ぬまつさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ぬまつ

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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

いつまでたってもWOWOWでも配信サイトでもやらないから痺れを切らしてGEOでレンタルしてきましたよ。
そのGEOも自宅から距離にして8番目の店舗なんだけどね。自転車往復1時間。


相変わらずボリウ
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言葉にならない(2017年製作の映画)

2.1

【後半アカデミー賞受賞結果です】


短編。

全然わからなかった。
主人公はイエスと言えないところが欠点な人なの?
でもそこを強く求めるようなシーン特にないし、会話が「籠の中の乙女」のように自分の中
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.2

恐竜はよくわからなかった。

アダム・サンドラーと吹石一恵のラブストーリー。
アダム・サンドラーのタイムループだから「50回目のファーストキス」を見てる気分になってしまった。
あと吹石一恵は洞窟のシー
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.8

【最後にアカデミー賞受賞予想です】


弾を抜き取る暇があるなら、その銃使っちまえよ。

オープニングからすげぇ殺し方でした。一番最初のが一番すごかった。
前作もだけど、この監督は殺しのバリエーション
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.6

アカデミー賞前哨戦で、作品賞や監督賞で、かつてないほどに他作を引き離して独走している本作。
自分にはこの平坦な作品は、だめでした。

あれ、ここでこの映画終わっちゃうのかな、というシーンが3つあって、
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

WOWOW鑑賞。

ぺんぎん?のファンです。今から5年前くらいに錦糸町のデパートで売られていたぬいぐるみに一目惚れして、以来抱き枕としても愛用し続けています。
そんなぺんぎん?ファンとしてはたまらない
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

名の通り1990年代に撮影したとしか思えない撮り方が見事。

転落するシーン、スケボーを作ってもらうシーン、初体験、オレンジジュースのシーンが印象的でした。

度胸を認められて、遠い存在であったはずの
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.2

いやぁあまりにも激動すぎる。絶対こんな人たちだったら今日のこの日を迎える前にとっくに何かして死んでると思うよ。

カラスにやられてヤバいなとおもって、もっとなんか殴られたり蹴られたりクソまみれになった
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

ディンドンブロークン。

まさかのばあちゃんの展開でした。これは助演女優賞与えていいんじゃないでしょうか。
ただ、全てのばあちゃんに捧げると言ってるほどはばあちゃんの良さは個人的にはあまり響かなかった
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

オープニングから異質でした。オープニングで作品間違えたと思ったのはノクターナル・アニマルズ以来ですわ。

なんか期待していたよりは大爆発はしてくれなかったので、ちょっと残念でした。
ラストもっとやった
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

5.0

150レビューは大好きなこれで。

やられました。笑えて泣けて、かっこよくて。
そしてオシャレな作品でした。
映像がオシャレで、音楽もオシャレで、感動の誘い方もオシャレで、オープニングもエンディングも
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

ついに観ました4時間の大作。でも無理なので1.4倍速ですごめんなさい。

4時間にするほどの内容か?と思ってしまったので低評価です。いろんな変態な演出が続くから退屈はしないんだけどね。
ただ単に満島ひ
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リアリティ・プラス/リアリティ+(2014年製作の映画)

3.3

短編。

割と面白い題材だけど、それをもうちょっと上手く生かしてほしかったかなと思う。テンポも悪かった。
イケメンたちの元の姿を見たかったですよ。

ベランダの子は、普通にあの子が可愛い。
ちょっと年
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渾身 KON-SHIN(2012年製作の映画)

4.0

【下部大半がアカデミー賞ノミネート結果です】


かなり不意なところで泣けました。
プロポーズのシーン。主役のじゃなくてね。
めちゃくそかっこ悪いプロポーズなのに、それが可愛くて温かくてツボに入って、
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

【下部大半がアカデミー賞ノミネート予想です】


「評判が良かったので観に行きました。期待外れかと思いきや、終盤で号泣してしまいました」
というレビューが並んでいたので、劇場に観に行きました。
なるほ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.6

前二作のまさに「ハングオーバー」な流れを無視し、タイトルはハングオーバーながらハングオーバーな要素なしの大人気シリーズ完結編。

いやぁ、面白くなかった(笑)
アメリカでもコケたみたいですが、これはた
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

WOWOW鑑賞。

シャイア・ラブーフはハマり役でしたね。人生の失敗を引きずってる感じがそのままで。
でもその過去のフラッシュバックを、変に克服する描写なしで、自然と忘れさせてくれるような演出で逆によ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.4

WOWOW鑑賞。

主演の5人、以下のように表現します。

オジサン
女の子
イケメン
ぱっつん兄
ぱっつん弟

兄弟は兄弟ではありませんがキャラはほぼ同じです。


あまりテンポはよくはなかったけど
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.0

WOWOW鑑賞。

残念ながらノリについていけませんでした。

恋愛が中途半端です。そもそもあれ恋愛なの?謎のキス2連発。
ヒロインあまり目立たないしね。
演技派の俳優が見当たらなかった。踊りだけだっ
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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

2.8

なんだかぬるい。こんなもんじゃない。

ところどころ、途中で切りすぎ。
もっと余韻というか、ちゃんと描き切ってくれないと感動も中途半端になってしまう。4コマ漫画が3コマ目で終わるみたいな感じ。
西田敏
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テッド(2012年製作の映画)

1.4

ここまではっきり大嫌いだと思えた映画もこれまでにないや。
中盤以降は途中退席したくてたまりませんでした。

まず恋愛。筋が通っていない。
お互いの魅力が伝わってこないのは大嫌い。

成長することがテー
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小さな時計(2010年製作の映画)

4.9

短編。WOWOW鑑賞。

細かくは語れませんが、今のところ、個人的生涯最優秀短編映画です。
表情も台詞もない登場人物で、6分しかないのに、ここまで愛おしくて涙を誘うとは。

本編には出てきませんが、見
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あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.2

「マ・レイニーのブラックボトム」と被ってる。
マ・レイニーは自分かなりの低評価ですが、本作はそこそこ楽しめました。ってそこまで高スコアじゃないけど。
実在の有名な人物が4人、違う立場でそれぞれの個性(
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

2.6

空。

教習所のシーンが、下手なカーアクションよりスリリングで面白かった。

終盤に向けての展開が熱かったです。
三上と津乃田の関係が素敵でしたね。背中を洗うシーンが一番泣けました。
和解したあとバス
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

単純にありかすと付き合えるだけで羨ましい。

みんな盛り上がってるけど自分はその波に乗れなかったです😨
ちょっと気が合いすぎてて感情移入できなかったですね。
結論がわかってるから、そのあと何か最後に一
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

2021年劇場鑑賞第1号です。

誰の演技が一番好きでしたか?とアンケートを取りたいですね。

自分は、
3位:市原隼人
2位:舘ひろし
1位:尾野真千子

市原隼人は、演技が下手だなぁとずっと苦手な
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この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

4.4

中盤いい笑顔が見られたなと思ったら、最後にもう一度最高のものが見られます。


150年前のロードムービー。
荒野だから景色の移り変わりはあまり楽しめませんが。

悲しい形で家族を亡くしてしまった10
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

WOWOW鑑賞。

実はストーリーはよく覚えていないです。あまり感動や興奮はしていません。
だけど序盤のとある一曲と、ちゃんと覚えているラストが大好きすぎて、高得点です。

好きな曲は「Up」。
曲自
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6

オープニングからおしゃれです。ララランドみたい。
プレイリスト・ムービーという、新しいジャンル?
個人的には、この演出はあまり好きではなかった。なんかうるさいんだもん。
予告編に惑わされちゃったかな、
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回転ドア(2014年製作の映画)

3.5

短編。

この作品内での出来事、一昔前の自分のこととちょっと似てる。

20代半ばの頃だったかな、とある日の夕方。
新宿駅の通路で、カバンを肩にかけて小走りで進んでいたら、同じような感じですれ違った同
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.6

WOWOW鑑賞。

力強くて温かくて切なくて泣ける大好きな作品です。

芸術面で非常に長けてます。オープニングクレジットから芸術的。
アニメとの融合がとても心地良い。結構強烈な描き方だけどね。

BG
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マエストロ(2019年製作の映画)

3.7

短編。

ただ歌って終わり、の1分49秒だけ、の短編映画、とも言いたくないくらいの内容のない短い作品。

とにかくCGの映像が美しいし、リス可愛いし、余韻がいいし、好きです。

短編映画祭のオープニン
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.2

笑って泣けるとレビューが盛り上がっていたから楽しみにしていましたが、うーんそこまでは…という感じでした。

「誰にでも向き合うべきライオンがいる」
「一生便秘に悩むなら漏らしたほうがマシ」
とりあえず
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透明人間(2019年製作の映画)

4.2

すげぇ面白かったです。

ただ、どっちかわからないのが少しモヤモヤします。
いやでも最初の通りでいいんだよね?
でもたしかに遺産を考えると別の人という見方もあるよな。
きっと最後不敵な笑みを浮かべてく
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

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オープニングからいきなりかっこいいです。
しかし異変はその直後、突然にやってきます。前兆なく本当にあんな急なことってあるのかなって思うと怖くなりますね。
しかしこ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.8

ゼメキスの字幕が出てきた瞬間は、あれ俺なんか違う映画に変えちゃったか?と思っちゃいました。
その疑いは1秒で晴れました。

中盤までは案外この映画好きになれるかも、と期待を持てていたのですが、だめでし
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