れじゃなくてね。テンポいいです。怖い。
その中でも、女の子がぶん殴った直後の急なITの登場には劇場のお客さんも思わず「びっくりした…」と漏らしていました。
いやび>>続きを読む
まず、ライアン・ゴズリング演じる主人公「K」が、人間なのかレプリカントなのか、これ事前情報ではどちらか教えてもらえないんですが、劇中では驚くほど早くその答えがあっさり出てきます。
しかし、そのあと本当>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
オープニングで度肝を抜かされ、エンディングで肩を透かされる作品です。
オススメは、絶対にしない。でも、けっこう好き。
一番に誰もが共感できるところでは、演技合戦のレベルの高さは間>>続きを読む
前半ビジュアルいい。面白そうだと期待したけど、結果そうでもなかった。
ピーターとの友情がたいしたことない。これで「一緒に帰ろう」とか急に言われても。
終わり方も、あれこれで終わりかと。最後ばあさん>>続きを読む
アメリカでは中の上程度の評価で、興収も平凡だった作品。…なんで?と思うくらい、面白かった。最初から最後までほとんど無駄がない。
他のみなさんもおっしゃっていますが、「エイリアン」や「ゼロ・グラビティ>>続きを読む
カート・ラッセルとクリス・プラットって似てますね。なんか本当に親子に見える。
本当はいい奴であってほしいと思っていた奴が本当にいい奴だったときは嬉しいよね。そういう奴ってだいたいこういう結末迎えちゃ>>続きを読む
複雑すぎてどう書いたらいいかわからない。もう一度観たくなる映画ではあるだろう。
この映画を観て連想した映画は「インターステラー」と「エターナル・サンシャイン」。後者がすごく好きな映画なんだけど、今後>>続きを読む