SAVEさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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名の知れたタイトルの映画はやっぱり面白いんだなぁと実感。

聖歌×ゴスペルという思いもよらない組み合わせ。堅苦しい雰囲気の教会・シスターたちが、主人公デロリスに出会い、変わっていく姿が楽しい。
ギャン
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

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ブラッド・ピット、トム・クルーズ、キルスティン・ダンストと、若き日の豪華俳優陣が演じるヴァンパイアの人生。
18世紀末からを舞台とした、きらびやかな背景 ・衣装が華やか。演じる俳優陣もそのきらびやかさ
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輪廻(2005年製作の映画)

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「呪怨」シリーズで有名な清水崇監督作。スタジオもオズ、呪怨のようなざらついた画面にわくわく。

さすが清水監督!と言いたくなる面白さでした!
恐怖シーンもなかなか怖く、薄暗い廊下で、カメラを構え、近づ
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マーターズ(2007年製作の映画)

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トラウマ確定。観ていて悪寒が走りました。グロい・痛い・気持ち悪い・胸糞の4拍子、2度観たいとは残念ながら思えません…。

スプラッターで有名なフランス産ホラー映画、その中でも三大と呼ばれるうちの1本。
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

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予告編で惹かれてレンタル。したのだけど、これがまさかの3作目。シリーズ作品だったのか…
1・2は未鑑賞での3作目鑑賞でしたが、凄く面白かったです!

パージとかいうイカれた法律によって、一晩全ての犯罪
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暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

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「暗闇にベルが鳴る」は、イタズラ電話がかかってきて、発信元を調べたら被害者のいる家から電話がかかってきていた。という都市伝説が元になっており、映画のストーリーもそのまま。
だが、本来ならば家の中からか
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

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クラシックの演奏会を聴きにきたつもりが、ついたのはロックコンサート会場でした。みたいな、タイトルから想像していたイメージとは真逆な映画でびっくり。面白かったです!

ド派手でスタイリッシュな残虐シーン
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ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

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1作目「ザ・フライ」で特殊メイクを担当した、クリス・ウェイラスが監督を務める続編。
ハエ男は勿論のこと、ハエ人間の卵・繭、実験により姿が歪んだ実験動物など、今作の手が込んだ特殊メイク・造型はかなりグロ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

魚の目には感情がない。冷たくなる体についたもう瞬きもしない両目は、一方的な暴力を受けながらも抵抗の術なく空を見上げるしかないのだ。

ラストシーンは、そのとき人間関係に嫌気がさしていた監督の叫びだそう
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭、悲劇的なスタート。自爆で不意つかれて笑ってたのに騒然。えっ、まじで?
俺だって死ぬくらいできるぞ!と某映画のラストシーンにライバル意識たっぷりに言い放つデッドプール。台詞回しはコミカルだけど、シ
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

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「13日の金曜日/ジェイソンの命日」で、ニュー・ライン・シネマに殺意を抱いた私。「フレディVSジェイソン」は確かに面白かったけど、ジェイソンXはどうよ??
……と思っていたのですが。
やばい、超面白い
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女優霊(1995年製作の映画)

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「リング」シリーズの中田秀夫監督と、脚本家・高橋洋の初タッグ作品にして、中田監督処女作。
邦画ホラーの「白いワンピースを着ていて長い黒髪」という幽霊のイメージの原点でもある。

残酷なシーンやグロテス
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13日の金曜日/ジェイソンの命日(1993年製作の映画)

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なんっっっじゃこりゃあーーーー!!!!!
面白いとか面白くないとかの次元じゃない。というかなんか今作、ジェイソンファンにはなかったことにされてるらしい。でしょうね!
(今作を鑑賞し、あまりにもショック
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13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

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う〜〜〜ん、なんだろう、コレジャナイ感…
と思いながら1時間。そしたら、1時間経ってからが本番でした!NY行くまでの船旅?あれはプロローグだからね、役者が大根でも血糊が少なくてもプロローグだから。ね?
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ありがとうございます、スピルバーグ監督……あなたはやっぱりレガシーだ。
映画に漫画、ゲーム。世界中の人々を魅了してきた作品たちを、こんなに一度に拝める映画が今まであっただろうか!

漫画ならAKIRA
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

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超有名ホラー映画シリーズ「13日の金曜日」リメイク版。製作はマイケル・ベイ。「テキサス・チェーンソー」や「エルム街の悪夢」など、ホラー映画のリメイクといえば大体この人。またお前か?

OPでオリジナル
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

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超有名ホラー映画シリーズ「13日の金曜日」7作目!
ここまで来るとシリーズ追いかけてる人も少なくなる?のか、フィルマークスの鑑賞数も少なめですね。でも今作、またまたぶっ飛んでて面白かったですよ!

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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スリラー?いやいやこれはもうホラーでしょ!?
黒人男性のクリスが、白人の彼女の家に行ってとんでもない目にあう、というざっくりしたあらすじだけ聞いて鑑賞。
想像以上に怖い&気持ち悪い映画でした(褒め言葉
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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「いいねの為に生きている」というキャッチコピーが秀逸。エマ・ワトソンを主役に、SNSの怖さを描いた映画。
SNSに投稿することで、他人に自分の体験を「シェア」することの利点、そして欠点。どちらも描き、
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シスター(2014年製作の映画)

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14歳監督作のフレンチホラー。
シナリオは悪くないものの、POVを多用しすぎて苦手な人は酔いそうだったり、シーンの切り替えが多すぎて展開がわかりづらい、登場人物がそれなりに多いのに説明不足でキャラが薄
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

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「フライト・ゲーム」や「エスター」のジャウム・コレット=セラ監督と、「96時間」のリーアム・ニーソンタッグのトレインアクション!

リーアム・ニーソンのキレキレアクションと、初期はミュージックビデオの
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13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

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超有名ホラー映画シリーズ「13日の金曜日」6作目。
前々作でトミー少年に殺害され、お墓に収まり大人しく腐ってたジェイソン。ところが大人になったトミー、ジェイソンを墓から掘り起こし、鉄棒でメッタ刺し!酷
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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「La La Land」とは、「現実から乖離した精神状態」を示す。つまりは夢想状態ということ。

劇中で主役のミアとセブは、2度「ラ・ラ・ランド」状態になる。身体が宙に浮き、星々の間で踊ったり、2人で
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新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

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超有名ホラー映画シリーズ「13日の金曜日」第5作目。前作で1度完結したので、新・13日の金曜日です。

前作ラストで大活躍したトミー少年、精神を病んでしまってなかなか危ない青年になってます。ぶちギレて
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

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なんだろう、この映画は?
ラストシーン、涙が溢れて止まらなくなった。今まで観てきた映画の中で、こんなに心を抉ってきた作品が他にあっただろうか。

はっきり言おう。結末はバッドエンドである。しかし、その
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13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

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超メジャーホラー映画シリーズ「13日の金曜日」4作目にして、節目の完結編。
前作のラストで無惨な最後を迎えたジェイソン、なんでもなかったかのように復活!手を半ばまで割かれたりしても痛がらなくなったあた
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13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

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超メジャーなホラー映画シリーズ「13日の金曜日」3作目。
ついにホッケーマスクの登場で、お馴染みの見た目になるジェイソン!カッコいい!
まだ人間なので反撃くらうと普通に痛がるところが良いですね。人の頭
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

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超メジャーホラー映画こと、「13日の金曜日」シリーズ2作目。
1作目ではほぼほぼ出る幕のなかったジェイソン、いよいよ活躍します!…が、お馴染みのホッケーマスクではなく、覗き穴の空いたずた袋を被った姿と
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

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ホラー映画といえば?と問えば、真っ先にあがるであろう超メジャータイトル「13日の金曜日」。第1作目は、実はホッケーマスクのあいつは出てきません。それでは一体この惨劇の犯人とは…?

正直な話、13日の
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

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「13日の金曜日」大好きな人も!「エルム街の悪夢」大好きな人も!両方大好きなホラー映画マニアさんも!大満足間違いなし!!なVS映画!!!
最ッッッ高でした!今年観た映画で1番アガりました。とにかく楽し
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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DCコミックス映画はバットマン1作目しか観ていない…それにアメコミ映画も片手で数えるくらいしか観たことがない超初心者が、知り合いに勧められて鑑賞。

面白かったです!
バットマンは分かるけど、他ヒーロ
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アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

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派手さはないが、やりすぎた演出がない分、かなりリアル。物語は淡々と進むものの、退屈さを感じさせない構成がお見事!

原題は「Hounds of Love」で愛の猟犬の意味。邦題のダサさがまた炸裂してい
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

開始から一気にアガるアクションシーン!軽快な音楽、キレキレなアクションは、前作ファンの期待を裏切らないド派手っぷり。洒落たスーツに身を包み、とんでもアイテムを駆使して闘うキングスマンは観ていて楽しいの>>続きを読む

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

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エルム街の悪夢シリーズ1作目のリメイク版。
オリジナル版では口頭の説明のみで語られたフレディの事件(主人公たちの過去)に重点を置き、その事件を主人公たちが調査していく形で物語が展開する。オリジナル版の
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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レッド・スパローを観た私の感想
「スパローじゃなくてキングスマンになりたい」

友人が観たいと言うので、前情報何もなしで鑑賞。エロい・エグい・痛いと壮絶な映像が続くな…と思ったらR15指定でした。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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最近、既存の続編が多いピクサーですが、今作はまったくの新作。良かったです!

とにかくピクサーお得意の光・反射の効果が最高に綺麗。死者の国のネオンが光る街のようなきらびやかさ、花びらの橋なんてもう、考
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