naluさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バッドボーイズ　フォー・ライフ(2020年製作の映画)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

祝日とはいえ、劇場は満席。
チケットも全時間帯がsold out。
そんな状況の映画が
ここ数年で久々だったのでビックリ。

コメディ×サスペンス×ホラー
新感覚の映画！

最近見た映画で上位の面白さ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

邦画好きからよく名前が挙がるので
やっと見た。
公開から3年後も上映されるほど
ファンに愛されるのも納得。

何か凄い映画を見てしまった感じ。
作品の雰囲気も含めて
人の感受性を刺してくる。
こんな素>>続きを読む

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

日本版の2部作と比べると1本で春夏秋冬を纏めてるから流れが早すぎてアッサリしてるけど、これはこれで良い。
自ら選択した生き方を丁寧に過ごす描写は相変わらず見てて心地良かった。

あと、さすが韓国版。>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

凄く幸せな気持ちになれた映画。

こんな風に誰かが思い出してくれる人って素敵。同時にちゃんと思い出してあげれる人でいたいと思えた。

「出逢えた事」それだけで人生が得したと思える存在で、その人を思い出>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

シャザム！(2019年製作の映画)

トイ・ストーリー４(2019年製作の映画)

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

大泉洋の映画にハズレなし。

あと

「小松菜奈ってこんなに可愛かったんだ」

って初めて思った。

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

すごく良かった。

無抵抗の黒人少年が警官に射殺。
それを目の前で目撃した女子高生と
その家族の話。

ドラッグと銃と差別が当たり前の街。
それでも善き人間として生きる一家。
逃げるのも憎むのも簡単だ>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

プライムで再鑑賞。

もう何回観たか分からない名作。
ラストは映画史に残る名シーン。
そして自分にも特別な作品。

幼少期に父に連れられて
初めて映画館で観た映画で
涙ひとつ見せない超厳格な父が泣いた>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

タツノオトシゴ無敵すぎ。
アクアマンが出なくても
あれ1匹で解決しそう。
あと敵がどう見ても土偶で
ダサすぎる笑

でも豪勢な海鮮盛り盛り映画で楽しい！

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

普通に面白いし軽く泣けた。

REV-9との戦闘にT-800の活躍
アクションも素晴らしく映像も最高。

リンダとエドワードの再登場や
オープニングは胸アツ。
これだけで見る価値はあった。

オデッセ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

史実を元にした話

黒人天才ピアニストと
イタリア系白人用心棒

噛み合うはずのない真反対な二人
ぶつかり合い支え合い進む
８週間の車旅

互いに無い物を
尊敬し合い 補い合い
徐々に2人に友情が芽生>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

ホーキング博士の功績は知ってたが
私生活は知らなかった。
多少の脚色はあると思うけど
(博士の性格の短所など)
とても強く美しく綺麗な映画だった。

これだけ難病を抱えたホーキングが、
「障害を言い訳>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

「日日是好日」
自分の座右の銘であり
樹木希林の遺作でもあるので
ずっと観たかった。

「人生には直ぐ分かるものと
直ぐに分からないものがある」

なんていい言葉。

お茶の道に日本の美しさを感じ
お>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

長文です。
めちゃくちゃ大好きな監督の作品なので。

日本では話題になりませんでした。
でも脚色せず綺麗事もなく
とてもいい映画です。
海外の是枝監督のような人の3作目。
とにかくカメラワークに色使い>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

もう6回は観てるほど名作。
ありきたりなラブストーリーが
苦手な自分が異例の★4.5

一言で言うと「理屈抜きでいい」

これだけ魅了される理由は
レイチェルマクアダムスの可愛さ
(この作品が1番可愛>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

「本は表紙ではなく中身」
「見方を変えてみよう」

素敵なメッセージだらけだった。

エミリーがとにかく可愛いし
出てくる衣装や街の雰囲気も好き。

「子供の為に映画を作ったのではない。誰の心にもある>>続きを読む

シュガー・ラッシュ：オンライン(2018年製作の映画)

面白かった！
今回はゲームを飛び越えて
ネットの世界で冒険する2人。
ネットの仕組みやサービスの仕組みを
分かりやすく面白く描いてて
その世界観がユニーク。

eBay・Disney・Amazon・G>>続きを読む

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

小林聡美、もたいまさこの主演で
好きになった作品は

与論島の海が舞台の「めがね」
タイが舞台の「プール」
フィンランドが舞台の「かもめ食堂」
そして東京の世田谷が舞台の本作。

各作品にそれぞれの良>>続きを読む

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

大好きな映画。
ハワイ島北部ホノカアの
青い空と綺麗な海
のんびりした日常
映画の雰囲気や話
出演者もすべて満足。
倍賞千恵子が特に可愛らしい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

ぼーっと観たいときにオススメ
フィンランドのゆるい雰囲気と
北欧インテリアや
キッチンツールがオシャレ

何でもない日常を淡々と
描いていて退屈するようで
見方を変えると沢山のメッセージや
発見がある>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

是枝監督作品で上位の秀作。

どこにでもあるような一家の
ここにしかない人生の物語。
一家の感情の揺れや衝突が
観ていて非常に面白い。

緻密に構成された脚本と
樹木希林の演技はさすがで
日常生活の中>>続きを読む

スパイダーマン：スパイダーバース(2018年製作の映画)

「マンガなめんなよ」
byスパイダーハム

アニメと思って舐めてた...
めちゃくちゃ面白かった...
映像のセンスが凄すぎて
リアルなアメコミを見てるみたい。
設定も面白いけど、内容も起承転結が
バ>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

ワンカットでじっくり見せる荻上さんの映画。始まった瞬間から好きになりました。のんびり、まったり、ただただ離島でたそがれているだけの話。何も起きないのに心地いい時間が流れます。大切なのは焦らない事って言>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

いきなり辛口だけど、良くも悪くもアニメに忠実すぎて新鮮さは全くない。
もちろん名作アニメ版に忠実だから面白くない訳ではない。
ただ、内容そのままなら実写化する必要があるの？と思った。

映像はリアルで>>続きを読む