非現実的ストーリーに訪れた真の非現実。
なんかいろいろネタバレしたいです。
誰が生き残るのかとか、本当の味方は何人いるのかとか。
オープニングがけっこう重要な描写だったと思います。
全米で公開され>>続きを読む
当時IMAX3Dで鑑賞。スーパーマンシリーズは初見。
前半はすごく好きです。でも終盤がめちゃくちゃすぎて疲れました。
スピード感はあるんだろうけど、それだけ。
「このシーン必要か?」って思うところ>>続きを読む
なんとも素晴らしい昔の名作に出会ってしまいました。
オープニングからテンポのいいコミカルな会話劇が繰り広げられていき、中盤から終盤にかけて二転三転どんでん返しの繰り返し、最後の終わり方に、ネタバレし>>続きを読む
なんか堅そうな映画っぽいなと思ってずっと敬遠していましたが、変にメッセージを押し付ける感じではなく、エンタメ性のある親しみやすい作品でした。
視聴に至った一番の決め手はジェイク・ギレンホールが出演し>>続きを読む
結末が極端すぎます。やりすぎです。
でもそこに大アッパレです。
映画タイトルは一見かわいい感じで
ファンタジー映画なのかなとも思っちゃうくらい。
主役のエイサ・バターフィールドもかわいいですしね。>>続きを読む
脚本がタランティーノで、ジョージ・クルーニーが出演。
前情報はこれしか持っていませんでした。
前半1時間経過したところからのまさかの転調。突然に非現実的な世界が幕を開けました。
もう本当に意味がわか>>続きを読む
テンポはいいんだけど、平坦だった。
音楽も平坦。いや全部の曲が素敵なんだけど、これ!といった曲がないよね。
時系列とか、今どこにいるんだろうと迷子になってしまうところも多かった。
一番首をかしげるポ>>続きを読む
思っていたより、うまくまとまっていたと思います。
オープニングの入り方とかよかったです。映像よかったです。
でも76年版と比べてしまうとやっぱり劣るかなぁ。
76年版の長所が生かされていないんですよ>>続きを読む
まさに演技合戦。
ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技合戦。
エイミー・アダムスも絶賛されているけど、
いや男2人と比べると彼女は何も演技してないや。
特にホアキンですね。不気>>続きを読む
短編。
フォロー中の方々の情報のおかげで気が付いて鑑賞することができました。ありがとうございます。
いつも観ている2時間の長編映画たちが無駄に長すぎてバカらしく感じるくらい、凝縮されたものすごい2>>続きを読む
正直ジェイコブくん、「ルーム」の頃に比べて、身体は大きくなったけど、声変わりはまるでしていないから、ちょっと今は役者として中途半端な位置にあると思う。
今作は特に演技での見所はほとんどなかったですね。>>続きを読む
ほっこり家族仲直り映画ですね。ウェス・アンダーソン監督作の中では上位に来ます。
我が人生で最高の6日間だった、でナレーションが「今の言葉が真実だと気づいた」っていうとこ好き。
クヴィネス・パルトロー>>続きを読む
最初に断っておきます。
自分は黒人差別を描いた作品はどうも苦手です。
Apocalypse Nowも苦手です。
ランボーも、苦手です。
でも今作は、好きです。
スタートから衝撃のシーンがあります。こ>>続きを読む
「部室で待ってる」の演出は嫌いでした。
感動的に描いている風だけど、それまでの過程のシーンが少なくて雑。もうちょっと丁寧に描いてほしかった。
どうしても「登っていける手段作り」のために
ただ後から取っ>>続きを読む
ハッピーエンドの作品なのかなと思っていたけど、いやいや悲しいラストです。
でも悲しいあとの優しい終わり方が素敵。エンドロールの音楽まで続いていく。
「グラントリノ」や「カリートの道」に似たストーリーと>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督の初期作。
彼の独特な世界観は、たいして好きではありません。
その上での鑑賞ですが、まずまずでした。
とりあえずビル・マーレイが愛おしい。
蜂から始まるあの2人の怒濤のせめぎ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バーニーとの友情がよかったですね。出会いが素敵。
その後関係が徐々に悪化していくけど、最後にはまた素敵な関係に戻る。
しかしバーニーが歌い出したときにはあまりの美声にびっくりしました。前半のシーンで自>>続きを読む
主人公エリックと、隣に引っ越してきたHIV感染者のデクスター。
序盤から中盤にかけては、いいシーンだなって思うところもあれば、
HIV感染者を毒扱いするなど、最初は受け付けないシーンもありました。>>続きを読む
批評家や一般からの評価は高くもなく低くもなくでしたが、自分はかなり楽しめました。
特に安定のサンドラ・ブロックね。マルコヴィッチもさすが。
嫌な奴が最後の一瞬いい奴になって終わるお決まりの展開がよか>>続きを読む
おバカムービー。
ジャンルは「スプラッターコメディ」ということで。
木の枝が豪快に身体に貫通しているのに、劇場内から
笑いが沸き起こるということはどういうことなのでしょうか。
こういうジャンルの作品>>続きを読む
知らない家族探しが、知っている母親探しになり、それより知っている自分探しになるラスト。
あの抱擁はやばい。
娼婦の姉ちゃんがいい味出してましたね。
最後かけてあげる言葉が印象的。
せっかくならとこと>>続きを読む
エル・ファニング目当てで見ました。
ストーリーは好みではありませんでした。
感情移入が難しかった。あんな怪しい男について行く女はおかしい、と感じてしまいました。
2人のキャスティングのバランスも悪か>>続きを読む
「ビッグ・シック」鑑賞ついでに2012年鑑賞「ルビー・スパークス」の記録。
「リトル・ミス・サンシャイン」監督の6年ぶり第2作。
脚本は29歳の女性。その人が彼女役。彼氏役はその人の本当の恋人。しか>>続きを読む
「ルビー・スパークス」で気に入って以来、およそ7年ぶりにゾーイ・カザンを拝見しましたが、
いやぁやっぱり好きです。ラストのワンショットからのエンドロール入りがすごくいい。あれだけでお腹いっぱい。
エ>>続きを読む
批評家からはそこそこの評価で、一般人からは低調な評価で、
でも予告編見る限りはオシャレで素敵な作品そうだなと期待して鑑賞しましたがつまらなかったです。
たいして感動的なストーリーじゃなかったです。>>続きを読む
カンヌ映画祭で歴史的な大喝采を浴びた作品。
余計な説明、余計な音楽一切なし。直球勝負でした。
中盤は激しい性描写のシーンが多いです。恋人同士は気を付けましょう。
ただし決して嫌らしくはありません。た>>続きを読む
一言、かっこいいとしか言いようがない。
こういうシンプルなアクション映画は大好きです。無駄にかっこつける演出はほとんどなし。
スリルとエキサイティングの連続で、もう目が乾いて仕方がありませんでした。>>続きを読む
朝鮮戦争における韓国の学徒兵71人と、北朝鮮との戦いを描いた作品。
最後の戦いが内容が濃い。
尺は20分ちょっとしかないみたいですね。その倍以上に感じる。
最初、視聴者がクスッと笑えるミスを学徒兵>>続きを読む
最初に、1つ注文を付けるとすると、
終盤の輪になって歌を聴いているシーン、「あれこいつ敵じゃね?」って疑いの感じも一切なくすーっと輪の中に仲間入りしていったけど、その一連の流れはありえないと思います(>>続きを読む
素直に鑑賞して、素直に騙されるべき映画。
撮影手法はもちろんだけど、その良さを上回るくらいの脚本の良さが見事だった。
あ、そういえばそうだった、という伏線回収。
たしかに、最初はなかった女の画像が途>>続きを読む
終盤に出ると思っていた結論が、中盤に出ました。
残り半分をいったいどうするのかと思いましたが、その残り半分が素敵でした。
息子との時間を取り戻す旅がそこから始まりました。
主人公のフィロミナが可愛い>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。脚本最高。ネタバレ絶対ダメです。
犯人言いたいです。犯人言いたいですって言っているのが軽くネタバレしているかもしれませんが。
前半で意外と「え、もう?」となるけど、そこからの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Netflixで観ました。
これは面白い。
コミカルでクスクス笑えるシーンも多ければ、最後は大泣きできる、
切ないけど温かい、ハートフルコメディドラマ。
一番笑えたのは、実は一番痛いシーン。まさに>>続きを読む
子供が大人を動かす。ほっこり良作です。
劇場公開されないのがとても残念。話題作になりそうなのにね。
トナカイとかソリとか赤い服とか、一つずつサンタクロースが出来上がっていくさまも面白い。
直接は描い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作は10点満点で7点。今作は2点です。
今作は怖さが少ない。ビル・スカルスガルドの演技力を感じられない。
というのも彼の演技が下手なのではなく、ペニーワイズ自体の恐ろしさの演出が
前作よりかなり少>>続きを読む
最後の最後の最後がめちゃくちゃ爽快。
ラストコンマ1秒だけでここまで盛り上がれる構成は見事。
エンドロール中も思ってたんですよね、なんであのキャラはあのシーンだけで終わってしまったんだろうと。
けっ>>続きを読む