SAVEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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「ローグ・ワン」に続くスターウォーズシリーズのスピンオフ第2弾。シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの過去を描く。アクションで魅せるシンプルに楽しめる冒険活劇だった!

残念なことに評判は芳しくない
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死霊の罠2 ヒデキ(1992年製作の映画)

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正直に言ってつまらない…。1作目は楽しく鑑賞したんだけど、1時間半がこんなに長く感じた映画は久しぶり。
1作目に登場したヒデキの謎が分かるのかと思いきやそんなこともなく。登場人物の目的もよくわからない
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死霊の罠(1988年製作の映画)

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邦画の80年代スプラッターホラー。
80年代と言えば「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」、「悪魔のいけにえ」などホラー映画の名作が続々現れた全盛期。それらの影響を明らかに受けていることを思わせるシー
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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大大大好きな映画。何度観ても感動する。

首から下の感覚がなく、体を動かすことが出来ない富豪の白人フィリップと、スラム街に住む黒人のドリス。ドリスがフィリップの介護人として雇われたことから、生まれも育
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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スターウォーズシリーズのスピンオフ作品。「スターウォーズ エピソード4」の冒頭、何故レイア姫は帝国軍兵器デス・スターの設計図を手に入れることが出来ていたのか?今作では設計図入手の経緯が明かされる。>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私の推し子役、ジェイコブ・トレンブレイ君が主演ということで鑑賞。
生まれつき顔に障害を持った少年、オギーが主人公…かと思いきや。そんな彼の周りの人たちもみんな、何かと闘っている主人公だという映画だった
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

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「私たちを、あまり虐めるな。」
この台詞だけで泣けた。原作の漫画そのものの台詞が深いものばかりっていうのもあるけど、田宮を演じた深津絵里の演技が素晴らしい。

公開時、原作を読破して観に行ったときは後
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寄生獣(2014年製作の映画)

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公開時に観に行って、あまりの面白さに映画館を出た足で本屋に向かった「寄生獣」。久しぶりに観たけどやっぱり良く出来てるし面白かった!

島田は原作から性格が変更されているが、常に笑みを浮かべているのが不
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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スターウォーズ新三部作、完結。

本当にもう、なんでこんなことになっちゃったんだろうな……。パドメを愛し、自身が見た不吉な予知夢からパドメを救う為に、アナキンはどんどん取り返しのつかない方向へと道を踏
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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スターウォーズシリーズ新三部作の2作目。
元老院に銀河共和国に分離主義に、ドロイド軍にクローン兵士に……??これまでのシリーズ作品と比べてかなりシナリオが複雑になったと感じるのは私だけ?

三部作の真
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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スターウォーズシリーズ新三部作!アナキン・スカイウォーカー主人公の1作目!

旧三部作より時代は遡り、オビワンやヨーダなどお馴染みのキャラクターの若かりし頃が見られるのが楽しい。
技術の進化により新た
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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初っ端から、ハン・ソロ救出作戦が面白い!!ルーク、レイア、ドロイドたちみんな活躍しての救出劇がカッコよくて楽しくて一気に心奪われる!

そして旧三部作の最終エピソードとして、いままでの展開にも続々と決
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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スターウォーズシリーズの旧三部作と呼ばれるエピソード4・5・6の真ん中であり、公開順で言えばシリーズ2作目。

私も存在は知っていたマスター・ヨーダの登場や、主人公ルークがいよいよジェダイになるための
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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タイトルを知らない人はまずいない超有名なスターウォーズシリーズ、まだ観たことないんです…と映画好きな友人に打ち明けたところ、「まずは4→5→6と観ろ」と言われたので記念すべきシリーズ初鑑賞にしたこの4>>続きを読む

スピーシーズ2(1998年製作の映画)

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「スピーシーズ」シリーズの2作目。前作の問題解決屋ことプレス・レノックスと、生物学者のローラ・ベイカーが引き続き主役です。
前作のシルから作成されたクローンのイヴと、火星探査であのDNAに寄生されてし
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

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宇宙から来たDNAと人間が交わり、産まれたエイリアンことシルと戦うSFバイオホラー。女性のエイリアンであるシルの目的は、男性と交わり子供を成すこと。だから本編やたらとセックスシーンが多い。シル役のナタ>>続きを読む

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

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「ドクター・スリープ」や「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」のマイク・フラナガン監督作。
ストーリーはヒルハウスと似ており、過去に呪われた鏡によって家族に起こった不幸な事件を、精神病院に収容されて
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ホステル2(2007年製作の映画)

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「ホステル」を観てからもう1年以上経ってたのか…ようやく2を鑑賞。最っっ高に面白かった!!

前作では恐怖の拷問快楽のクラブから被害者が必死に脱出するお話で、じゃあ2はどう展開するんだろう?と思ってい
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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友人のオススメで鑑賞。
1968年という、まだ人類が月面に未到達の時代の作品でありながら、宇宙空間や宇宙船の描写のリアリティが凄い。監督は「時計じかけのオレンジ」や「シャイニング」のスタンリー・キュー
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プロメテウス(2012年製作の映画)

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タイトルからそれとは解らないけどエイリアンシリーズ新章の1作目。エイリアンを世に生み出したリドリー・スコットが、エイリアンの誕生を描く。

エイリアン1作目から順に観ていくと映像の進化に驚く。異星での
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エイリアン4(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4作目は「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督のエイリアン!正直なところ、3作目が個人的に面白いとは言い難く、その続編にもそんなに期待していなかったのですが……

面白い!!!シリーズ最高と言われる
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裸のランチ(1991年製作の映画)

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害虫駆除薬でトリップし、幻覚と妄想で自身を存在しない組織のスパイだと勘違いする男のお話。
原作小説はラリって奥さんを射殺した経歴のある、本当のジャンキーが書いた難解な小説。そしてその小説を映画化したの
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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アクションを堪能する為の映画、そんなもんあるの?
「あ り ま す ! ! !」

映画ではシナリオが1番重要だと思っているので、シナリオは二の次の傾向のある「アクション映画」
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

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『グレムリン』の監督ジョー・ダンテを筆頭に、『ノー・ワン・リヴズ』の北村龍平、『30デイズ・ナイト』のデヴィッド・スレイド、『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』のアレハンドロ・ブルゲス、『ザ・フラ>>続きを読む

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

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「死霊館 エンフィールド事件」でジャネット・ホジソンを演じたマディソン・ウルフ主演ということで鑑賞。巨人を倒すという使命を帯びたうさ耳少女、バーバラの物語。

良い点は、巨人のCGグラフィックやうさ耳
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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死に続ける最悪のバースデイ再開!前作のホラー×ミステリーから、今作はパラレルワールドまで登場することで完全にSF×コメディジャンルへ舵を切る!
同じ誕生日を繰り返すのは前作同様だが、主人公が今回ループ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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記憶がなくなるまで飲んだくれることはしょっちゅう。どんな男とでも寝て、女にはたとえ相手が友達だろうとルームメイトだろうと冷たい。オマケに、パパとの食事の約束は電話を無視してすっぽかす始末。そんなとこと>>続きを読む

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

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アレックス・ウォルフ主演、「ライ麦畑でつかまえて」をテーマにした青春ロードムービー。
監督の実体験を映画化した?という触れ込みで、パッとした展開のある映画ではないものの、学生時代の青春の青臭さみたいな
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PK(2014年製作の映画)

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「きっと、うまくいく」のラージクマール・ヒラニ監督と、ランチョーを演じたアーミル・カーンが再びタッグを組んだ映画。面白くないわけがなかった!

アーミル・カーンが今作で演じるのは、地球を調査しに来た宇
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

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IT2017年版の少年ビルを演じた、ジェイデン・リーバハーの初主演映画と聞いて鑑賞。ジェイデン君演じる12歳のひ弱な少年オリバーと、ビル・マーレイ演じる嫌われ者の不良爺さんヴィンセントが、交流を通して>>続きを読む

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

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「へレディタリー」のアリ・アスター監督作、16分程度のショートムービー。日本語版はないものの、サイレントフィルムなので英語が分からなくても楽しめます。

とりあえず、前半と後半の雰囲気の差が凄い。観て
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プレデター(1987年製作の映画)

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光学迷彩で姿を消して迫る戦闘狂ことプレデターVSシュワちゃん。プレデターシリーズ第1作目、シリーズ初鑑賞です。

ストーリーの中身云々でなく、とにかくアクションで魅せる!シュワちゃんの筋肉で魅せる!後
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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なんだこれ、なんだこれは!凄い!
懐かしのワーナーロゴからのあの曲がかかる、この時点でもう鳥肌。スタンリー・キューブリック版映画「シャイニング」をほぼ忠実に再現した舞台セット、カメラワークや演出。その
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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「Aal izz Well!」
観終えたあとにこの言葉・曲が頭から離れない!3時間近い尺を感じさせない楽しさ!これがインド映画か!

原題「3 Idiots(3バカに乾杯!)」そのまんま、天才だが自由
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

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セレブ(有名人)への憧れから、彼・彼女らにより近付くための変態行為が当たり前とされた世界。
同じ苦しみを分かち合いたくて、セレブが感染したウィルスを自分にも感染させる。
セレブと同化したくて、セレブの
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センコロール コネクト(2019年製作の映画)

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ほぼ1人で作画をしているという噂のアニメーション映画。いやいや嘘でしょ!と思ったらエンドロール見てびっくり。

別に可愛くもないんだけど、見てるうちになんとなく可愛い気もしてくる奇妙な生物を駆使して戦
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