ぬまつさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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向かいの窓(2019年製作の映画)

3.5

短編。WOWOW鑑賞。アカデミー賞受賞作。

ずぅーっと見てたんだからさ、一回ぐらい「あ、目合っちゃった」っていう瞬間絶対あっただろうよ、とつっこみたい。

でもラストの終わり方は大好きですね。
小さ
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私というパズル(2020年製作の映画)

4.0

この話は、過去の話なんでしょうかね。

冒頭の長回しが一番の見どころ。そういやなんかずっと撮り続けてる気がするなぁーと思ってたらなんだ最後まで撮り続けたな。
この長回しがこのあと中盤以降のストーリーに
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キャビン(2011年製作の映画)

2.0

全米で2012年ナンバーワンホラーの呼び声に加え、批評家の評価も高く、アカデミー脚本賞のノミネートも予想されるほどだったから、期待して観に行きました。

「…え?」で感想終わりです。

ホラー映画って
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.2

上下逆さまになったところを上をめがけて、ゲームやってるみたいで単純に楽しかったです。
もうちょっとそのマップ全体像がイメージしやすいものだったらよかったんだけどね。

みんなに個性があってよかったです
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

ひどく胸が締め付けられそうになった。愛おしくてたまらない。エルシー・フィッシャーの演技がすごくいいんだろうな。

鑑賞前予想では、すごくいいきっかけがあって、「現在」のみんなともいい関係になって終わる
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.4

なるほど、そういえばルックス似せてきてたよね。

映像美がいいです。アカデミー賞で視覚効果賞などチャンスありでしょうか。

新星の映像美が好きでした。それだけに、せっかくなら最後にそこに降り立つ描写と
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.4

2021年最初の鑑賞映画。最初を意識して観たわけじゃないけど、最初にこれを観るのはいけないと思います。

年末はジョジョラビットでキレイに終わらせたつもりなのに、なんで年始はミッドサマーとこれで始めち
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

前回のレビューにたくさんのコメントを頂き、大感激です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
1日、2日は連休もらえましたが、明日3日からは出社です。
1位明治、2位青学、13位創価と予想したのを撤回
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8


【最後に2020年鑑賞映画ベスト10載せてます】

2020年最後のレビューです。

今年はコロナもあり、配信作品数豊富なU-NEXTに加入して、ネットで映画をたくさん観た1年でした。

そしてこの
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

2.2

アカデミー賞で主要部門に食い込んでくるのは間違いないような勢いだったので鑑賞しました。

合わなかったです。
本当に舞台劇でしたね。まさかこれだけで終わるとは思わなかった。
なんか文句ばっかり言い合っ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.4

「グレイテスト・ショーマン」は、批評家受けは微妙だけど一般受けは良い作品で、結果自分は大NGな作品だったので、今作も似たような流れだから同じく合わないのかなと思って期待せずに鑑賞したのですが、大丈夫で>>続きを読む

真西へ(2019年製作の映画)

3.1

短編。

ストーリーは特に何も残らない。終わり方も、かっこいい音楽でかっこよく終わってる風に見せてるけど、あれこんなところで終わりかよっていう感じ。

とりあえずこの主役マチルドを演じた女の子が美しす
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オリバー!(1968年製作の映画)

4.2

ミュージカル。
1968年公開のアカデミー賞作品賞受賞作。名誉賞を除く計11部門ノミネートで5部門受賞。
偉大な数字だけど日本では売れていない?レビュアーさんもMarkは0人。
「オリバーツイスト」と
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

Netflixの字幕だけかもしれませんが、アシュレーを「アシュリー」と誤表記しているところがありました。
1ヶ所だけかな?見つけた人には達成感を差し上げます。


ウディ・アレン監督作は「アニー・ホー
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.4

最初一番ヤバいと思ってたヤツが一番正しかったパターン。


フィルトレンドで1位に居続けていたので気になって鑑賞しました。
レビュアーのみなさんにもとっくに先を越されてしまいましたね。


主人公ソヨ
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25時(2002年製作の映画)

3.8

「ラ・ラ・ランド」を彷彿とさせました。
どこが、と言っちゃうとネタバレになっちゃうので言いませんが、そこのシーンが好きでした。
あれ、こうなったの?と思いきや。

オープニングもよかったです。
いきな
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タカナクイ(2015年製作の映画)

4.1

短編。

シンプルで起承転結キレイに収まっていて、面白かったです。

一つ前レビューの「チャンピオン」と同じ展開ですが、今度は家族4人が家の中でまじで殴り合って血だらけになります。
そこだけ見てるとま
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チャンピオン(2015年製作の映画)

2.3

短編。

19分の劇中一つも台詞なし。
1人の婆さんを巡って2人の爺さんが殺し合いをするんですが、まじで殺し合ってまじで死なないので気持ち悪くて無理でした。

2人の爺さんがルックスに差があって、そこ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

2011年に午前十時の映画祭で観たのが初見でした。

一番好きなシーンは、トトとアルフレードの別れのシーン、からの飛行機が着陸するまでの一連のシーンです。
自分のすることを…。

その直後の母との再会
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

【最後にアカデミー賞作品賞ノミネート内個人ランキングあります】

前回の作品賞の9作品見終わりました。レビューを書いていない作品の中から本作を。


めちゃくちゃに大絶賛されているけど、合わなかった。
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.8

Filmarksさんオンライン試写にて。
「ハニーボーイ」以来2度目のオンライン。いつもありがとうございます。

あまり知られてはいませんが、個人集計で、アカデミー賞の前哨戦の批評家協会賞、外国語映画
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.4

監督の前作「ソング・オブ・ザ・シー」が可愛すぎて美しすぎて大好きすぎて、ハードルを上げすぎてスネぶつけちゃった。

美しさは健在。ラストとか憎たらしいほど綺麗にまとめてます。
ちょっとキャラが弱かった
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.2

WOWOW鑑賞。

ペンション内部のルックスがほぼナイブズアウトでしたね。

普段本をあまり読まない身です。本→映画という流れは自身初でした。
映画としての完成度はあまりよろしくないですが、危惧してい
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

色々設定を勘違いしていました。以下勘違い事項。
・幼馴染エリーとは、このビートルズショックのおかげで急に恋愛感情が芽生え結ばれる。
・主人公ジャック、人気が出てきてうぬぼれる。
・世界からなくなったの
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ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険(2016年製作の映画)

3.8

記念すべき100作品目のレビューです。
11月11日に100レビューです。10月10日や111レビューじゃないのは勘弁してください。

そんな100レビューは、自分のFilmarksの分身ともいえるこ
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メッセンジャー(2009年製作の映画)

4.2

これまでの映画でも何度か見る機会があった、「○○さんは戦死されました」と訃報を伝えるだけの、軍服を着た人。
今作はその「メッセンジャー」に焦点を当てて描き、アカデミー賞で助演男優賞と脚本賞にノミネート
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

今作のファンはみんなそうだろうけど、もうオープニングが好きすぎて、2017年2月鑑賞ですが、この2017年はこの鑑賞日から大みそかまで、この「Another Day of Sun」を聴かなかった日は一>>続きを読む

4デイズ(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

核爆弾をアメリカの3つの都市に仕掛けたと言う奴を捕まえ拷問する作品。かなりキツい内容でした。

今作品の流れをラストまでネタバレします。


以下、
A:犯人。演マイケル・シーン
B:尋問のスペシャリ
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.8

批評は平凡なものだけど、全編一人称視点という異色作、劇場で観ないわけにはいかないということで。

いやぁアクション満載。ゲームやってる気分ですね。いったい何人サイボーグ殺したんだ。
予告でQueenの
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最後の望み(2014年製作の映画)

3.5

短編。

短編のくせに、ダラダラゆっくり進むなー、これでこの話ちゃんとスッキリ完結してくれるのか??とイライラしていたら、衝撃的な展開に。

細かいところをツッコむなら、病院側も普通ならそのあたりは、
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

昔に書いた感想が見つかったので書き写し。


圧巻でした。ディズニーの本気を見ました。ラプンツェル、シュガー・ラッシュと名作が続いたけど、それ以上。

映像美、音楽美が見事でしたね。
「Let It
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.4

レビューは書けてはいませんが、前作は字幕版を劇場でDolby Atmosで観て、レットイットゴーで鳥肌立って、星勘定は4.4です。

今作はU-NEXT鑑賞(今だけディズニー110円!)だから単純な比
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

WOWOW鑑賞。


一昔前はミシュランマン。今はベイマックスに世代交代でしょうかね。

てっきりこの上ない最悪の終わり方になるんだと勘違いしていました。
そこまでではなかったけど、でもできれば今のこ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

三部作どれも大好きです。中でも一番好きなこの「3」を代表でレビューします。


雷の興奮がタダモノじゃない「1」。
それよりも、その「1」をうまく発展させて未来や過去を行ったり来たりで興奮させる「2」
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偽りなき者(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公のルーカスやその息子のマルクス、そして嘘をついたクララも不憫でなりませんでした。
クソガキに影響され、一時の不安定な感情で嘘をついてしまったクララ。その嘘をまんまと信じてしまった周りの大人たち。
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.2

笑える作品だと思って観に行ったけど、いや笑えるシーンは個人的には一つもなかった。

6話からなるオムニバス。1話目5分、2話目10分、3話目から25分ずつぐらいの構成だったと思います。

1話目。飛行
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