こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

こまひと

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

生きている階層は違えど
みんなそれぞれが違った
息苦しさを抱えながらも
東京という街、同じ空の下で、
生きているんだなあという
どこか寂しいけど、
どこか前向きになれる映画だった。
繊細で美しくてとて
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.5

想像を絶する現実を
グサリと突きつけられた感覚
ドキュメンタリーと言われても
おかしくないくらいのリアリティで
観ていてとてもしんどくなった
でも観てよかったと思えた作品

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

確かにあの頃も良かったけど
やっぱり今が一番だよね。
なんて言える人生が素晴らしすぎて
そう思える人が羨ましいし、
自分もそう思える人生送りたい。

残念ながらハロプロは疎いけど、
ドルヲタ目線から言
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

なんだこの...
廃れた心を一瞬で癒してくれる
素敵すぎる映画は...

色んな奇跡が日常には溢れてて
たくさん見逃してるんだろうなぁ...
でも少し見方を変えたりすれば、
出会えるはずがなかった奇跡
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

これもこれも上質なミステリー映画。
昔 父親が観ていた記憶だけあって、
ずっと観ようと思ってたけど
やっとやっと観れました。
ただのミステリーとか
サスペンスとかで終わらせない感じが
フィンチャーやっ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

なるほど...こういう持っていき方か...。
全く予想してなかった...
展開の移り変わりが綺麗で
全く飽きずにハラハラしてた。

結婚は沼だ。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

堤監督最新作!
堤監督の描く人間ドラマは
ものすごく繊細で
丁寧に作り込まれてるなあ...と再実感。
サスペンス要素よりも
ドラマ要素の方が強かったのが
予告とかからは想像してなかった。

そして、
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

"上質なミステリーを堪能した"
という言葉選びが正しいような映画。
2時間半ずっと夢中だった。

ヒュージャックマンと
ジェイクギレンホールの
色気漂う男前コンビ最強だったなあ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

真っ直ぐ生きるのが難しい社会で
真っ直ぐ生きようとする男の物語。

"真っ直ぐ生きる"って
簡単なようでとっても難しい。
何かを妥協したり、我慢したり、
自分に嘘をついたり、見て見ぬフリをしたり...
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.5

クリヘムかっこよすぎて鼻血出る
トムホも愛おしくて鼻血出る
このコンビがつまり最強なのだ。

鯨とか鮫とか海の生き物って
なんであんなにゾクゾクっていう
恐怖に駆られるんだろうか...
壮大で壮絶な物
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"死にたいのは生きるのが辛いからじゃない
死ぬ理由に勝る生きる理由がないから"
っていうどこかで聞いた言葉を
思い浮かべました。難しいなあ。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

-

人類の孫・トムホがとにかく愛おしかった。
なんかこういう役のジェイクギレンホール新鮮だったな。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

夏の野球場のスタンドの
ジメジメした暑さと湿気、
微妙に冷たいペットボトル、
鳴り響く応援の声と、
聞こえてくる喋り声。
あの感じがとても懐かしくて愛おしかった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

幸せに満ち溢れたシンデレラが
少しずつ狂気じみていくギャップに
心惹かれました。

土屋太鳳ちゃんの
幸せな時の表情と、
サイコパスと化していく表情の、
光と闇の使い分けがとても良かった。

隣の影(2017年製作の映画)

3.3

「サマーオブ84」のキャッチコピー
"連続殺人鬼も誰かの隣人だ"を
少しだけ思い出した。

どんな人でも誰かの隣人なんだよなぁ...。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.3

出産は男なのかなって思ったら、
「女の方が強いから出産もする」。

発想がものすごく面白くて、
少しワクワクしながらも、
社会の芯を突いているな、と思いました。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

エンドゲームに至るまでの
21作品を観てきてよかった。
そして圧巻すぎるラストだった。
もう涙が止まらなくて、
興奮もおさまらなくて、
色んな感情が最後に
ブワァーっと込み上げてきた。

こんなにも非
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

-

フューリー!!!
コールソンの姿を久しぶりに観れて
とっても嬉しかったです。

いよいよエンドゲームだぁ...
予告で既にメンタル崩壊しそうになった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

-

キャシー可愛いいし
平和でフワフワしてたのに
最後また絶望を思い出させてきたから
もう何も信じれない。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.3

普段小説とかほとんど読まないけど
この原作だけはすごく好きで、
いつか映画化されるかなあと思ってた作品。

原作読んでた勢としては、
もうちょっと描き方あったのかなあ、
少し結末が読めやすかったような
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

強烈で凄まじい衝撃と記憶を
心に焼き付ける映画。
移りゆく時代と共に、
失われていくヤクザの人権。
ただ、生きていきたいだけなのに
生きづらくなっていく社会。

自分だけでなく、
周りの環境すら壊れて
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

2時間半が秒で過ぎていったんだけど...
あー面白い!最高!って
ワクワクしながら観てたのも束の間。
まさか、こんなことになるなんて。

今まで観てきたシリーズ特有の
最後の爽快感は一体どこへ?
こん
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

いい意味でありふれた恋愛。
ただ普通の二人が出会って、
普遍的な恋愛をする。ただそれだけ。
何か特別なことが起きるわけでもない。
だからこそ、ものすごく近くて、
自分の等身大を見ているかのような、
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

格差社会の縮図をこんなにも
大胆かつわかりやすく
描いた映画はあっただろうか...
衝撃的で圧倒された
でも決して目を背けられない。

下にいると感じる上への不満も
いざ上の立場に立つと、
下のことな
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

MCUシリーズの中でも
民族色の強めで少し不思議な雰囲気
でも文化とか伝統とか
その国の歴史を物語ってくれるって
ものすごく素敵だな、と。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

-

短髪クリヘムかっこよ!!!
長髪ももちろんいいけど、
当たり前に短髪の方が爆イケ!
ロキのレギュラー感すごいな。

あれ、てかマットデイモン
出てた気がするんだけど気のせい?
って思ったけど気のせいじ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

トムホのスパイダーマンの
愛おしさが爆発寸前で
永遠に観てられる空間すぎた。

他のアベンジャーズとは違って
学生ってとこが絶妙に素晴らしい
学生らしい抜けてる部分がありつつも、
それでも闘う姿はクー
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

-

アメリカ留学してた時に
香港の友達に何故か誘われて
これだけ観に行った記憶ある。
字幕なしだから多分4割くらいしか
理解できてないけどすごい笑った覚えが...

改めて観たけど、
親子愛、姉妹愛、友達
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

-

あれ...あんまりハマらなかったかも...
インセプションを彷彿とさせる
迫力のある映像は良かった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

どんどん面白くなってくし、
どんどん深みが増してく...
それぞれにとっての
"正義"が交差して決裂したけど
結局みんな"守りたいもの"が
あるからこその選択なんだよなぁ。
難しいけど、とても大切。
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

-

いや、アツすぎぃ...
こんだけ連続で観てると
流石に飽きるかなって思い始めた時に
更に心を熱くしてくれる最強パワー
カッコいい部分だけじゃなくて、
たまに切なさとかも見せてくれるから
そのギャップに
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

個性溢れる5人のキャラクター性と、
それぞれの掛け合い、闘う姿が
かっこかわいい愛くるしい!

ロケットとグルートは
そりゃ可愛いに決まってますわ。
ダンスするクリスプラットもかわいい

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バッキーーーーーーー!
戻ってきてくれて嬉しい気持ちと、
キャプテンと闘う悲しい気持ちが
入り混じって複雑な感情...

クリエヴァとスカヨハのコンビ
好きすぎてもはや尊い。
あとファルコンもかっこよ
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