こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

こまひと

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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.6

Now or Never (今しかない)

イヤな奴が一人も出てこない
愛おしいが詰まったこういう映画は
心が自然とあったかくなるから
定期的に観たくなるのです。

一瞬一瞬の日常が
ものすごく愛おし
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

-

10数年ぶりに!
しかも、
念願のドライブインシアターで🚘

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.4

キャストが豪華すぎデェス!
吉沢亮の顔面が国宝級デェス!
所々クスッと笑えてよかったデェス!

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.6

こんなところまで見せちゃうの...
こんなところまで踏み込んだの...
ってくらいに攻めまくってる
"児童虐待“をテーマにした
衝撃的すぎるドキュメンタリー映画。

予告解禁される前からずっと観たくて
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.7

未熟だけど可能性に溢れてた
甘酸っぱい14歳のあの頃。

仲がいいと思っていたあの人も、
ちょっぴり苦手だったあの人も、
思いを寄せてたあの人も、
全く興味のなかったあの人も、
少し変わっていたあの人
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.5

これでもかってくらいに
人間臭くて人間味溢れるボクシング映画
ボクシング濃度ももちろん高いんだけど
それぞれの生き様を見て
これが人生だよなあ...ってグッと沁みる
誰の生き方が正しいとか間違いとか
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

程よい緊張感とテンポ感に、
迫力のあるアクションが満載で、
存分に楽しむことができた。
いい意味で王道のクライムサスペンス、
個人的にはものすごく満足。

チャドウィックボーズマンが
とにかくかっこよ
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

なにこの自然すぎる映画...
誰かの日常を覗き見してるのか?
ってくらいにみんなの演技が自然だし
会話の内容とか空気感とか
全てにいい意味の既視感を感じる。
こんなにも映画を観ている感覚を忘れる
映画
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

絶対に期待を裏切らない
ブラムハウスの新作映画!

入れ替わり×ホラー×コメディという
面白そうな要素が盛り沢山で
お腹いっぱいになる映画。
(若干のグロさがそこもまたいい)

女子高生とおっさんの
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

ポスターを見るだけで
当たり映画だと察していた作品。

西海岸のリゾート地の雰囲気とか
夏を感じる鮮やかな色彩が
とにかくオシャレで心地いい。
ポップで笑えるところも盛りだくさん
その上テンポも良くて
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

こんな息子絶対に嫌だ...
精神がおかしくなってまう...

愛って残酷だな。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

-

小さい頃よく観てたから
内容はほとんど覚えてるけど
大人になって改めて観ると
また少し違う作品に感じた。

あの頃は
大人への憧れとかが強かったけど、
"思い出"とか"懐かしさ"って
縋りすぎると自分
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

【2021年100本目】

「すばらしき世界」で
心が揺さぶられまくったので...
西川監督の「永い言い訳」も
気になっていたので鑑賞。

邦画ならではの
空気感というか、温度感というか、
そういうも
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

それぞれの持つ正義と
勇気を持って立ち上がる姿勢。
どんな理不尽な状況だとしても、
立ち向かっていく様は、
ものすごくかっこよかったし圧倒された。

時代背景とかを軽く予習して観るだけで
何倍も楽しめ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

予告で期待させるほどの
騙し合いバトルは正直なかったけど
(コンフィデンスマンみたいな)
出版業界の今を切り取った
エンターテイメントとしては
楽しめたんじゃないかと思う。

"面白い"を追求すること
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

フランシス・マグドーマンドの
演技が凄まじい...なんかもう言葉を失う。
これは本当に映画なのか?と疑うくらいに
限りなく"リアル“に近い
ノマドの生き方を目の当たりにした気持ち。

本当の“自由"を
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

-

外から見れば狭いけど
中にいるとものすごい広く感じて
若い頃はその世界が全てだと思えた
学校という大きくて小さい場所で、
皆が必死に生きようとするあの空気が、
懐かしく思いつつも、
どこか生きづらさも
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.6

イヤホンで観た方がいいとの
声を聞いていたのでイヤホンで鑑賞。

イヤホンで観て良かった。
聞こえないということを
よりリアルに感じることができた。
あとは普段は気にすることのないような
鳥の囀りとか
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

成田凌×清原果耶 主演二人の
キャラクターと掛け合いが
とにかく絶妙で、
ポップで愛おしくて、
ずっとこの二人を観ていたくなる
不思議な空気感が大好きでした。

この二人の演技力とセンスが
大爆発で圧
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

まずは最初の45分。
ポスターから想像していた
ホラー映画のような緊張感とスリル。
"何が起きてるんだ...?"と
まだまだ実態が掴めない怖さ。

そして、ある瞬間を境に
ガラッと空気感が変わる。
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

(ウォーキングデッドは見てないけど...)
ホワイトボイスとかバーニング観て
スティーヴユァンのプチファンだったし
アカデミー賞ノミネート作品なので
ずっと楽しみにしてた映画。

まず一言、
これは紛
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.4

小さい頃大好きだった
トムとジェリーの実写版!
実写と言っても、
トムとジェリーの二人はあの頃のまま!

安定のドタバタ劇は健在で、
昔からの変わらないテイストと
ポップでキュートな世界観が
絶妙にマ
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偽りなき者(2012年製作の映画)

3.6

恐ろしい...恐ろしすぎる...
でも決して他人事とは言えないのが怖い、
誰にでも起きうる可能性がある。

一つの誤解や嘘が、
あっという間に広がって、
そこから勝手な偏見や思い込みが生まれ
一つの集
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

-

金、ドラッグ、セックス、酒...
ありとあらゆる欲が全開な世界。
煌びやかな反面、
いい意味でも悪い意味でも汚い。
あと何回 生まれ変われば
こんな世界に足を踏み入れるんだろう、
ってくらいに凄まじい
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.5

ディズニープラスで
観れればいいやくらいの気持ちで
観に行くつもり全くなかったのに
あまりにも評判がいいので
観に行くことを決意。

アジアチックな世界観に融合した
圧倒的な美しさの映像、
壮大でテー
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.2

意味不明かつ理解不能。
果たして何を観せられているのか、
という感覚に終始させられる
奇妙で頭の狂いそうな世界観。
考察を読んだらなんだか奥が深そう...
ミッドサマーを少し思い出した、かも。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

音楽の力はやっぱり偉大。
好きなことがあるからこそ
今日を生きる原動力になるし、
好きなことは誰にも止められたくない。
いつだって自分の好きなことには
とことん向き合っていきたいし、
正直に生きていた
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.3

子供心をくすぐられる懐かしのソニック。
それだけですごいワクワクした。
ものすごくシンプルに楽しめる映画。
ジムキャリーはもっとジムキャリー全開にしててほしかったなあ(?)

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

やっばい、おもしろすぎる。
スーザン演じるメリッサマッカーシーに
もう百点満点を差し上げたい。
コメディ要素強めで
しっかり笑わせてくれるんだけど、
スパイ映画ならではの
緊張感のあるクールなアクショ
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野球少女(2019年製作の映画)

3.4

誰に何を言われようとも
自分の信じる道をまっすぐに
突き進んでいく姿が
とてもかっこいいし、
観ていて気持ちがいい。
とにかく前向きになれる直球映画だった。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.6

戦争を経験した様々な立場の人たちの
痛みがヒシヒシと伝わってきて、
最後はもう大号泣...
勲章授与の重みというものが、
こんなにも感じられる映画は
初めてだったかもしれない。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.6

さすが韓国映画!と言わんばかりの
上質なサスペンス映画。
初めはバラバラだった物語のピースが
少しずつ埋まっていく感じが
とても気持ちいい。
緊張感もありつつ、
テンポよく進んでいくから
飽きずにあっ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.6

どんな小さな声にも
耳を傾けられる人間でありたいし、
どんな大きな壁でも屈せずに 
声を大にして前に進める人間になりたい。
モキシー!!!

テラハのローレンが出てたのアツい...🔥

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

とにかくぶっ飛んでる
野蛮でクレイジーなデスゲーム
"え?あなた死ぬの?"ってくらい
容赦なく人が死んでいくのが
可哀想 を通り越して痛快爽快になる
テンポ感もスピーディーで
テンションがおかしくなる
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.4

クリヘム映画が見たくて
チョイスしたら大正解すぎた。
ケヴィンのおバカさ加減が
愛おしすぎてなんだあれ。

オリジナルのゴーストバスターズ
観たことなかったけど
そっちも今度観たくなった。